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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (80)

  • ネットワークの疎通を確認するには?(ICMP)

    「ping」は簡単な接続の可否をOK/NGで確認できるコマンドであり、「traceroute」は目的のホストまでの経路を順に表示する詳細な調査向けのコマンドである。エラーメッセージや経路表示から、ネットワーク接続が正常でない場合に、どこに問題がありそうか、ある程度の切り分けが可能になる。 こうしたネットワークの疎通確認に用いるコマンド/ツールは、ICMPの性質をうまく利用している。 ICMP(Internet Control Message Protocol)とは? pingやtracerouteでは一般に、ICMP(Internet Control Message Protocol : RFC 792/ RFC 1812)と呼ばれる特別なプロトコルを用いてネットワークの疎通を確認している。 もともとICMPは、ネットワークに障害があり正常な通信が行えない場合に、経路に位置するルーターやホ

    ネットワークの疎通を確認するには?(ICMP)
  • 在宅勤務のITエンジニアも、出社しなきゃダメ? あのZoomも「出社義務化」のワケ

    在宅勤務のITエンジニアも、出社しなきゃダメ? あのZoomも「出社義務化」のワケ:「出社義務化で辞表提出」も GoogleやX、Amazon.comといった大手IT企業が続々と、出社を義務化しています。テレワークの象徴ともいえるZoomでさえ「週2回以上の出社を義務付けた」とか。在宅勤務できるITエンジニアが出社を求められるのは、なぜでしょうか?

    在宅勤務のITエンジニアも、出社しなきゃダメ? あのZoomも「出社義務化」のワケ
  • 「よければ一緒に」 Xがあって本当に良かったよ、KANさん

    大好きな人を突然失った悲しみは、Xでハッシュタグを追い、みんなの思い出や感想を見ることで持ちこたえられました。 ここ1年ほど、X(旧Twitter)が不穏です。イーロン・マスク氏の方針に反発するユーザーは多く、「Xはじわじわと終焉(しゅうえん)に向かっている」といわれることもあります。 でも私は今、Xがあって良かったと心から思っています。 2023年11月12日、シンガー・ソングライターのKANさんが天に召されました。私は彼と彼の作品がずっと好きでした。2023年3月7日に行われたライブは最高に楽しかった。まさかそれが最後になるなんて……。突然過ぎる訃報に、何も手に付かなくなりました。 私には、KANさんファンの友達があまりいません。誰かと話して落ち着きたかったけど、語り合える仲間がいない。気持ちも体も、どこに置けばいいのか分からなくなっていました。 そんなときに寄り添ってくれたのは、KA

    「よければ一緒に」 Xがあって本当に良かったよ、KANさん
  • 「netsh」コマンドでTCP/IPのパラメータを設定する【Windows OS】

    Windows OSでTCP/IPなどのネットワーク関係のパラメータの設定をコマンドプロンプトから行うには「netsh」コマンドが利用できる。IPv4アドレスを設定するには「netsh int ip set addr ~」、DNSサーバなら「netsh int ip set/add dns ~」と実行すればよい。netshコマンドを活用すれば、ネットワーク関連の設定をバッチファイルなどで自動実行できる。

    「netsh」コマンドでTCP/IPのパラメータを設定する【Windows OS】
  • 面倒なツールは使わずにWindows 10だけでZIPファイルを作成、展開する

    電子メールで見積書や資料などを送付する際、データ容量を小さくしたり、複数のファイルを1つにまとめたりするため、ZIPファイルにしたいことはないだろうか。そのため、わざわざフリーソフトウェアなどを探して、インストールしているかもしれない。 Windows 10は標準でZIP形式に対応しており、フリーソフトウェアなどを利用しなくても、ZIPファイルの作成や解凍(展開)が可能だ。Tech TIPSでは、Windows 10でZIPファイルを作成する方法や、解凍についての注意点などをまとめる。 ファイルやフォルダを選択してZIPファイルを作成する Windows 10では、前述の通り、標準でZIP形式に対応しており、ファイルやフォルダを選択し、右クリックメニューの[送る]-[圧縮(ZIP形式)フォルダー]を選択することで、選択したファイル/フォルダをZIP形式にすることができる(何も選択しない状

