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2017年5月9日のブックマーク (2件)

  • やくしまるえつこが語る、さまざまな「境界」と相対性理論 | CINRA

    都市型の憩いの場として多くの人に愛され、音楽から漫画まで、さまざまな作品にインスピレーションを与えてきた吉祥寺の名所、井の頭恩賜公園。今年、開園100周年を迎えるこの公園を舞台とした青春映画『PARKS パークス』が、4月22日に公開された。1960年代のテープに残された楽曲の断片を、現代の若者が葛藤を抱えつつ、完成させようとする同作。謎を多く孕んだ実験的な物語とともに、CINRA.NETの読者なら驚くようなたくさんの音楽家が、楽曲提供や出演をしていることも魅力となっている。 今回は、相対性理論として作のエンディングテーマ“弁天様はスピリチュア”を手がけたやくしまるえつこに、映画の感想から楽曲の誕生秘話、昨年発表されたアルバム『天声ジングル』やインスタレーション作品まで、広範囲に話を聞いた。自身の声や音を、受け手の想像を誘う「素材」と言い切り、つねにありきたりな「作家性」に疑問符を投げか

    やくしまるえつこが語る、さまざまな「境界」と相対性理論 | CINRA
  • 電通の人たちとカラオケに行った話 - 雑記

    5年ほど前、コピーライターになったろうと、「宣伝会議コピーライター養成講座 専門コース 山高史クラス」というものに通っていた。山高史というのは、オリンパスのCMで宮﨑あおいが言っている「ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ」というコピーをはじめ、コピーライター界ではスーパースター的な位置にいる御方だ(ちなみに糸井重里さんはレジェンド的な位置にいる)。広告業界には徒弟制みたいな文化があるとの情報を鵜呑みにした僕は、手当たり次第のコピー公募に応募していた頃にたまたま山さんの名を冠した賞を頂いたことがあったり、あと大学が同じだったりという一方的な縁を感じて受講を決めた。 授業の内容はわりと淡白なものだった。課題が出て、提出して、山さんが講評する。これを隔週で10回ほど繰り返す。講評は懇切丁寧なわけではなく、ダメなものはバッサリいかれる。ただそこはやはりスーパースターで、やたら的確にけなしてこ

    電通の人たちとカラオケに行った話 - 雑記