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2017年11月18日のブックマーク (2件)

  • 「くらわす時でも頭と腹はやるな」日馬富士が破った角界の不文律 制御効かず、一般人なら死ぬレベル(1/2ページ)

    横綱日馬富士が東前頭8枚目の貴ノ岩をビール瓶で殴打し、「頭蓋底骨折、髄液漏などの疑いで全治2週間」と診断されたのは衝撃的だ。体罰まがいのかわいがりという言葉が存在する角界だが、日馬富士の行為は言語道断、おきて破りだと指摘する声が挙がっている。 相撲好きで格闘技全般に詳しく、新日プロレスのリングドクターを務める医師の富家孝氏(70)は、「角界には昔から、『くらわす時でも頭と腹はやるな』という不文律がある。『くらわす』とは若手を指導したり注意する、『やるな』とは、そこだけは絶対避けろという意味。にも関わらず、横綱が相手の頭をビール瓶で殴ったというのは当にショックだ」と首をひねる。 「稽古のとき、腹を殴ると腹腔内出血を起こし、頭の場合は致命傷になる恐れがある。2007年に時津風親方が弟子をビール瓶で殴って死亡させた事件で逮捕されて以来、稽古場で兄弟子が弟子を殴打することはなかっただけに、この

    「くらわす時でも頭と腹はやるな」日馬富士が破った角界の不文律 制御効かず、一般人なら死ぬレベル(1/2ページ)
    david3rd
    david3rd 2017/11/18
    逆に言えば、「頭や腹をやられた時には……」と考えると、大怪我した愛弟子を見て、貴ノ花親方が被害届をと判断したのも、理解できないことはないか。
  • 「じゃあ僕が」妻の姓に変えて分かった経済的不利益:朝日新聞デジタル

    夫婦別姓を選べない戸籍法は法の下の平等に反するとして、ソフトウェア会社「サイボウズ」(東京)の青野慶久社長(46)らが来春、国を相手に裁判を起こす準備を進めている。日人と外国人の結婚では夫婦別姓を選べるのに、日人同士だと同姓しか選べないという戸籍法の「法の不備」を突く訴訟になるという。選択的夫婦別姓にかける思いを青野氏に聞いた。 ◇ ――実業界では「青野慶久」で活動していますが、名は「西端慶久」。の姓を選んだ経緯は。 2001年に結婚した時、が希望したからです。一人っ子だったとか、ご両親が望んだとかではなく、「自分が『家に入る』というのがいやだ」ということでした。じゃあ僕が変えるわ、と。 当時すでに「青野」で上場企業の役員として名前も出ていたんですが、名前が二つあったら面白いと思いました。偵察のため、ライバル企業の展示会に申し込む時は実名を使った、なんてこともありました。 実は、

    「じゃあ僕が」妻の姓に変えて分かった経済的不利益:朝日新聞デジタル