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genderに関するdanseのブックマーク (16)

  • 日本と韓国の「非モテ」男たちが“反フェミニスト”になっていくワケ | 英誌が報じる「東アジアのインセル」

    韓国の若い男性たちの間で反フェミニズムが広がっていると、英誌「エコノミスト」が報じている。両国に共通しているのは、優秀な女性に対する反発、経済的見通しの暗さ、そしてネット上の煽りだという。 僕は「逆差別」の犠牲者 ソウル在住のシェフ、キム・ウソク(31)は、韓国社会における女性の地位に疑問を抱きながら育った。専業主婦の母親が気の毒でならず、自分はフェミニストなのだと思っていた。 だがこの数年でその考えは一変した。ネット上の一部の女性活動家たちが小さなペニスを嘲笑するなど、侮辱的な発言を目にしてショックを受けたのだ。 「男としての尊厳が攻撃されている気がしました」とキムは言う。2010年代以降、韓国社会は女性よりも男性を差別するようになったと彼は考えている。 キムには恋人がいるが、彼のような考えを持つ韓国人男性の多くは女性と付き合っていない。 先進国では男女間の意識の乖離が拡大しており

    日本と韓国の「非モテ」男たちが“反フェミニスト”になっていくワケ | 英誌が報じる「東アジアのインセル」
  • ステレオタイプに陥らないために──「男性脳・女性脳」の言説 | 東京大学

    男性・女性の違いを説明する際に「男性脳・女性脳」という表現が使われることがあります。「男性脳・女性脳」は科学的な根拠に基づく概念なのか、単純化された言説はなぜ問題なのか、認知神経科学者の四裕子教授(総合文化研究科)に聞きました。 多次元的なヒトの脳 ── 「男性脳・女性脳」という概念に科学的根拠はあるのでしょうか? 「男性脳・女性脳」の概念は、性別による脳の違いについて言及したものですが、そもそも「性」とは非常に多元的な概念です。社会的・文化的に定義される「性」(ジェンダー)が多様であるように、生物学的に定義される「性」(セックス)も複雑です。生物学的に定義される「性」には、遺伝的な染色体で決まる「性」、精巣や卵巣で決まるホルモンの分泌と関係する「性」、セクシュアル・フェノタイプと呼ばれる表現型の「性」などがあり、人によってはそれらが必ずしも全て一致するとは限りません。一方で、男性・女性

    ステレオタイプに陥らないために──「男性脳・女性脳」の言説 | 東京大学
  • マゾヒスト女性はその行為を真に欲望しているのか、それとも男性優位社会の社会通念を内面化した「被害者」なのか

    私はマゾヒストであり、この男性から完全に支配されることを望んでいます、と主張する女性がいたとする。私はサディストであり、この女性を縛り、鞭打つことを「愛情行為」として実践しています、と主張する男性がいたとする。これらの行為には同意があるとしよう。これらは、いわゆる「SM」と呼ばれる実践に当てはまる。 対等な成人同士による、同意の上の行為については、それがたとえ一般的な社会通念に沿わないものであっても尊重されるべき、という考えは、現在それなりに支持を得ている。しかしそうはいっても、支配や暴力行為に対する同意については、なんとなく不安を覚えることが多いはずだ。 そもそもその同意は当に人の意思なのか。男性のほうがかなり年上で社会的地位もある場合、女性の同意は信じられるのか。そもそもどのような関係が真に対等な関係と言えるのか。人の気づかないうちに、誘導されているのではないか。そもそも、なぜ支

    マゾヒスト女性はその行為を真に欲望しているのか、それとも男性優位社会の社会通念を内面化した「被害者」なのか
  • https://x.com/applepctotanka/status/1754050710415835405?s=20

  • 社会の男女平等が進むほど、男女の心理的な性差はより大きくなっている!? - ナゾロジー

    現代社会では男女平等という考え方が合言葉のように訴えられています。 また性の多様性などに関する考え方から、男女を分けるような表示や表現も避けられるようになってきました。 では身体的な性差はもはや生物として仕方ないこととは言え、心理面では男女の性差は減少しているのでしょうか? 当然社会の男女平等化が進むほど、人々の意識からは衣服や性格を含め「男らしさ」「女らしさ」という考え方は薄れていくだろうと予想されます。 ところが実際の社会では、真逆の現象が起きているようです。 スウェーデン・カロリンスカ研究所(Karolinska Institutet)は、国民の生活水準が高く、男女平等が進んでいる社会ほど、男女の性格特性や認知パターンの性差は強化されて見えるという調査結果を発表したのです。 研究の詳細は2024年1月3日付で心理学雑誌『Perspectives on Psychological Sc

