ロンドン五輪を目指す猫ひろしさん(34)について、同じ陸上選手の為末大さん(33)が、国籍変更なら出場ダメと陸上界は見ないとツイッターで解説した。世界では国籍を変える話がごろごろしているというのだが、論議を呼んでいる。 カンボジアのオリンピック委員会がマラソン代表に選んだ猫ひろしさんは、国際陸連から物言いがついて、五輪出場が危ぶまれていると報じられた。 陸上選手はこの手の話にはもう慣れてしまっている このことについて、4度目の五輪を目指す侍ハードラーこと為末大さんが2012年4月14日から連続ツイートした。為末さんは、国籍変更について、その倫理的な是非論については言及を避けたものの、次のように解説した。 「たぶん国際的な陸上選手の大半の反応は、え、それをアウトにしちゃうの?だと思う」 その理由として、アフリカなどの有望選手が中東の国などに国籍を変えて五輪に出場するケースが、ここ10年で増え
防衛省は6日、田中防衛相の事務秘書官について、体調不良を理由に萬浪(まんなみ)学氏から、大臣官房企画官の吉田孝弘氏に交代させる人事を発令した。 吉田氏は北沢俊美元防衛相の秘書官も経験しており、異例の再登板となる。 これに関連し、田中氏は6日午前の参院予算委員会で、秘書官交代の理由について「(萬浪氏の)体調不良だ」と説明した。 田中氏は1月31日の参院予算委を約15分間、無断中座した際、国会内の食堂でコーヒーを飲んだことについては、「日頃のクセで座るだけでなく、コーヒーを頼む(のが当然という)精神だった。飲んだかどうか覚えていないが、今後はこの委員会、(防衛相)在籍期間は、国会内ではコーヒーを飲むことはしない決意で臨みたい」と釈明した。
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