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ブックマーク / naonao71.wordpress.com (3)

  • Windows Server 2012 Hyper-V のベスト・プラクティス~その1

    海外のブログに Windows Server 2012 Hyper-V Best Practices (In Easy Checklist Form) がありましたので、これを参考にまとめてみました。 下記に書かれていることは基的に、紹介したブログに書かれていることですが、完全な翻訳ではありませんので私の主観も混じっています。是非、家のブログも参考にしてください。 Hyper-V ホスト編 可能であれば、Server Core を使用する。理由としては、OSのオーバヘッドを減らし、攻撃を受ける可能性を少なくする、そしてフルインストールより少ないアップデートにより再起動を最小限に留めるなどがある。 適用可能な更新プログラムを適用する。次のサイトが参考になる。 · Update List for Windows Server 2012 Hyper-V: http://social.tech

    Windows Server 2012 Hyper-V のベスト・プラクティス~その1
    dann
    dann 2014/09/04
  • Windows Server 2008 R2 導入後に行うべき設定~Network編

    今回はネットワーク編としてやっておいた方がいい設定を記載します。 ■SNPの無効化 ■DNS動的更新のチェックOFF(複数セグメント) SNPの無効化に関して これは以前から話題になっていましたが、改めて復習します。 SNPとは「Scalable Networking Pack」のことで、TCP に関するネットワーク処理を、NIC およびドライバを利用して最適化するためのテクノロジー及びその実装の総称になります。当然のことながらSNPに対応したNICおよびドライバが必要となります。 またPackという単語からもわかるとおり、ネットワークの様々な機能を包括しています。具体的には次に紹介する3つの機能を指します。 1. Receive Side Scaling (RSS) マルチCPUおよびマルチコアCPUを利用している場合、TCP の受信処理を複数のコアに分散するテクノロジーになります。そも

    Windows Server 2008 R2 導入後に行うべき設定~Network編
  • Hyper-Vにおけるパフォーマンスカウンタのまとめ

    先日マイクロソフトが主催するセミナーに参加し得た情報を記載しておきます。意外とこの情報って見つからないんですよね~ 主に着目すべきパフォーマンスカウンタと意味 ■プロセッサの使用率 Hyper-Vホスト全体    :Hyper-V Hypervisor Logical Processor ペアレントOS    :Hyper-V Hypervisor Root Vitual Processor 仮想マシン    :Hyper-V Hypervisor Vitual Processor ■Hyper-V Hypervisor Logical Processor(_Total)% Total Run Time このカウンタは、ペアレントOSとすべてのゲストOSの実行に消費されたプロセッサー時間の使用率をパーセンテージで示します。% Total Run Timeは% Guest Run Timeと

    Hyper-Vにおけるパフォーマンスカウンタのまとめ
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