    社会の男女平等が進むほど、男女の心理的な性差はより大きくなっている!? - ナゾロジー
    danse
    danse 2024/06/28
  • リョータは家族のことをチームメイトに話してもよかった - yuta25

    https://open.spotify.com/episode/7eeSqhZUmN0c0DeTE1x05d?si=QMCiV3ZyTBK9SYmFRRgYtQ 「スラムダンク映画とか観てて、主人公が家庭の問題とか抱えてるんだけど、チームメイトに相談とかしてなさそうで、あれが女性同士だったら絶対みんなに話してるに」という話、絶対かは知らないがそういう、男性は男性に弱さを出せないという話はよく聞くし、スラダンみたいな偉大な作品に触れるうちに幼少期からなんらかのホモソーシャルな振る舞いが内面化されていってるかも。花道とかも家族の問題ほのめかしで終わってるし、スラダンは極端に登場人物の生活が見えない。ワンピースとかも、みんなには言ってないけど実はめちゃ辛いみたいなエピソードが涙を誘うし、ギリギリまで言っちゃいけないみたいな空気がある。俺もそう(弱さを出せない)だし、人のブログとか読んでても女

    リョータは家族のことをチームメイトに話してもよかった - yuta25
    danse
    danse 2023/06/14
    "俺もそう(弱さを出せない)だし、人のブログとか読んでても女性のほうが開けてる傾向は感じる。もっと色んなことを色んな人に話していきたい。"
  • 「クリエイティブな仕事」のロマンスと呪縛。「終わりなき労働」の構造を田中東子と考える | CINRA

    「リスクは仕事の興奮の中に書き込まれている」──クリエイティブな労働に日頃取り組んでいる人、あるいはそうした人物が身近にいる人にとって、ハッとするフレーズではないだろうか。一生懸命に仕事に打ち込み、思わぬ成果に心が浮き立つなかで、労働の不安定さと、それを当然とする社会の状況は見過ごされていってしまう。「今日の仕事も(キツかったけど)楽しかったなあ!」という、あの喜びのなかで。 2023年2月に刊行されたアンジェラ・マクロビー『クリエイティブであれ:新しい文化産業とジェンダー』(田中東子監訳、中條千晴・竹﨑一真・中村香住訳、花伝社)がいま、密かに注目を集めている。熱心に仕事に励むほどにマルチタスク化のなかで陥ってしまう苦境、ジェンダーをめぐる問題が密接に絡み合った現代のクリエイティブ労働のありようを、見事に活写している快著だ。監訳を務め、自身はフェミニズムやカルチュラル・スタディーズの研究な

    「クリエイティブな仕事」のロマンスと呪縛。「終わりなき労働」の構造を田中東子と考える | CINRA
    danse
    danse 2023/06/07
    “以前、学生たちにグループワークをさせていたときに男子だけのグループができてしまったのですが、彼らが「なんだか女子がいないからギスギスするんですけど」と言ってきたんですよね。”
  • Tohji | 新しいシーンへの扉

    写真はすべてTohjiがセレクトしました。 日のシーンで大きな力を発揮してきたTohji (@_tohji_) 。その音楽とビジョンで、日のオルタナティブな才能たちを世界と結びつけようとしています。インターネット世代の誰もが知っていることがひとつあるとすれば、それは、私たちが地球上のどこにいても、共通の感情や欲求を持っているということです。音楽は、そういった感情を思い出させてくれる力強いものなのです。 私が2020年にバルセロナから東京に来たとき、日音楽で何が起きているのか知るために最初に勧められたのが、TohjiとGummyboyからなるデュオ、Mall BoyzのMall Tapeでした。彼らのモールや郊外というユニバース、そして90年代に影響を受けたユーロビートとトランスは、何千キロも離れて育ったにもかかわらず、私も自分のもののように感じられる要素でした。SoundCloud

