保護責任者遺棄罪などで懲役2年6月の実刑判決を受けた元俳優・押尾学被告(32)の偽者が6日、ミニブログ「ツイッター」に現れた。 偽者は「manaoshio」のアカウントで押尾被告の顔写真も掲載。午後1時37分に「とりあえず登録できました。まだ使い方がわかりませんが、みなさんよろしくお願いします」とつぶやいた。この日、つぶやきは1度だけだったが一日で2万人ものフォロワーを集めた。近い関係者によると本人ではなく、なりすましのいたずらだという。 押尾被告は、4日の保釈から2日がたった6日も東京・多摩市の実家には姿を見せなかった。保釈後、沈黙を貫いているが、7日発売の女性ファッション誌「エッジ・スタイル」は実刑判決後に、拘置所内で押尾被告へのインタビューに成功。「裁判には捨て身の覚悟で臨みました」と心境を語ったほか、一部で報じられた自民党の大物政治家の息子とは一切面識がないのに、その父親から押
愛知東邦大学(名古屋市名東区)は27日、同大学の偽ホームページ(HP)が開設されていると発表した。別の学校法人が運営する西南学院大学(福岡市)のHPを悪用して作成、西南学院大と書かれた部分を、愛知東邦大の旧大学名の「東邦学園大」に書き換えている。このため、愛知東邦大にない学部なども記載されており、大学側は受験生が間違えないよう注意を呼びかけている。同大は悪質ないたずらとみて業務妨害などの容疑で愛知県警への告訴も検討している。
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