しかし、こうした小林姉妹の明るい考え方が、ダイエット疲れの心に効くのだ。 そして、小林姉妹がチャレンジするダイエット法がユニークであるため、さらに微笑ましい気持ちになれる。 楽しみながら行えそうなダイエット法なら続けられそうな気もする。 自分に自信を持つためには理想的なプロポーションをつくることももちろん重要だが、そのせいで心が錆びついてしまったり、笑顔になれない日常が続いてしまうと、太っているときよりも自分のことを好きでなくなってしまったりもする。「心を追い込むダイエットをしている…」という心当たりがある方は本書を手に取り、自分にあったダイエット法を再検討してみてほしい。 ■食を通した姉妹愛にほっこり 本書は食を通した温かい姉妹愛を感じさせてもくれる。例えば、姉は妹のふとした一言を聞き、愛のこもったキッシュ作りに励んだり、自分にとっての最高の日は妹の誕生日だと語ったりする。 そして、著者
大きいおっぱいが好き、小さいおっぱいが好き。人の好みは千差万別で、どんなおっぱいでも誰かしらの「好きだ!」に当てはまります。 では、女性自身は自分の胸についてどう思っているのでしょう。もっと大きくしたいという女性もいれば、もっと小さくても良いと思う女性もいるはず。 その中で女性は何カップになりたいのか。女性にとっての理想の胸のサイズとは何なのか。ふとした疑問を調査しました。 ■今の胸のサイズが嫌な理由は。 ・大きくしたい女性の意見 「色んな人に貧乳をネタにされるから」 「女性としての自信が持てないから」 「胸がないことで痩せて見えるが、不健康に見られて嫌」 ・小さくしたい女性の意見 「ことあるごとに胸が大きいやつはいいよな、と言われたから」 「知らない人に巨乳は馬鹿だから、とか男をずっと誘っていると言われたから」 「とにかく邪魔」 それは嫌だよなあ…と思える女性の意見が多く、紹介したのは一
そもそも、「信用」の根本が相手が原因じゃなかったりするしね。 どうでもいい人とセックスを繰り返す→貞操観念の低下→周りには似たような人が集まる→そんな人しかいないのかな?と不安になる。 超簡潔にまとめると、こんな感じ。キープがいないと安心できなくなったりしてるなら、かなり重症。 浮気だって同じで「自分はしてるけど相手はしてない」なんて言い切れる自信が持てなくなる。自分より顔がいい人なんていくらでもいるし、この世には「絶対」なんてないし、何よりその場の勢いで…なんて本当に相手を信じるのが難しくなる。自分が同じ立場なら断り切れる自信がないからなんだけど。 そして、その自分の自信のなさの矛先は、いつの間にか相手に向いた。 「相手が信用できない」じゃなくて「自分を信用できない→安心できない→相手を信用できない」になるんじゃないかな? 俺はバカだから、難しいことはわかんないけど。 軽い気持ちでセック
東大クイズ王・伊沢拓司が「言葉」「謎解き」「社会」「科学」「文化」「恋愛」「ライフ」「スポーツ」の8つのジャンルのクイズ問題&解説を全て書き下ろした書籍『思考力、教養、雑学が一気に身につく!東大王・伊沢拓司の最強クイズ100』が2018年7月5日に発売されました。 中学生の頃から高校生クイズ界をリードし、クイズの名門・開成中高の礎を築いてきた伊沢氏。「僕の人生の半分はクイズでできている」と語るほど、クイズを愛してやまない彼が10年近く探求し続けてきたクイズは、単に「知識」を問うだけのものではなく、解き手の興味の幅を広げ「思考力」を鍛える、より高次元なクイズです。 そんなクイズの面白さや奥深さを最大限に引き出した書籍が、これまでクイズに触れてこなかった若者にも受けています。今回は、伊沢氏に書籍にまつわるインタビューに答えていただきました。5回に分けて掲載いたします。 ―今回、初めて本格的な「
2018年7月21日(土)、「名探偵コナン」第908話「川床に流れた友情」が放送。事件にSNSや誹謗中傷が関わる展開が、「時代を感じる」「今風な話だなぁ」と話題になった。 今回、都内の川床料理店を訪れた毛利小五郎、蘭、コナンの3人。すると帝都大学写真部の女子大生である松居樹璃、鈴本麻里亜、秋葉夕子がやって来た。コナンらは小五郎のファンという彼女たちのため、自撮り棒を使って記念撮影をすることに。 女子大生3人は出版社主催のフォトコンテストに参加するようで、出てきた料理の写真を次々と撮影。ハートマークを散りばめて撮る麻里亜、アプリを使って綺麗に撮る樹璃、加工せずに自力で撮る夕子と、撮影スタイルは三者三様に分かれている。 その後一旦席を外した女子大生だったが、戻って来たのは2人だけ。一同が不思議がっていると、店の前を流れる川から夕子が遺体で流れて来る。コナンの推理の結果、犯人は麻里亜だと判明。追
