あのDevLOVEが本になった! IT業界の現場で日々足掻いている開発者たちが、生業と生活の中で見い出し磨き上げてきた知識を、エッセイという形で語りかける。 書誌情報 著者: DevLOVE Pub 発行日: 2011-08-15 最終更新日: 2012-04-21 バージョン: 1.0.0 ページ数: 208ページ(A5PDF版換算) 対応フォーマット: EPUB, PDF 出版社: 達人出版会 対象読者 開発を愛する人。初心者、入門以前からベテランまで。 著者について DevLOVE Pub ソフトウェア開発の楽しさを広げ、明日の現場を前進させるべく活動しているDevLOVEという集団からスピンオフした、電子書籍に期待を抱いている人たちの集まりです。 この集まりでは、電子書籍や執筆の楽しさを再発見し、広げるために、下記2つのコンセプトのもと、個人個人の活動機会を増やすことを目指した電子
288ページという少ないページ数の中に、ほとんどの見開きの中に図をいれて、アジャイル開発のすべてがザックリ凝縮された書籍です。思わず「こういうのが欲しかったんだ!」と声に出してしまう内容に仕上がっています。この業界の新人に必ず読ませたいバイブルです。 今の仕事やプロジェクトに問題がある。順調でない。解決策の糸口が欲しい。 アジャイル開発に興味がある。はじめてみたい。どういったものか知りたい。 もっと価値のあるソフトウェアを顧客に提供したい。 ソフトウェア開発に携わるすべての人(プログラマ以外にも)にオススメします。東京に住んでいる人はよかったら読書会に参加してください。 良いコードを書く技術 -読みやすく保守しやすいプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus) 今年、プログラミングを本格的にはじめた人や、会社に入って多人数での開発をはじめてやる人に読んでもらいたい書籍。自分一
オブラブイベントやら異動やらでお礼がとっても遅くなってしまって申し訳ないのですが、献本いただきましたー!オライリー・ジャパン様ありがとうございます! 『BeingGeek−ギークであり続けるためのキャリア戦略』 → http://www.oreilly.co.jp/books/9784873114996/ 感想。総務部のおねえさんに「書類の提出期限昨日でしたよ!」「備品は使ったら片付けてください!」「前回も言ったじゃないですか!」と言われたことのあるギークのみなさまは、今すぐ上のリンクから本書を買って総務部のおねえさんに渡して23章を読んでもらうといいと思います!(総務部のおねえさんは一例で、ギークの周囲のみなさま、ね。) そもそもなぜギークじゃないあたしが「ギークであり続けるための」本書を献本いただいたかというと、オライリー・ジャパンの高様(美人!いつもありがとうございます!)が、以前あ
じゃじゃーん! 予想はしてたけど黒ッ!そして厚ッ!! 今まで書いた本の中でも最高のページ数を誇ります。黒いので余計重そうに見えますね。書店でも平積みにされてたらなかなか目立ちそうです。最初は400ページくらいのつもりだったのですが、出来上がってみたらまた辞書のような本になってしまいました。なぜこんなことに…w Amazonの商品ページには目次のページに紹介しているライブラリの一覧しか掲載されていませんが、翔泳社さんのオンラインショップにはきちんとした目次が掲載されています。 http://www.seshop.com/product/detail/13242/ それにしても、某書籍の原稿を一通り書き終えてからこの本の作業に着手したのに、こっちのほうが先に出てしまいました。もう一冊のほうはいつごろ出るのだろうか。まだかなり手直しが必要そうなのであれですが…。この書籍が終わったばかりなので、し
2011年7月8日紙版発売 小俣光之 著 A5判/192ページ 定価2,068円(本体1,880円+税10%) ISBN 978-4-7741-4745-1 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 ネットワークはどのようにつながるのか,「パケットの気持ちになって」考えてみたことはありますか? 本書では,パケットキャプチャ,ブリッジ,ルーターを「プログラムとして」作りながら,パケットの流れを体感理解。ネットワークの理解がより深まるうえ,「低レイヤーでのネットワークプログラミングのテクニック」「ネットワークで実現したいことを幅広く考えられる力」「障害発生時に問題を切り分ける力」も身につきます。 こんな方におすすめ ネットワークの仕組みを頭ではなく体で覚えてみたい方 ネットワーク機器を自
書誌情報 著者: 中村成洋 発行日: 2011-06-27 最終更新日: 2012-02-03 バージョン: 1.0.0 ページ数: 62ページ(A4PDF版換算) 対応フォーマット: EPUB, PDF 出版社: 達人出版会 対象読者 高度なGCのアルゴリズムに興味のある方。すでに『ガベージコレクションのアルゴリズムと実装』を読まれていて、続きを読みたい方 著者について 中村成洋 中村成洋(nari)はネットワーク応用通信研究所に勤めているRubyistです。仕事ではRailsを使ってWebアプリケーションを開発しています。高校を卒業してからはアイス工場に2年半いて、それからプログラマに転職しました。 GCに魅了されてしまった人間で、GC歴は4年になります。CRubyのコミッタとして1年に1度のペースでGCの改善に取り組んでいます。去年はCRubyに新しく取り込まれたLazySweepG
