通勤快速が新たな形で復活? 半年でダイヤ再変更へ JR東日本は2024年5月30日(木)、京葉線・内房線・外房線ダイヤの一部を変更すると発表しました。変更日は2024年9月1日(日)です。 拡大画像 京葉線(画像:写真AC)。 この変更では、朝・夜時間帯に京葉線と内房線・外房線を直通する各駅停車4本(上下2本ずつ)が快速に変わります。また、京葉線内のみを運転する一部の各駅停車も快速に変更され、快速の運転時間帯が拡大されます。 現在、京葉線の快速は6時台、10~15時台のみ運行されていますが、ダイヤ変更以降は7時台、9時台、16時台(土休日のみ)、20時台にも運転時間が拡大します。合計で平日は26本から33本、土休日は49本から61本に快速の運転本数が増える予定です。 京葉線では、2024年3月のダイヤ改正で、通勤快速の廃止や快速の削減が実施され、千葉市など沿線自治体から懸念の声があがるなど