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法月綸太郎と本に関するdaddyscarのブックマーク (2)

  • 作家の読書道:第59回 法月 綸太郎さん

    第59回:法月 綸太郎さん (ノリヅキ・リンタロウ) 非常に論理的に構築された推理小説で、私たちをいつも唸らせてくれる法月綸太郎さん。今回はお住まいのある京都でお話をうかがいました。 とっても穏やかに話してくださる姿が印象的。読書歴から広がって、ミステリー小説歴史や、京大ミステリ研のエピソードなど、興味深いお話がたっぷりです。 (プロフィール) 島根県出身。 京都大学法学部卒。 在学中は京大推理作家研究会に所属。 1988年『密閉教室』でデビュー。 以後ロジカルかつ大胆な推理で読者を圧倒する格ミステリを次々と生み出す。 2002年には『都市伝説パズル』で第55回推理作家協会賞短編賞を受賞。 近著に『生首に聞いてみろ』『怪盗グリフィン、絶体絶命』などがある。 『エルマーのぼうけん』 ルース・スタイルス・ガネット(著) 福音館書店 1,155円(税込) >> Amazon.co.jp >>

    daddyscar
    daddyscar 2012/07/09
    法月のインタビュー。めずらしい。
  • キングを探せ 法月綸太郎|BOOK倶楽部特設サイト|講談社BOOK倶楽部

    殺しのターゲットは4人 シャッフルされた犯行の行方は? 完璧な交換殺人を目論む男たちに、綸太郎の頭脳は勝てるのか 奇妙なニックネームで呼び合う四人の男たち。なんの縁もなかった彼らの共通項は"殺意"。 どうしても殺したい相手がいる、それだけで結託した彼らは、交換殺人を目論む。誰が誰のターゲットを殺すのか。それを決めるのはたった四枚のカード。粛々と進められる計画に、法月警部と綸太郎のコンビが挑む! 『キングを探せ』は、四枚のトランプ(チェスの駒ではなく)が語る、殺人カルテットの物語です。 「A」「Q」「J」「K」の四部構成で、新しいカードをめくるたびに死者が増えていく……。縁もゆかりもない男たちが手を組んだ四重交換殺人プロジェクトに翻弄されて、警察は手も足も出ない。フレームの定まらない離散的な都市犯罪を相手に、圧倒的なデータ不足に悩まされながら、仮想ロジックを積み重ねて未詳の犯人「キング」をあ

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