先週の第21回にて「猛暑」についてエッセイを書いたんだ。天空から降り注ぐ日差しに体力を奪われ、ゾンビのような歩き方になっていた。ところが今週はもっと暑そうだ。2018年7月23日に埼玉県熊谷市で41.1度を観測したのだ。この温度は国内史上最高らしい。僕の出身は埼玉県なんだ。だから日本歴代1位になって嬉しいんだけど、嫌でもある。だって暑さで埼玉県の熊谷市が有名になってもなぁって感じ。それなら十万石饅頭がまんじゅう大会で日本一になった方が皆んなハッピーになる。 毎日の目紛しい天候の変化に嫌気がさしていたんだ。友達にご飯を誘われても行く気になれない。そんな憂鬱な毎日の中でツイッターを見ていたらbadツイートを発見した。 台風12号だ。 夏は台風の親戚が嫌ってほど集まるんだ。お金はくれない癖に畑や家を傷つけて帰っていくんだ。せめて家の前に金貨くらいは落として欲しいよ。 中学生時代に凄い台風が来たん
2018年7月23日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』34号に、『ONE PIECE』ミニクリアファイル&ゆるっとプチシールが付録。この特典に読者からは、「カナヘイさんが描いたシールが愛おしすぎる…」「どっちももったいなくて使えないレベル!」といった声が上がった。 同号は『ONE PIECE』連載21周年を記念した特別号。スペシャル特典のミニクリアファイルには麦わらの一味が街を闊歩する姿が描かれ、裏には二頭身になったルフィたちが掲載されている。このキュートなミニクリアファイルに、「可愛いいいいい!」「二頭身になってるの愛おしすぎない?」「小っちゃくて使い勝手よさそう!」「保存用と実際に使う用でジャンプ2冊買った」「チョッパーがさらに小さくなってて可愛さしかない!」と大興奮のファンが続出。 もう一つの特典として、大人気イラストレーター・カナヘイが描いた「『ONE PIECE』ゆるっとプチシール
大ベストセラー『ぼく、オタリーマン。』でお馴染みのよしたに先生が描く「理系の生態」。 エッセーシリーズは累計220万部突破! 伊藤淳史さん、真野恵里菜さん主演の実写ドラマDVDも大好評発売中! 「理系」の屁理屈はますます絶好調! 2018年1月12日より、ダ・ヴィンチニュースにお引っ越しして連載再開です! 【著者プロフィール】 よしたに 元システムエンジニア、現在漫画家。長野県出身、現在は東京の下町在住。1978年生まれのおひつじ座。好きな野菜は茄子。 『ぼく、オタリーマン。』(全6 巻)、『理系の人々』(全6巻)、『新理系の人々』(全3巻)、『ガンダム系の人々』(1~2巻、以上すべてKADOKAWA)、『ぼくの体はツーアウト』(全8巻)『いつかモテるかな』(全4巻、以上すべて集英社)などのコミックエッセーシリーズは累計220万部を突破。 最新刊『新理系の人々 いのちを救え! 防災プロジェ
芥川賞作家・柴崎友香氏の最新作『つかのまのこと』が8/31(金)に発売されることが決定した。 本作は、柴崎氏が俳優・東出昌大氏をイメージに純文学小説を執筆。描かれた<物語>を起点に写真家・市橋織江が世界観を撮り下ろし、本書の随所に写真が散りばめられる。作家、俳優、写真家という各界で第一線を走るクリエイターたちが作り上げた、これまでにない「新しい」純文学作品となっている。 偶然にも同時期(9月1日)公開となったもう一つの柴崎氏原作×東出氏主演の映画『寝ても覚めても』とも一味違うのが『つかのまのこと』だ。ぜひ読者の自由な想像力で楽しんでほしい。 東出昌大さんの存在感から浮かんできたイメージをたぐり寄せるよう に想像が膨らんでいきました。いくつかの時間といくつかの心が重なりあう小説になりま したが、市橋織江さんの写真を見たとき、わたし自身もすっとその世界に入っていけるよ うな気持ちになりました。
