2013年8月31日土曜日 某書店を退職しました Q:なぜこの記事を書いた? A:一度でいいから退職エントリというのを書いてみたかった。 さて、本題。2013年8月末をもって足掛け6年勤めていた書店のアルバイトを退職しました。思えば大学1年の冬以来なんとも長くいたものです。ここからは辞めた理由のお話です。 某書店、名前は挙げないことにします。都内を中心とした中堅チェーンの一店舗で、それなりの乗降客数の駅から徒歩2分と恵まれた立地にあり、駅周辺の書店のなかでは最大の売場面積ということもありそれなりに繁盛していました。 書店の仕事がどんなものかは久世番子さんの『暴れん坊本屋さん』を読んでいただくとして、書店バイトというのは基本的に最低賃金ギリギリで案外と腰にくる力仕事が多く本への愛でもないとやってられな……ともかくまずは私のやっていたことを書くことにしましょう。 私の担当は雑用と理工