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ブックマーク / www.hananoe.jp (5)

  • モーニング娘。'15 新体制の第一章 - 花の絵

    モーニング娘。'15が13人体制でスタートを切ってから半年が経つ。2011年以降に加入したメンバーのみで編成された「新生モーニング娘。」がどんなグループになるのか、年始のテレビ番組(1月9日放送)や「ハロコン」だけでは想像できないところも多くあったが、5月27日に日武道館で千秋楽を迎えたコンサートツアーを観て、頼もしさと将来性を肌で感じることができた。そのせいか、昨年の横浜アリーナ公演が昔のことのように思える。 全33公演の「モーニング娘。'15 コンサートツアー春 GRADATION」で、私が行ったのは3月22日の宮城、4月25日の栃木、そして日武道館である。セットリストはヴァラエティに富み、過去に観たどのツアーにも劣らないくらい濃い内容を持っていた。その1曲目を飾ったのが、新曲「青春小僧が泣いている」だ。 4月15日に発売されたこの曲(初オンエアは2月28日)を初めて耳にした時は、

    daddyscar
    daddyscar 2015/06/27
    読み終わってもしかしてと思ったらやっぱり花の絵だった。
  • モーニング娘。のフォーマット - 花の絵

    2013年の夏以降、モーニング娘。は「ミュージックステーション」への出演を皮切りに、「わがまま 気のまま 愛のジョーク/愛の軍団」で11年半ぶりとなるシングル3作連続1位を達成したり、ソチ冬季五輪の日本代表選手を応援する「ニッポン!コールプロジェクト」のアンバサダーに就任したり、ヴァラエティー番組や朝の情報番組に出演したりと、話題をふりまいている。時折オープンスペースで行われるイベントの盛り上がりも相当なもので、2013年9月7日のラゾーナ川崎には約6000人のオーディエンスが集まり、尋常ならざる熱気を肌で感じた。年末の紅白歌合戦に出演出来ないのは残念だが、グループの勢いを印象づける年になったことは間違いない。 現在のモーニング娘。を紹介する際、必ずといっていいほど使われるキーワードは、「リーダー道重さゆみ」と「10人体制」と「EDM」と「フォーメーションダンス」である。今はこの4つの言葉

    daddyscar
    daddyscar 2013/12/14
    最後まで読んで、読み応えがあるななんのサイトだと見返してみたら花の絵だった。
  • 2013年のモーニング娘。 百聞は一見にしかず - 花の絵

    2013年に入ってからモーニング娘。は2枚のシングルを発表し、いずれもオリコンチャートで1位を獲得し、「11年ぶりの2作連続1位」ということで話題になった。現在は道重さゆみをリーダーに、譜久村聖と飯窪春菜をサブリーダーに据え、10人体制で活動しているが、12期メンバーのオーディション中なので、秋ツアーの頃には増員されているのではないかと予想される。その新しい体制が生まれる前に、自分なりにここ数ヶ月のモーニング娘。を振り返り、感銘を受けたこと、印象に残ったことを書き留めておきたいと思う。 そういうわけで、話は4ヶ月以上前の2013年3月3日にさかのぼる。この日はパシフィコ横浜で行われた「Hello! Project 春の感謝祭 ひな祭りフェスティバル2013」の2日目。場内には、メインステージのほかに、後列の観客も楽しめるようサブステージが設けられていた。私の席は後方の上手側。そこからはステ

    daddyscar
    daddyscar 2013/07/06
    最近のモー娘。について、キチンと見てるファンの人の考察。興味深い。
  • スウェード 『スウェード』 - 花の絵

  • 2012年のモーニング娘。をたのしむ - 花の絵

    2012年5月18日、モーニング娘。の新垣里沙と光井愛佳の卒業コンサートが日武道館で行われた。あのタイミングで2人が一緒に卒業するという展開には驚かされたが、セレモニー自体は感動的なものだった。歌唱面でも、それまで調子とはいい難かった田中れいなのコンディションが良かったこともあり、満足できる内容になっていた。とはいえ、グループ内で後輩たちを指導する立場にあったメンバーが抜けるのである。コンサートが良かった分、これからモーニング娘。はどうなってしまうのだろう、と不安にもなった。あれから、ちょうど50日が経つ。 せっかく魅力を知ることができたグループが様変わりすることには、誰もが複雑な感情を抱くはずである。この2年間だけでも、モーニング娘。のメンバーは大きく変わった。さらに、しばらくすると11期のメンバーが入ってくる。グループの構成はまだまだ変わりそうだ。進化するためには何らかの変化が必要

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