パーソナルスタイリストの杉山律子さんの著書、『ファッションの主役は1つ』(KADOKAWA)から、誰もが必ずオシャレに見えるコーデ術を学ぶこの企画。第2回となる今回のテーマは「瞬間に「かっこいい!」と言われるコーデは、すぐできる!」です。 その前にまずはおさらいから。杉山さんのコーデ術を知るうえで欠かせないコンセプトがこちらです。 コーディネートのどこかに一点、主役をつくりましょう。 これだけで、見た目のすべてが変わります。 主役をきかせるコツを知れば、誰もが必ずオシャレに見えるのです。 よく覚えておいていただきたいのは、「どこかに一点」というこの言葉。これは洋服、バッグ、靴なども合わせて、そのどこかに主役をつくるということ。 そこで今回は本書より、「バッグ」と「色」を主役にするコーデ術をご紹介しましょう。 ●バッグを主役にするときは「まず脇役のボトムスを選ぶ」 では「バッグ」を主役にする
いよいよ夏休みに突入。猛暑が続く中、海にプールにと繰り出す人も多いことだろう。そんな中、あと来月までにあと2キロやせたい、いや、来週までにぽっこりお腹をどうにかしたい! 短期決戦のダイエットに大きな効果があるといわれているのが、糖質オフダイエットだ。 そこで、糖質オフ食品の代表選手「卵」に注目し、さらにラクにできる糖質オフダイエットの進化形ともいえる、やせられる卵料理のレシピが満載の『卵やせ』(主婦の友社)を紹介しよう。 「糖質オフ」はいまやダイエットの常識。 卵はなんと、糖質ほぼゼロ食品! 糖質オフダイエットとは、簡単にいえば糖質の多い食品(ご飯、パン、めん、お菓子、甘い飲み物)をひかえたダイエットのこと。 卵の糖質量は、なんと1個当たり0.1g! 糖質がほぼゼロの食品なのだ。 でもカロリーが高いんじゃないの? という心配はご無用。 太る・やせるの本当の原因は、糖質!! カロリーではない
『東京老舗ごはん 大正味めぐり』(森まゆみ/ポプラ社) 東京にある老舗飲食店の魅力を綴った『東京老舗ごはん 大正味めぐり』が、2018年7月5日(木)に発売された。本書は明治創業の老舗を紹介した『東京老舗ごはん』に続く、“おいしいエッセイ”のシリーズ第2弾。今回は大正時代に誕生し、現在まで人気を誇る21の名店を取り上げている。 たとえば、分厚くてふっくら柔らかい「うな丼ランチ」を味わえる新橋の「鳥かど家(とりかどや)」。うな丼以外にも鰻をぶつ切りにして醤油と出汁でじっくり煮た「鰻の汽車ポッポ」という、お昼からついお酒が飲みたくなる名物料理もおすすめ。また、トンカツの名店が集まる上野の中で紹介されているのは、大正初期創業の「蓬莱屋(ほうらいや)」だ。メインは、「ヒレカツ定食」と「一口カツ定食」。小津安二郎監督や作家の安藤鶴夫も蓬莱屋を贔屓にしていたそうだ。 わずか15年ほどながらモダン、ロマ
『モノを元に戻す技術 片づいた部屋があれば、大抵のことはうまくいく』(ドミニック・ローホー:著、笹根由恵:訳/KADOKAWA) 「片づけ」が歯磨きのように、当たり前の習慣になったら、どんなにいいだろう……。そんな切なる願い、祈りをしっかりと聞き届け、叶えてくれるのが『モノを元に戻す技術 片づいた部屋があれば、大抵のことはうまくいく』(ドミニック・ローホー:著、笹根由恵:訳/KADOKAWA)です。 これから3回にわたり、本書のエッセンスをご紹介していきます。第1回目のテーマは「片づけ(選別)を進める順番」です。 まずは著者のドミニック・ローホーさんをご紹介します。フランス生まれで、ソルボンヌ大学で修士号を取得。イギリス、アメリカ、日本の大学で教鞭を取り、現在は京都在住。様々な国に移り住む中で「快適に暮らすために必要最小限のモノだけを持つこと」を実践し「シンプルライフ」を提案。その知恵を記
『ホーキング 未来を拓く101の言葉』(桝本誠二/KADOKAWA) いつの時代も虚実ない交ぜの世の中だが、たくさんの情報が飛び交う昨今、これまで以上に「本当のことってなんだろう?」という疑問が湧いてくるのではないだろうか。 今回の西日本豪雨の最中、またもデマゴークが広まった。私も騙された一人だが、大災害が起こった時に「拡散希望」と書かれた文面で、さも真実のようなことが書かれていたら、その真偽は見抜けない。 これは、災害時だけの話ではない。 あなたは、テレビの情報を鵜呑みにはしていないだろうか? 今の常識が普遍的な答えだと思っていないだろうか? ホーキングは、以下のような言葉で、この現実に警鐘を鳴らした。 湾曲した金魚鉢に金魚を入れておくことは、現実を歪んだ見方で見てしまうので残酷であると言った。 しかし、私たちは歪んでいない現実を知っているのだろうか。 私たちがみて、まっすぐなものは、本