    Tohji | 新しいシーンへの扉
    danse
    danse 2023/06/02
    “スワッグって説明するのが難しくて、新しい男らしさを表現するということであれば、それはスワッグしています。従来の伝統的な男らしさみたいなことはスワッグではないです。”
  • 【リレーコラム】セクシーな自己啓発──男性はいかにして身体に出会うのか? 投影手段としての美少女について(難波優輝) | Fashion Tech News

    1994年生まれ。美学者、SF研究者、会社員。修士(文学、神戸大学)専門は、分析美学とポピュラーカルチャーの哲学(バーチャルYouTuberとSF/ファンタジー)。最近の著作に『SFプロトタイピング』(共編著、早川書房、2021年)、『ポルノグラフィの何がわるいのか』(修士論文)、「メタバースは「いき」か?」(『現代思想』)など。短編に『異常論文』収録「『多元宇宙的絶滅主義』と絶滅の遅延」(早川書房)。『ユリイカ』『フィルカル』などに寄稿。 人に勧められてネイルを始めたことがある。自分の爪に、冷ややかなベースコートが塗られ、奇妙に温度が奪われ、爪が息苦しいような感覚になる。光を反射させる。てらっと光る爪を見ていると、胸の高鳴りを感じる。ラメ入りのネイルラッカーが重ねられ、少し待ってトップコートが爪に載る。乾いてから、爪を眺める。「爪があったんだ」と初めて気づく。自分には爪があったこと、こん

    【リレーコラム】セクシーな自己啓発──男性はいかにして身体に出会うのか? 投影手段としての美少女について(難波優輝) | Fashion Tech News
    danse
    danse 2023/04/13
    “自分は身体の美しさを持たないとみなし、それによそよそしさを感じている男性は少なくないと思う。”
  • スペシャル番組 100分deフェミニズム論

    <プロフィール>上野千鶴子(うえの・ちづこ)/社会学者。専攻は、女性学・ジェンダー研究。東京大学名誉教授。認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク (WAN) 理事長。高齢者の介護とケアも研究テーマとしている。『家父長制と資制 ― マルクス主義フェミニズムの地平』『女ぎらい ニッポンのミソジニー』『おひとりさまの老後』 『在宅ひとり死のススメ』など著書多数。 突然ですが「RBG 最強の85歳」という映画をご存知でしょうか? 性差別と戦い続けた米最高裁判事ルース・ベーダー・ギンズバーグを追ったドキュメンタリー映画です。2人の監督、7人のプロデューサー、撮影監督、作曲家はじめ、制作のリーダーを全て女性が務めたことで話題を呼びました。主要制作陣を女性が占めているからといって、全く偏向は感じませんでした。むしろ、男性の私がみても胸のすくような映画。逆に、全体として、女性たちが舵をとったから

    スペシャル番組 100分deフェミニズム論
    danse
    danse 2023/01/03
    "相手の意見を丁寧に聞く、それを受けて話をさらに豊かにする、反論が出てもそれをきちんと受け止めて新たな問題点を展開する……といった他者に開かれた空間が確かに現出しています。"
  • Beauty Over Brains: Japan’s Skin-Deep University Pageants

    Yuki Iozumi was fretting about how her shoulders might look in a wedding dress. “I feel like I look too muscular,” said the tiny-framed Ms. Iozumi, 20, relating how her friends had told her that practicing karate had changed her body. “I think it’s not so feminine.” Traditional femininity was her goal. Although Ms. Iozumi, a second-year community studies major, wasn’t getting married, she was comp

    Beauty Over Brains: Japan’s Skin-Deep University Pageants
    danse
    danse 2022/11/28
    “Women with girlish features, round eyes and rail-thin bodies — those who are considered “kawaii,” or cute — feature prominently in television dramas, pop groups, advertisements and even anime.”
  • 溜飲を下げているのは誰だろうか? ~「フェミニズム叩き」「女性叩き」で溜飲を下げても、決して「幸せにはなれない」理由~ の考察|okoo20

