『おかあさんといっしょ だいすけお兄さん ありがとう、また会う日まで。』(講談社) もはや幼児番組というジャンルで片付けることができない、NHKの『おかあさんといっしょ』。その歌のお兄さんをこの春卒業したのが、横山だいすけさんだ。いや、だいすけお兄さんの方が、わかる人が多いかもしれない。歴代最長期間となる9年間も、子どもの前で歌い続けてきた。おなじみの「みんな、元気~? だいすけお兄さんも、元気~~!」という冒頭の挨拶も、月の歌で見せてくれたコスプレや変顔の数々も、今となってはもはや幻。番組卒業を惜しむ声が「だいすけロス」という言葉となり、今もSNSを駆け巡っている。 6月7日(水)には名シーンが満載のDVD『「おかあさんといっしょ」メモリアルPlus~あしたもきっと だいせいこう~』(NHKエンタープライズ)が発売され、なんと初週売上4.0万枚。オリコン週間DVDランキング(集計期間:6
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