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ケン・リュウに関するdaddyscarのブックマーク (2)

  • ケン・リュウの第二短篇集、信じがたいくらいにおもしろい──『母の記憶に』 - 基本読書

    母の記憶に (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 作者: ケンリュウ,牧野千穂,古沢嘉通,幹遙子,市田泉出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/04/20メディア: 単行この商品を含むブログ (6件) を見るケン・リュウの第一短篇集『紙の動物園』は作品水準としても異様にレベルが高く、各所で話題になり評価も上々。ただ、日オリジナル編集だったこともあって(傑作だけ選り好みでいるし)、続きが出たとしてこの水準を維持できるのか疑問に思っていたが……この第二短篇集である『母の記憶に』を読んで、その心配は吹き飛んだ。 何しろこれがもう信じがたいぐらいにおもしろく、読み始めたら止まらずに最後まで読み切ってしまったのだ。全16篇、長い作品もあれば短い作品もあり、500ページを飽きさせずに読み切らせるとは並大抵の筆力ではこうはいかない。個人的には完全に前作の水準を上回っている。半分以上の作品は書かれ

    ケン・リュウの第二短篇集、信じがたいくらいにおもしろい──『母の記憶に』 - 基本読書
  • SF小説とプロットについて

    弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 @hirorin0015  ケン・リュウ『紙の動物園』(早川書房)を読んだ。中国出身でアメリカ在住のSF作家の短篇集である。 帯によれば、「日経済新聞掲載書評にて★5つを獲得!」「異文化の中で生きる孤独と親子の情愛に胸を衝かれる傑作(読売新聞書評)」 とある。 2015-07-13 09:48:05 山弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 @hirorin0015  訳者あとがきによれば、表題作「紙の動物園」は、ヒューゴー賞、ネビュラ賞、世界幻想文学大賞の短編部門を受賞、日でも星雲賞海外短編部門、SFマガジン読者賞海外部門を受賞。スペインでもイグナトゥス賞海外短編部門を受賞しているという。 2015-07-13 09:48:46

    SF小説とプロットについて
    daddyscar
    daddyscar 2015/07/14
    『紙の動物園』をまだ読んでないのであとで。
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