    面倒なツールは使わずにWindows 10だけでZIPファイルを作成、展開する
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2023/09/26
    圧縮されたまま、解凍せずにファイル追加も出来た。
  • あなたの知らない“設定”――「クラウドサービスの怖い話」で分かるセキュリティの隙間とは

    そのタイトルの不穏さにたがわず、私たちが信頼していたサービスで何が起きたのかを事例を基に簡潔に解説しつつ、「セキュリティ設定はユーザーの責任」という事実に私たちがどう対処すべきかを語る、ハッカーらしい講演だ。稿では、杉浦氏による、生々しい現状を語った講演をレポートする。 そのクラウド、当に大丈夫? 杉浦氏はかつて情報セキュリティの会社を設立し、Winnyの暗号解読に成功したこともある「ハッカー」と呼べる存在だ。現在ではそのハッカーたちが日でも活躍できるよう、ハッカーが直面する問題に対処すべく日ハッカー協会を設立。デジタル庁セキュリティチームをはじめ、さまざまな立ち位置から日のサイバーセキュリティを見つめ、前線で活躍する重要人物だ。 杉浦氏は、仮想通貨やP2P、ドローン、医療保険分野などにおける、いわゆる情報セキュリティに限らず、OSINTやIoT、プロダクト開発と幅広く活躍してい

    あなたの知らない“設定”――「クラウドサービスの怖い話」で分かるセキュリティの隙間とは
  • 企業内技術者も一度は読みたい「デジタルガバメント推進標準ガイドライン」の“勝ちパターン”

    企業内技術者も一度は読みたい「デジタルガバメント推進標準ガイドライン」の“勝ちパターン”:政府CIO補佐官が説く「デジタル改革」の具体像(2) 政府のデジタルトランスフォーメーション(DX)を考え、民間企業にも通じる知見を共有する連載。今回は政府が作成し、ガバナンス強化のために活用している「デジタルガバメント推進標準ガイドライン群」を解説します。 プロジェクトごとにバラバラなITプロセスが課題 読者の皆さまは「デジタルガバメント推進標準ガイドライン」をご存じでしょうか。ITを企画、立案、調達する場面から、開発(あるいは導入、利用)、テスト、検収、運用、保守に至る一連の活動について、そのプロセス(段取り)や規則、役割と責任などを政府が規定したものです。 ITは建築や製造業とは異なり、段取りが整備されておらず、個々がそれぞれの流儀で進めています。そのため、製品の品質にバラつきが出てしまいます

    企業内技術者も一度は読みたい「デジタルガバメント推進標準ガイドライン」の“勝ちパターン”
  • 準委任契約だけど、責任は取ってください

    連載目次 準委任契約と請負契約 今回は、システム開発の要件定義工程の契約形態についてお話しする。 連載の読者ならご存じの方も多いと思うが、情報システムの開発は、準委任契約に基づいて行われる場合か請負契約に基づいて行われる場合が多い。そして1つの開発においても、要件定義工程は「ユーザーの作業を支援する」という意味合いで、成果物の完成責任を負わない準委任契約で、設計以降の工程(ここでは便宜的に「開発工程」と呼ぶ)は「ベンダーが主体となる」ために成果物の完成責任を伴う請負契約で行う場合がよくある。準委任契約は、「専門的知識やスキルを持つ人間が契約で合意した時間働けば、その対価は払ってもらえる」というのが原則である。 では、専門家が一定時間働きさえすれば責任を果たしたことになるのだろうか。 今回取り上げる事件は、ITベンダーが要件定義工程から開発工程までを一貫して行ったが、要件定義に抜け漏れがあ

