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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu (3)

  • ダイヤモンド・フィンガー『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』鑑賞。 『X-MEN』シリーズ最新作はミュータントチームX-MEN誕生前夜を描いたプリクエル。監督はアメコミ原作映画の傑作『キックアス』のマシュー・ボーン。だが、作には『キックアス』というよりも彼のイギリス人としての趣向が強く影響しているのではなかろうか? 話は悪のミュータント軍団による世界征服の陰謀を突き止めたCIAの要請により、チャールズ・エグゼビアによる善のミュータント軍団=X-メン結成と彼らの最初の戦い。 世界征服! といえば監督のお里イギリスにはMI6所属の007:ジェームズ・ボンドがいるのだが、スタジオの倒産やら何やらで新作もしばらくは無く、最後に作られたのは死んだ恋女房に捧げる涙の復讐というメソメソした代物。敵だって利権にありつこうと軍部に言い寄るビジネスマンと、揃ってシオシオである。 そこへきて、マシュー・ボーンが60年代を舞台

    ダイヤモンド・フィンガー『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
  • 濃厚な原液を煮染めたような“読む”映画「ウォッチメン」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「ウォッチメン」鑑賞。 原作は80年代中頃に発行されて以来、アメコミの金字塔として賞賛され続けている大傑作。当然、映画化の話も発売された当時からあって、実際ボクがこのコミックの存在を知ったのは「未来世紀ブラジル」日公開時にテリー・ギリアムが『ボクの次回作はコレになるよ!』とハイテンションでインタビューに答えていた時だから、かれこれ20年前という事になる。 で、映画化が頓挫し続けて今日のザック・スナイダー版に至っているワケなのだが、今まで製作されそこねていたのには理由があった。この「ウォッチメン」というコミックは、『コミック』という形態を極限まで活かした物語であったからだ。 例えばキャラクターがセリフを言う、その後ろにある壁のラクガキが市民の屈した声を代弁し、風に吹かれて飛んで行く新聞には社会情勢が記されている。巻末に挿入される架空の出版物、インタビュー、書簡などが物語のバックグラウンド

    濃厚な原液を煮染めたような“読む”映画「ウォッチメン」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    daddyscar
    daddyscar 2009/03/31
    「監督、ザック・スナイダーはクリストファー・ノーランのバットマン3本が終了した後で「ダークナイト・リターンズ」に着手するというウワサがある。」げげっ!!マジか!? じゃ次は、デアデビルの"Bone Again"を誰か…
  • ゾンビ、カンフー、ロックンロール - 思い出の商業ラッパーうろおぼえ伝説

    daddyscar
    daddyscar 2006/02/09
    「今おもえばオリエンタルラジオの「でんでんででんでん!」は「クールアズアイス」のイントロなんじゃないか?」なるほど。てか、"Ice Ice Baby"→"Under Pressure"という訳で、"Stan"→"Thank You"のエミネムも末路は…
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