皆さまお元気でお過ごしでしょうか? 暖かい日があったり花冷えのような肌寒い日があったり・・季節の変わり目は体調を崩しやすいですよね。 お花見🌸歓送迎会等で飲みすぎ食べすぎで胃腸も弱るこの季節。 そんなあなたに身体にやさしい山芋のメニューをお薦めします。 山芋レシピ2品!ネバネバパワーで元気に 山うなぎと呼ばれるほど栄養価の高い山芋、実は食薬とも呼ばれるほど薬効の高い食べ物なのです。 山芋の独特の粘りが胃の粘膜を守り消化酵素のジアスターゼの効果ででんぷんの一部が分解されるので生で食べてももたれることはありません。 山芋のとろろ汁 作り方 ①皮を剥いたら10分位薄い酢水につける。 (ツルツル滑るので手を切らない様に気をつけて) 酢水につける事でかゆみの原因になるシュウ酸カルシュウムの活性化を抑え、酸化による変色を防げます。 ②2センチほどの長さに切りフードプロセッサーで荒く砕く。 ③白だし大