    準委任契約だけど、責任は取ってください
  • さよならVPN、定着見られる「ゼロトラスト」が取って代わる兆し  ITRが国内ZTNA市場の推移を発表

    さよならVPN、定着見られる「ゼロトラスト」が取って代わる兆し  ITRが国内ZTNA市場の推移を発表:2026年度の市場規模は37億円に ITRは、国内のZTNA市場規模の推移と予測を発表した。同社は2021~2026年度の年平均成長率を16.8%と見込んでおり、2026年度の市場規模は37億円に達すると予測している。

    さよならVPN、定着見られる「ゼロトラスト」が取って代わる兆し  ITRが国内ZTNA市場の推移を発表
  • 「ネットワークなんて触ったことないから分からない」という人も必見 AWSを題材にネットワークの基礎が学べる無料の電子書籍

    「ネットワークなんて触ったことないから分からない」という人も必見 AWSを題材にネットワークの基礎が学べる無料の電子書籍:人気連載まとめ読み! @IT eBook(105) 人気過去連載を電子書籍化し、無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ。第105弾は、これまであまり物理的なネットワークに触れてこなかったエンジニアを対象に、AWSを用いてネットワークの基礎知識を解説する連載「AWSで学ぶクラウド時代のネットワーク基礎知識」です。新人エンジニアはもちろん、クラウドを扱う全ての人に身に付けてほしいネットワークの知識を、AWSを題材に学習します。

    「ネットワークなんて触ったことないから分からない」という人も必見 AWSを題材にネットワークの基礎が学べる無料の電子書籍
  • 【Excel】パスワードロックを強制的に解除する方法

    Excelのシートに設定したパスワードを忘れた場合の解除方法 操作ミスなどによって値が書き換わらないようにシート保護を使って特定のセルを編集不可能にしたり、書き込みや読み込みに対してパスワードを設定したりしたシートの肝心のパスワードが分からない、ということはないだろうか。自分で設定したものを忘れることもあれば、前任者が設定したまま退職してしまった、ということもあるだろう。そのような場合でも、パスワードを解除できる可能性がある。その方法を紹介しよう。 「Microsoft Excel(エクセル)」のシートは、既に作成したものをテンプレートとしてコピーして使うケースも多い。その際、操作ミスなどで入力して値が変更されないように、「シートの保護」機能で編集可能なセル以外をロックしている場合もある(「シートの保護」機能については、Tech TIPS「Excelシートの特定のセルを編集禁止にする」参照

    【Excel】パスワードロックを強制的に解除する方法
  • 残業も減らせる!? 上級エンジニアになるためのDesign Doc超入門

    残業も減らせる!? 上級エンジニアになるためのDesign Doc超入門:プロジェクト成功確率向上の近道とは?(3)(2/3 ページ) Design Docを書く いよいよ、Design Docを書いていきます。初めにやることは、システムに名前を付け、ドキュメントの冒頭の部分に署名し、そしてこのソフトウェアの目的やゴールを書くことです。 名前を付ける 不思議なことに、良い名前を付けると設計がはかどります。そのシステムにふさわしい名前を付けて、表紙に記載しましょう。 目的やゴールを書く 目的・ゴールの書き方の基形は『このソフトウェアの目的は★★であり、◯◯を実現することがゴールである。』という定義文のスタイルです。何か誤解を生じる恐れがある場合は『なお、このソフトウェアには、××機能は含まない。』といった形で、除外されるものを明確にすることもあります。 目的・ゴールは、できるだけ明確に書い

