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2026年5月3日のブックマーク (2件)

  • ジョセフ・ヒース『資本主義が嫌いな人のための経済学』勝手に紹介文 - 清く正しく小賢しく

    このたび、ジョセフ・ヒースの著書『資主義が嫌いな人のための経済学』が早川書房で文庫化されます。既にハードカバーをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、吉川浩満さんによるアツい解説と、文庫版のために書き下ろされた序文がついてくるので、改めて買って損なしです。ぜひ手に取ってみてください。 そしてなんと、不肖わたくし、文庫版書下ろし序文「ポピュリズムの時代に」の翻訳を担当させていただきました! ジョセフ・ヒース『資主義が嫌いな人のための経済学〔新版〕』 資主義が嫌いな人のための経済学〔新版〕 (ハヤカワ文庫NF) 作者:ジョセフ ヒース 早川書房 Amazon そういうわけで、この記事では私なりに書の内容や魅力を紹介してみたいと思います。 書の特徴 書の概要 ヒースの世界に分け入る 書が気に入ったら 書の特徴 書の特徴はなんといっても、「哲学者が書いた経済学入門書」であるこ

    ジョセフ・ヒース『資本主義が嫌いな人のための経済学』勝手に紹介文 - 清く正しく小賢しく
    danse
    danse 2026/05/03
    “本書はむしろ、「右派と左派が経済学のどこに引っ掛かりがちなのかをよく理解している哲学者が、なぜ経済学者の言い分に理があるのかということを一生懸命説明する本」なのです。”
  • ブゴニア|ヨルゴス・ランティモス - 第二遊歩道ノート

    2月13日より、ヨルゴス・ランティモス(Yorgos Lanthimos1973-)監督の最新作「ブゴニア」(Bugonia 2025)が全国公開されています(配給はギャガ)。 この監督らしい意地悪な寓話的映画です。 鑑賞者側の予想を裏切ることを監督自身が楽しんでいるようなところがあり、そこがたまらない魅力と感じました。 エマ・ストーンとジェシー・プレモンスによる監督の意図を汲んだ壮絶に皮層な演技も毒が効いています。 gaga.ne.jp ひどく単純にいって、ハッピーエンドで終わる物語を喜劇、バッドエンドで終わる物語を悲劇と定義したとき、この「ブゴニア」はどちらに属する作品なのでしょうか。 映画自体は全く難解ではありませんが、この問いに答えることは意外と難しいと思います。 ヨルゴス・ランティモスは観客に対していくつかの罠を仕掛けています。 ジェシー・プレモンスが演じる陰謀論者的男テディ側が

    ブゴニア|ヨルゴス・ランティモス - 第二遊歩道ノート
    danse
    danse 2026/05/03
    “でもそれ以上に、この映画が悲劇的に感じられないのは、「ブゴニア」全体がもっている、初めから観客の予想を裏切ること自体を目的とした構造が影響しています。”