ここ最近、話題となっているのが、キャリアのスマートフォンよりも、かなりの低料金で運用できる"格安スマホ"だ。これらの格安スマホでは、"格安SIM"と呼ばれるモバイルデータ通信サービスを利用しており、それにより安価な月額料金を実現している。 格安スマホとして販売されている商品は、スマートフォン端末と格安SIMサービスのセット販売がほとんどであり、決められた格安SIMサービスしか選べない。しかし、格安SIMサービスには様々な種類があるため、自分の使い方に合わせて格安SIMサービスや端末を選ぶのが、最もお得で賢いやり方。そこで本稿では、格安SIMサービスの基本や見分け方を解説するとともに、スマートフォン端末の選び方についても紹介していきたい。 各社の格安SIMサービスの違いとは? まずは、格安SIMサービスの基本をおさらいしておこう。格安SIMサービスは、MVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれ
IPAは、コンピュータウィルスや不正プログラムの状況分析から、「今月の呼びかけ」を発表している。今月は改めて、スマートフォンの不正アプリに関しての注意喚起を行っている。 合計して7万回以上がダウンロードされたと推定された不正アプリ 急速に普及が進むスマートフォンであるが、その多くでOSにはAndroidが使われている。このAndroidを対象とした不正アプリが多数報告されている。IPAによると2012年4月には、公式マーケットにおいて、不審な動作を行う不正アプリが多数発見されたとのことである。しかも、そのダウンロード数は合計すると、約7万回以上と推察される。これらの不正アプリでは、図1のような情報流出が行われる。 スマートフォンに保存されている各種個人情報(端末情報、電話帳、位置情報など)が、ユーザーに無断で、攻撃者に送信されてしまうのである。なぜ、7万回以上もダウンロードされたのか?IP
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは14日、OSにAndroid 2.3を搭載したスマートフォン「Xperia PLAY」を日本市場で発売すると発表した。提供キャリアはNTTドコモで、「ドコモスマートフォンXperia PLAY SO-01D」として、2011年10月~11月に販売する。10月中旬以降に全国のドコモショップで事前予約を受け付ける予定だ。 Xperia PLAY SO-01Dは、スライド式のボディに携帯ゲーム機「PSP」のようなコントローラーを装備したスマートフォン。ソニー・コンピュータエンタテインメントによるライセンスプログラム「PlayStation Certified」を取得しており、端末上で初代「プレイステーション」などのゲームを楽しむことができる。もちろん電話としても利用可能。 ディスプレイは、タッチ操作に対応した約4.0インチ フルワイドVGA(48
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く