    残業も減らせる!? 上級エンジニアになるためのDesign Doc超入門
  • 【Windows 10】迷惑なシステムサウンドや通知音をオフにする

    Windows 10の起動音が社内で大きく鳴り響いたり、プレゼンテーションの際などにメールの着信音が鳴ってしまったりして恥ずかしい思いをしたことはないだろうか。こうしたシステムサウンドや通知音は、必要がなければオフにしておくのがよい。その設定手順を紹介しよう。 Windows 10では、デフォルトで起動やシステムエラー発生、メールの着信といったさまざまなイベントで音(システムサウンド)が鳴る設定となっている。システムのボリュームをミュートにしていれば、音が鳴ることはないが、コンテンツを再生するなどのためにボリュームを上げていると、メールが届いた際などに「ピロロロ~ン」といった音が鳴ってしまう。プレゼンテーションの際など、こうしたイベントで音が鳴るのは具合が悪いこともあるだろう。 また、アプリケーションごとに通知の際に音が鳴る設定になっていることもある。こうした音もオフにしておきたい。 こう

    【Windows 10】迷惑なシステムサウンドや通知音をオフにする
  • 【Windows 11対応】Path環境変数を設定/編集して、独自のコマンドを実行可能にする

    いちいちフルパスを指定せずに独自のコマンドを実行したい コマンドプロンプトを開いて作業することが多いユーザーなら、よく使うコマンドや、自分で作成したツールなどをどこかのフォルダにまとめて管理しているのではないだろうか。そのような場所に保存されているコマンドを起動したい場合、「Path」という環境変数にフォルダの場所をセットしておけば、わざわざフルパス名を指定しなくても簡単に呼び出せるようになる。 例えば、「D:\MyCommand」フォルダにコマンドが保存されているとすると、Path環境変数にこの場所をユーザーが自分で追加しておけば、カレントフォルダの場所がどこであっても、「D:\MyCommand\mybatch.cmd」ではなく、単に「mybatch」と入力するだけでコマンドを起動できる。 このPath環境変数の値を設定する方法は幾つかある。そのうちTech TIPSでは、Windo

    【Windows 11対応】Path環境変数を設定/編集して、独自のコマンドを実行可能にする
  • 管理職はつらいよ

    管理職のあなた、「つらいなぁ」と思ったことはありませんか? どうすれば、いまの環境を、メンバーとの関わりをより良くできるのか?――その答えは、ひょっとしたら、ノウハウ的なこと以外のところにあるのかもしれません。 管理職って、悩むことが多いですよね。 いまより良いチームにしたい、メンバーと良い関係を築きたい、働きやすい環境にしたい――そう思っているだけなのに、なかなか思い通りにならずに試行錯誤を続ける毎日。ときには、メンバーから不満をぶつけられることもあります。 ひと昔前の、「いいから黙ってついてこい!」的なリーダーシップを発揮できれば、少しは楽なのかもしれません。けれどもいまの時代、そういう関わり方では人がついてこないし、信頼関係も築けない。 そもそも、そういった「引っ張るリーダーシップ」が苦手な人もいるでしょう。そこで、解決策を探ろうといろんなを手にするものの、どれも理想論ばかりで腑(

    管理職はつらいよ
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2021/08/25
    "「メンバーの話を聞きましょう」「1on1ミーティングなどの形で、定期的に話す場を設けましょう」「“知らない”という状態が不安を抱かせるので...」「心理的安全性が大事です」"
  • 人脈は「作れない」

    仕事では、人脈が大切だ」――よく、耳にする話です。「人脈があると、周囲が知らない情報が回ってくる」「人脈があると、困ったときに助けてもらえる」「人脈があると、仕事の依頼が来る」といった具合に。 人とのつながりの大切さは、これをお読みの多くの方に同意していただけるでしょう。一方で、人とのつながりを作るのはなかなか難しい。どうすればできるのでしょうか。 ※「人脈」という言葉は、相手を利用する/利用されるような感じがするため、個人的には「人とのつながり」と言った方がしっくりきます。稿では人脈を人とのつながりと記します 知人がつないでくれた偶然の出会い ここで、つい最近あった私の体験をお話しさせてください。 先日、長野県志賀高原に行ってきました。「コワーキングスペースhiroen」を運営している井戸聞多さんに会うためです。私が井戸さんを知ったのは、@IT自分戦略研究所の記事「地方暮らし、東京勤

