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ブックマーク / ameblo.jp/aratakyo (2)

  • 『高速無料化をめぐる議論、猪瀬氏は自己正当化に終始』

    government of the people, by the people, for the people 昨夜の報道ステーションで、民主党の高速道路無料化策について、議論が交わされた。 高速無料化発案者の山崎養世氏と、道路公団民営化を推進した現状維持派の猪瀬直樹氏が真っ向から激突するはずだったが、結局、時間切れで中途半端に終り、視聴者に物足りなさが残った。 こういう重要な議論には、いくら民放とはいえ、もっと時間をとってほしいものだ。あれでは、十分理解するのはむずかしい。 そこで、このブログで論点を整理してみることにした。 まず、旧道路公団から「独立行政法人・高速道路保有債務返済機構」に、いわゆる“飛ばし”で移された30兆円の債務をどう返済することになっているかを古館キャスターが説明した。 東日高速など三つの会社の料金収入2兆円のうち、維持管理費の0.4兆円を除いた1.6兆円を毎年、

    『高速無料化をめぐる議論、猪瀬氏は自己正当化に終始』
  • 『政治生命をかけた小沢の決断』

    government of the people, by the people, for the people 小沢一郎氏が民主党代表選に出るようだ。 党内がまとまらず、ものごとが決まらない現下の政治状況では仕方がないかもしれない。 そもそもこのままでは、小沢氏を信奉する議員たちの積する不満を抑えきれないだろう。 菅首相と仙谷官房長官は、いったん掲げた「脱小沢」の旗をいまさら降ろせなくなってしまっている。降ろせば、気骨のなさを批判され、ますます評判が落ちる。 小沢氏としても、菅首相の「脱小沢」路線が変わらない以上、中途半端なかたちで握手をするわけにはいかない。 鳩山由紀夫前首相のグループ内にも、鳩山が進めようとした「脱官僚依存」を早々に店じまいしたかのような菅政権への苛立ちがつのっている。 小沢は「政治とカネ」問題に再び火がつくのを承知のうえで、決戦にのぞまざるをえない心境に至ったという

    『政治生命をかけた小沢の決断』
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