『一流の人はなぜそこまで、見た目にこだわるのか?』(中井信之、俣野成敏/クロスメディア・パブリッシング) 「見た目がいい方が人生得をする」何だかんだいってもそう実感することは多々ある。女性はメイクやファッションである程度誰でもキレイになれるが、男性はどうだろう…。いや、あきらめることなかれ。男性でもちょっと気を付ければ、たちまち人から好かれる外見を演出できるのだ。 本書『一流の人はなぜそこまで、見た目にこだわるのか?』(中井信之、俣野成敏/クロスメディア・パブリッシング)は、見た目にこだわり、外見を少しずつ変えることで、周囲やビジネスの相手からの好感度を上げ、相手に与える影響をコントロールする術を教えてくれる。 ■見た目を「コントロール」することが、良い結果に繋がる 見た目がよいということは、ビジネスでも重要なポイントだ。「どう見られているか?」を知り、「どう見せたいか?」を考え、それに自
『キラキラな宇宙法則をめちゃくちゃ日常生活に使ってみました』(岡田哲也/KADOKAWA) 1カ月100万PVを誇る、大人気ブロガー・岡田哲也さんが書き下ろした『キラキラな宇宙法則をめちゃくちゃ日常生活に使ってみました』(KADOKAWA)を2年振りに刊行、2017年7月20日発売! その間には、子宮委員長はるさんと結婚、離婚を経験、現在は血のつながらない息子を元気いっぱいに育てている。そういった日常から生まれた数々のエピソードをもとに、宇宙法則を日常に取り入れながら、幸せな人生を送るコツを伝えている――。本書にまつわるサイドストーリーを、これから8回にわたってお伝えします。【4/8回】 ◆作り笑顔に違和感を感じない? まるで喜怒哀楽に振り回されずにずっと安定している人が大人として素晴らしいかのように、「感情のコントロール」を実践している人が多いです。 でも、それを提唱している人の笑顔って
『効率化オタクが実践する 光速パソコン仕事術』(ヨス/KADOKAWA) 今の世の中、仕事でパソコンを使うのはごく当たり前の光景だ。機能を使いこなせたらいいな、とは誰しも思っていることだろう。しかし、自分が使っているパソコンの使い勝手を向上させようと日々試行錯誤している人はどれだけいるだろうか。「使いにくいな」と多少の不満を感じても「そういうものだから仕方がない」と思って何もしない人はとても多いと思う。普段使っているツールが限定的な人にとっては、新しいことを覚えることの方が負担を感じるので、なおさら効率化したいとは思わないかもしれない。実際、わたしもその一人だ。そんな人さえも行動にうながしてくれるのは『効率化オタクが実践する 光速パソコン仕事術』(ヨス/KADOKAWA)である。 本書はプロブロガーである著者が20年間「仕事のムダ」を見直し続け、見出した時間術の集大成。面倒くさがりな人こそ
新刊ビジネス書の情報誌『TOPPOINT(トップポイント)』が、1万人以上に読者アンケートを行い、2018年上半期のベストビジネス書を選定した。 ■2018年上半期大賞は、『AI vs. 教科書の読めない子どもたち』 多数の候補書籍から今回の対象に輝いたのは、『AI vs. 教科書の読めない子どもたち』(新井紀子/東洋経済新報社)だ。 「AI(人工知能)」は昨今のビジネスシーンでも非常に注目度の高いテーマであり、関連書籍も多く発刊されている中には「AIが人類を滅ぼす」など不安を煽る内容のものも。著者の新井氏はAIを研究する数学者であり、本書を通じて冷静に「シンギュラリティ(※)」は来ない」と断言する。一方で、AIは人から多くの仕事を奪う可能性があることを指摘。それに対して今増えている教科書に書かれた意味を正しく読み取ることができない読解力の低い子どもが、将来仕事に就くことができず、社会に失
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く