    溜飲を下げているのは誰だろうか? ~「フェミニズム叩き」「女性叩き」で溜飲を下げても、決して「幸せにはなれない」理由~ の考察 昨日話題になった記事であり、記事を書いた人はベンジャミン・クリッツァー氏という方で、倫理学やジェンダー論、ポリコレなどに関する文章を書いている批評家の方である。 この記事の内容を読んだ第一の感想としては「かなりひどいな」といったところが、第一印象であった。男性学などの現状に関してそれなりの認識はしており、批判点も熟知しているようではあるのだが、話が進むにつれて彼は当に批判する気があるのか?という気になってきたのである。(記事を読んだ後に彼の運営しているブログの名前を見て、よりそれを感じることにもなった。) 彼の文章には、実に小賢しいほど言葉を選んで記述がされており、紐解けば実に都合のいい話につなげるための論理を構築しているに過ぎないと判断できる。 1 制度と実存

    溜飲を下げているのは誰だろうか? ~「フェミニズム叩き」「女性叩き」で溜飲を下げても、決して「幸せにはなれない」理由~ の考察|okoo20
  • 「フェミニズム叩き」「女性叩き」で溜飲を下げても、決して「幸せにはなれない」理由(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    弱者男性論とは何か インターネットの世界には「弱者男性論」と呼ばれる議論が存在する。弱者男性論とは、その名の通り、自分が「弱者」であると自称する男性たちが、自分が感じているつらさや苦しみを訴えて、自分たちの境遇の改善を求める議論だ。 典型的な弱者男性論者とその読者(以下、あわせて弱者男性論者と呼ぶ)は、自分たちのことを「非モテ」や「キモくて金のないおっさん」と自嘲的に表現する。そして、彼らが言う「つらさ」の内実とは、経済的な困窮に関するものである場合もあるが、大半においては「女性」が関わるものだ。 弱者男性論者は、「自分には経済的能力がなく、またコミュニケーション能力にも欠けており外見的な魅力がないから、ガールフレンドやを得ることができない」と自己認識したうえで、異性のパートナーがいないことで生じる孤独感や承認の欠如などのつらさを訴えている。 弱者男性論の特徴のひとつは、自分たちのつらさ

    「フェミニズム叩き」「女性叩き」で溜飲を下げても、決して「幸せにはなれない」理由(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
    danse
    danse 2022/10/18
  • 男性の「生きづらさ」とは何か? | The HEADLINE

    こうした「男らしさ」の変化は、多くの人もイメージしやすいだろう。「寡黙で仕事一筋な父親像」から「イクメン」、「草系男子」から「ジェンダーレス男子」(*5)まで、理想的な男性像あるいは男性を表象する言葉は、次々と変化してきた。 誌「なぜソフトボーイカルチャーが台頭したのか」でも紹介した、「ジェンダー規範を意図的に覆」し、服やアクセサリー、ヘアスタイルなどを通して、自分のソフトで優しい側面を外見的にも表現している男性スターであるソフトボーイも、欧米圏での「男らしさ」が揺らいでいる証左かもしれない。(*6) この揺らぎは、単なる変化を意味するのではなく、男性のアイデンティティの喪失にも繋がっている。2023年7月の Washington Post 紙では、米国の大統領や議員、企業の CEO の大半が男性であるにもかかわらず、 何百万人もの男性は、そうした権力や成功にアクセスできず、足元では尊

    男性の「生きづらさ」とは何か? | The HEADLINE
  • 「男性同士のケア」が難しい理由 - 道徳的動物日記

    男同士の絆―イギリス文学とホモソーシャルな欲望― 作者:イヴ・K・セジウィック 発売日: 2001/02/20 メディア: 単行 近頃では、「これからは男性同士でもケアし合わなければならない」と言った主張がちらほらとされるようになっている。 この主張がされる文脈は様々だ。「これまでの社会は女性にケア役割を押し付けていたが、これからは男性も平等にケア役割を担うべきである」という問題意識に連なる主張である場合もあるだろう。 また、女性の恋人やがいないことで「女性からの承認」を得られないと悩んだり「孤独」になることを恐れる男性に対して、「そもそも"自分は異性のパートナーにケアしてもらうべきだ"という発想を捨てて、同性との相互にケアし合う関係を築く可能性に目を向けてみるべきだ」という批判込みのアドバイス的な意味合いで、「男性同士のケア」が提唱される場合もある。 そして、「マウントを取り合う」「

    「男性同士のケア」が難しい理由 - 道徳的動物日記
  • https://www.harpersbazaar.com/culture/features/a27259689/toxic-masculinity-male-friendships-emotional-labor-men-rely-on-women/

    danse
    danse 2022/09/15
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