県教委が昨年6月に立命館大と協力して一般向けに開いた白川文字学の講座。本年度も充実を図る=滋賀県草津市で 漢字研究の第一人者として活躍した福井市出身の白川静さんが九十六歳で亡くなってから、今年で十年。研究成果の集大成「白川文字学」を全国にPRしようと、県教委は本年度、県立図書館内の「白川文字学の室(へや)」を改装したり、関連行事を開いたりする。白川文字学を生かした県内での漢字教育の成果を検証するため、立命館大などと連携した研究も始める。
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