はじめに なにかにささやかれてしまった結果抗えなかった。 Ansible nginxのAnsible 先日チューニングしていたnginxのAnsibleを作った。 記事にしてなかったが現在すごく雑にawscliでインスタンスを立てるJobをランチャーとして使っている。 もう少しリッチにしたいのだが方向性が決まっていない為、ホスト管理の方法が絶賛迷走中。 よって巷ではあまりみない[IPアドレス],というホスト指定で実行するPlaybookとなった。 インスタンス作成 - defaultTab: nodes description: EC2のインスタンスを作成します。 executionEnabled: true id: 5ff10465-99ec-4e76-9458-72925c447eef loglevel: INFO name: インスタンス作成 nodeFilterEditable:
AWX事始め個人的備忘録 1. 想定 やってみること ローカル環境で playbook を作成してVMマシンで実行・確認しながら開発を行う。 作成した Playbook ファイルを GitLab サーバのブランチへ Push する。 (イベントリーファイルは push しなくても良い) AWXサーバの設定を行う AWXサーバからターゲットサーバへ ansible-play を実施する。 Playbook のあるGitリポジトリ git@GitLabサーバ:ansible/getting-started.git 実行する Playbook simple-playbook.yml --- - name: simple-playbook hosts: all become: true tasks: - name: htop をインストール yum: name: htop state: prese
こんにちは、SRE部ZOZO-SREチームに2020年新卒入社した秋田です。普段はZOZOTOWNのオンプレミスとクラウドの運用・保守・構築に携わっています。 ZOZOTOWNのオンプレミスは17年の歴史があり、BIG-IP、FortiGate、vSphereなどの様々なベンダーの製品が稼働しています。さらに、ZOZOTOWNのサービスが大きくなるにつれてオンプレミスでの拡張も続けていました。 そのようなZOZOTOWNですが、VMware Cloud on AWSを活用することでオンプレミスとパブリッククラウドを掛け合わせた柔軟なインフラを構築しています。実際に、昨年から大規模なセール時に、オンプレミスを拡張するのではなくVMware Cloud on AWSを活用したサーバー増強をしています。 本記事では、ZOZOTOWNのオンプレミス環境の自動化で利用しているAWXについて、チーム内
概要 Vault (ボールト) はパスワードや認証キーなどのセンシティブなデータを暗号化して管理するためのツールです 登録したパスワードなどは API や CLI を使って取得したり更新したりすることができます 今回は Mac 上でインストールし公式の GettingStarted をやってみました 環境 macOS 10.14.5 vault 1.1.3 インストール Mac の場合 Homebrew でインストール可能です ダウンロードページからバイナリをダウンロードして PATH 上に配置しても OK です brew install vault サーバ起動 開発モード (-dev) で Vault サーバを起動しましょう vault server -dev フォアグラウンドで動作するので別ターミナルを開いて操作してみます クライアント設定 Vault サーバの情報を環境変数に設定しま
playbook を作っているときに、毎回最初から実行し直すのはめんどくさいので、前回実行でコケて修正したところから実行したい。 → "--start-at=" オプションを使えばいい $ ansible-playbook site.yml -l redmine --start-at="redmine : install plugins in github" 指定するタグは、実行ログに出てきたもの (playbook の name で指定したもの) ... TASK [redmine : install flat theme] ******************************************** ok: [redmine] TASK [redmine : install circle theme] ************************************
はじめに anible-runnerとansible-builderは名前こそ聞いたことがあったが触ったことがありませんでした。 Pythonのスクリプトからansibleを動かしたいなと考えたときに、ansible-runnerが使えるという情報をいただいたので入門してみました。 まずは手始めにansible-builderで作成したコンテナをansible-runnerで動かすのをやってみようと思います。 ansible-builder Ansible BuilderはAnsibleの実行環境をコンテナで用意するためのPythonモジュール ansible-runner Ansible Runnerは、コンテナを介してPlaybookを起動したり Pythonスクリプトなどに組み込むことで直接Ansibleの起動が可能になるPythonモジュール 前提条件 コンテナの実行環境を事前に準
環境 Ansible バージョン2.8 注意点 今回の話はAnsibleバージョン2.7以降でないと対応していません。 目的 Ciscoのios-xrではcommit時に任意のlabelを付け加えることができる。 例えばcommitしてそれが原因で事故が発生した場合rollbackするときにlabelを指定して切り戻しすることができる。 今回はそれをAnsibleで行う。 - hosts: iosxr gather_facts: no connection: local tasks: - name: configure interface settings iosxr_config: lines: - ip address 172.31.1.1 255.255.255.0 - no shutdown parents: interface gi0/1/0/0 label: abcdefg
はじめに この記事は、Ansible Blogger Advent Calendar 2018 の18日目の記事です。 お題は「あなたが好きなAnsible Module」ということで、普段あまり目立つことのないけど実は力強いfetchモジュールにスポットライトを当てていこうと思います。基本的な使い方から、「Playbookで管理対象としているファイルをバックアップ」という応用技まで記載していきます! 前提条件 この記事はイメージをしやすいように、NginxがインストールされたWebサーバが2台ある環境をモデルとします。 クライアント MacOS Movaje Python 3.7.1 (pyenv) Ansible 2.7.5 サーバ側 Ubuntu 18.04.1 LTS モデルのVagrantファイルはこちら インベントリファイルはこんな感じです。
技術本部の西山です。FORCIAでは少数精鋭で顧客のサービスを担当するため、フルスタックエンジニアとしての活躍が求められます。私自身もWebエンジニアですが、インフラ寄りも積極的にキャッチアップしており、最近ではAnsibleやServerspecを利用してのサーバ構築自動化プロジェクトにも従事していました。 今回は、Ansibleのplaybookを健全化するためにAnsible-lintを導入した話を紹介します。 導入の背景 FORCIAではサーバ構築時にAnsibleを利用しており、現在では下記の様にAnsibleのplaybookが肥大化してきています。 [forcia@localhost]$ pwd /data/git-repos/configuration ### repository root [forcia@localhost]$ find ./ -type f -name
Welcome to another Ansible release! Version 2.5–“Kashmir”–has a lot of great stuff to play around with, and we're excited to get it in your hands so you can try it out. Some of the items in this release have been covered in depth in previous Feature Spotlights: AWS EC2 Dynamic inventory plugin, the new Loop keyword, and the all-new ec2_instance module. But those are just appetizers for all of the
コンニチハ、千葉です。 AWS + Ansible環境を利用する場合、InventoryをIPで管理するのがつらくなる場合があります。柔軟にインスタンスができたり、消えたりする世界でプライベートIPが変更なったタイミングで、Inventoryをメンテナンスするのは涙が出ますね。ということで、Dynamic Inventoryを触ってみました。 【Ansible】EC2 External Inventory Scriptを使った動的ホスト一覧生成 こちらの記事で紹介がありますが、今回はEC2 External Inventory Scriptを使ってどんな指定ができるか調べてみました。まずやりたいのはEC2タグでの指定。それ以外にも柔軟な指定ができそうなので調べてみました。 対象 では、どんな指定方法があるのでしょうか。 ec2.iniより # configure which groups
AMI rolling update using Ansible Posted on Apr 4, 2016 by Rachid Belaid This post covers how to achieve zero downtime updates of an AMI with an AWS Auto Scaling Group and using Ansible. At Opendoor, we use Convox, ECS and Docker for most of our backend services, but this solution isn't a perfect fit for all our use cases. Once we decided that we wanted to deploy via AMI, we couldn’t find a well-do
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