6/24発売 の WEB+DB PRESS vol63 より Javaの連載を担当することになりました。 WEB+DB PRESS Vol.63 作者: 竹迫良範,和田卓人,じゅんいち☆かとう,太田昌吾,小野修司,ミック,嶋田裕二,個々一番,みやけん,清水亮,おにたま,中島聡,角田直行,はまちや2,上谷隆宏,青木俊介,大塚知洋,生尾剛士,大和田純,WEB+DB PRESS編集部出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2011/06/24メディア: 大型本購入: 19人 クリック: 428回この商品を含むブログ (22件) を見る 「え、ScalaじゃなくJavaなの?」と思う方もいると思いますが、Javaもしっかり勉強しておきましょうね、ということで*1。まぁ、Javaは目新しい話題が少ないという説もありますが、なるべく現場の目線で面白いネタを提供できたらと思っています。どうぞよろしくお願
コンピュータ関連の出版社「オライリー」の技術書を楽器にした“本琴”動画がYouTubeで公開されています。この動画を撮影したのは、「オタマトーン」や「ノックマン」など、ユニークなアイテムを開発しているアートユニット「明和電機」です。 オライリーの本を叩いて楽器にしているのは、明和電機製の電気でノックする装置「ノッカー」です。動画には、床に並んだ10冊の技術書をノッカーがテンポよく打つ様子が収録されています。 このユニークな演奏動画に、はてなブックマークのコメント欄には、「こいつはファニーだ」「おもしろい!」「謎の技術だ」などの感想が寄せられています。 ノッカーは明和電機の“社長”土佐信道さんが1988年から製作している装置。販売はされておらず、明和電機のイベントや展示などで時折、披露されています。今回の“本琴”は、東京の日本科学未来館に展示される予定です。動画は以下で見ることができます。
コンピュータープログラマーなら誰もがお世話になっているといっても過言ではないオライリーの書籍。 特徴的な動物のカバー絵は芸術的であり、よくインテリアとして飾っているだけの人もいるとかいないとか。 大学の研究室の金や会社の経費でオライリー本をコンプリートしたりしちゃった人もいるとかいないとか。 動物絵と取り扱ってる内容の結びつきができていて、よく リャマ本(Perl初心者)、ラクダ本(Perl)、バッタ本(DNS)、コウモリ本(sendmail)などと言われる。 最近動物ネタがつきたのか セキュリティウォリアーでは日本の相撲取りを載せたりしている。 さてそんなオシャレなカバーだが実はオライリー(米:本家)は素敵なことにFTPサーバー(ftp://ftp.oreilly.com/)でこのカバーの表紙を比較的高画質で公開している。 よくオライリーの本にはサンプルコードはFTPで公開してます〜の記
出版社より献本していただきました。まだ、全部は読んではいませんが、Javaの発展の中心にいた人が書いた本というのは、新たに学ぶことがあるのではないか、あるいは、重要な事柄を再認識できるのではないかと期待して読み始めています。 まだ読み始めたばかりですが、第2章「型システム」では、インタフェースに関して次のように述べられています。 インタフェースを使う最大の理由を知るには、インタフェースがシステムの全体設計をどのように明確にするのかを知らなければならない。適切に設計すれば、ひとつのインタフェースはひとつの意味的な単位を定義するものになる。すなわちインタフェースとは、相互に意味を与え合うオペレーションのまとまりを定義するものだ。インタフェースはそれ自体、Javaプログラムや、それらプログラムを使ったシステムにおける、意味の基本単位と考えるべきである。このインタフェースと意味との関係は、一般的に
Java Puzzlers 罠、落とし穴、コーナーケース 作者: ジョシュア・ブロック,ニール・ガフター,柴田芳樹出版社/メーカー: ピアソン・エデュケーション発売日: 2005/11/14メディア: 大型本購入: 3人 クリック: 81回この商品を含むブログ (56件) を見る この本を入手しました。今更ですが...。 Effective Java 第2版 (The Java Series) 作者: Joshua Bloch,柴田芳樹出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション発売日: 2008/11/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 66人 クリック: 831回この商品を含むブログ (256件) を見る Effective Javaで登場する多くの教訓がパズル形式で登場します。面白いですよ〜。 というわけで、この本からの問題。 このプログラムは何を表示するでしょうか?コンパ
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