被写体の背景部分に凹凸があって、その凹凸を目立たせずにフラットな背景にしたいということですかね。でしたら、お考えの方法ではいい結果は得られないと思います。 まず、証明を埋め込む部分と凸部分の明暗の差はどう均一にさせるのかという点、ウデでどうにかなるものではないです。境目の線もでてくるでしょうね。背景として壁一面にカバーするような大きなアクリルはありませんし、つなぎ合わせるとなれば結局汚い背景になってしまいます。その時点で悩みは出発地点に戻ってしまいます。また、アクリルは光を反射しますし、写りこみもあります。厚さ2センチ程度の厚い板でもない限り、たわんだ面に順光が反射して変なムラが出てしまいますよ。商品撮影ならまだしも、人物の背景としては一番向かない素材です。 No.2さんのおっしゃるようにバックペーパーを垂らすほうが現実的ですね。窓の位置やメインライトの具合によっては、背景を飛ばさなくても