タグ

考察と文章に関するdaddyscarのブックマーク (2)

  • ビジュアルノベルにおける「点々々」の使い分け - ピアノ・ファイア

    仮想ゲーム世界で広がる群像劇――『Romantic Sa.Ga』が面白い - 敷居の部屋 紹介記事から知った動画のシリーズ*1なんですが……。 「ロマンティック サ・ガ」 ハリアー さんの公開マイリスト - ニコニコ動画 最初に張った画像を見てもわかるように、三点リーダー×1(…)とナカグロ連打(・・・・・・)を併用したスタイルがちょっと話題になってました。 実際に作品を追ってみて、「おお、なるほど」と感じたのは、ひと呼吸の「間」は三点リーダー×1。長い沈黙はナカグロ連打。という使い分けで作中の書式ルールが完成していること。 逆に言うと、長い沈黙で三点リーダーを並べたものは見付けられませんでした。三点リーダーは純粋に「ひと呼吸の間」を表現する目的専用に使われていて、一般的な文章で用いられる沈黙(三点リーダーを並べた「……」)はすべて「・・・・・・」に置き換えられている。 つまりこれは、無作

    ビジュアルノベルにおける「点々々」の使い分け - ピアノ・ファイア
    daddyscar
    daddyscar 2010/03/31
    三点リーダと・(ナカグロ)の使い分けについて。
  • うまい作品がおもしろいとは限らない。 - Something Orange

    同人ゲーム『うみねこのなく頃に』をエピソード2までプレイした。おもしろい! いや、もう、おもしろいどころじゃないですよ。圧巻ですよ。感動ですよ。 エピソード1があまりにも退屈なので、それを終えるまでひと月以上かかっているのだが、エピソード2は数日で読み終えた。 あまりにも濃密な物語体験にグロッキーになってしまったので、エピソード3に手を出すのはもう少し先にしようかと思うが、とにかくこれはすごい。素晴らしい。傑作。名作。いや――そうでもないかな? 『うみねこ』という作品をまえにして思わされるのは、その評価のむずかしさである。一筋縄ではいかないその内容もあるのだが、それ以前に、ひとつの作品として粗が多すぎる。 まず、最前書いた通り、序盤が退屈。それはもう異常に退屈。事件のひとつも起こらない登場人物紹介が延々数時間にわたって続くのは、ある種、拷問である。 たしかに『ひぐらし』に比べればずっと良く

    うまい作品がおもしろいとは限らない。 - Something Orange
    daddyscar
    daddyscar 2009/11/08
    「逆に、どれほど技術的に洗練されていても、おもしろくないものはおもしろくない。」極論過ぎ。そんなことはないだろ。
  • 1