    人脈は「作れない」
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2021/08/25
    "つながりは、ちょっとした行動の先にある" "「作ろう」としてできたものではない"
  • あなたに友達ができない本当の理由

    友達ができなくて悩んでいる」――ひょっとしたら、それは、友達を「作ろう」としているからなのかもしれません。 先日、知人から「友達ができなくて悩んでいる」という相談を受けました。話を聞くと、もともと人付き合いが少なく、身近に家族もいないといいます。その上、このコロナ禍です。ただでさえ人間関係が限られているのに、数少ない知り合いともなかなか会うこともかなわず「何となく不安」なのだそうです。 そこで、「友達を作りたい」とオンラインイベントに参加したそうですが、イベント中は楽しいものの、イベントが終わるとそれまで。SNS友達申請しても「引き続き、よろしくお願いします!」という表面的なあいさつをし合うだけで、その先の進展がないのだそうです。 「積極的に関わりに行こう」というけれど どうすれば友達ができるのか……皆さんなら、どう答えますか? 一言で「友達」といっても、気心が知れた信頼できる親友なの

    あなたに友達ができない本当の理由
  • 「どうして○○したの?」で誤解を与えていませんか? エンジニア育成の土台となる関係性作りで必要なこととは

    「どうして○○したの?」で誤解を与えていませんか? エンジニア育成の土台となる関係性作りで必要なこととは:エンジニア育成担当者のためのはじめの一歩(2) 自分の技術力に自信がなく、新人や後輩の育成方法に悩むエンジニア育成担当者に向けて、すぐに使える育成スキルを紹介する連載。第2回は、コミュニケーションのすれ違いを防ぐための土台となる関係づくりに必要なことについて。

    「どうして○○したの?」で誤解を与えていませんか? エンジニア育成の土台となる関係性作りで必要なこととは
  • 私が決めた要件通りにシステムを作ってもらいましたが、使えないので訴えます

    私が決めた要件通りにシステムを作ってもらいましたが、使えないので訴えます:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(88)(1/5 ページ) 連載目次 この連載を始めて、7年になる。長くご愛読いただいている読者の皆さまに感謝の念が絶えない。このように長くIT紛争を見続けていると、同じような問題、同じような言葉に何度となくぶつかることがある。街中にある主要な交差点のように、気が付くとその場に立っていて「さて今日はどの方向へ曲がればいいか」と考える場所。そんな言葉である。 「契約の目的とシステムの要件」――IT紛争の勉強や著述などをしていると、いつもこの言葉にぶつかる。「定義されていない要件であっても、それなしには契約の目的を達成できないものであれば、事実上定義されていたと考えなければならない」「たとえ要件通りでも、契約の目的に資することのないシステムを作れば、債務不履行に問われる危険も

    私が決めた要件通りにシステムを作ってもらいましたが、使えないので訴えます
  • 変なアイコン、変な名前だからって、マルウェアだと決め付けないで!

    Windowsにまつわる都市伝説 シャットダウンや再起動時に目にした謎アプリ実行の痕跡 「Elara このアプリがシャットダウン(または再起動)を妨げています」というメッセージは、筆者のデル製ノートPCの少し古いモデル(Windows 8プリインストールモデル)をWindows 10にアップグレードしてから、片手で数えるほどですが、何度か目にしたことがあります。いつも一瞬で消えてしまうので正確なメッセージは記憶頼りだったのですが、最近、ついにスクリーンショットを撮ることに成功しました(画面1)。 筆者はシャットダウンや再起動を妨げていたこの“謎アプリ”の正体を、初めて目にしたときに調べて知っていたので特に気にしていなかったのですが、先日、久しぶりにこの旧友に遭遇したので今回の記事を書くことにしました。 結論から言うと、このアプリの正体は、タッチパッドを備えた少し古いモデルのノートPCにイン

    変なアイコン、変な名前だからって、マルウェアだと決め付けないで!