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ブックマーク / ninjinkun.hatenablog.com (6)

  • 箱根本箱に行ってきた - ninjinkun's diary

    前から気になっていた箱根のブックホテル、箱根箱に行ってきた。 が好きな人であれば、一度は書店や図書館に住みたいと思ったことがあると思う。自分はヴィレッジヴァンガードやガケ書房、恵文社といった個性的な書店に魅了されてきた経緯があり、「まだ読んでいないに囲まれた生活」にずっと憧れがあった。 ロマンスカーVSE先頭車 そんな少年の夢を金で解決するべく、箱根箱へ向かう。 一ヶ月前からロマンスカーの先頭車を予約していたので乗り込む。箱根湯駅からも箱根登山鉄道、ケーブルカーと乗り継ぐ必要があるので、なんだかんだで都内から3時間弱はかかった。 箱根登山鉄道 到着 箱根箱の見所は「」と「」の二つに集約されると思う。 ロビーの棚 ホテルに入るとロビーにある大きな棚が目に入る。なんとなくや旅、日文学、海外文学、などに分かれているが、ゆるく繋がりがありそうな範囲で雑然と詰め込まれてい

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    decobisu
    decobisu 2019/09/30
    いきたい
  • 就職 - ninjinkun's diary

    6月中旬に株式会社一休に入社した。一休レストランという飲店予約サービスを運営するレストラン事業部で、iOSアプリの開発を行っている(やっていることはコーディングとプロダクトマネジメント的な仕事を半々ずつくらい)。 一休はIT系としては比較的歴史が長い会社だが、 アプリの伸びしろの大きさ 経営陣の面白さ 自分で使って楽しいサービス という点で、総合的に見て面白い経験ができそうと感じて入社を決めた。事前に二週間お試しで働いてみて、一緒に働くメンバーとも楽しく仕事ができそうなのがわかっていた点も大きかった。 元々飲みに行ったり外することは好きだったのだが、一休では自社のサービスを自分で使ってご飯をべに行き、その体験をまた製品にフィードバックして改善できる。自分の生活をサービスに反映できるところが面白い。 他にも、社長(金融工学、CS、コンサル系のバックグラウンド)が検索のおすすめ順やリコメ

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    decobisu
    decobisu 2017/09/15
    飲みにいきたい
  • 家カンバン - ninjinkun's diary

    会社でホワイトボードを使ってカンバン形式でタスク管理をしているのだけど*1、ホワイトボードと付箋の組み合わせが好きなので家でも使っている。 貼っているのは読んでいるとブログのネタ、あとはたまに進める自分のプロジェクト。週末に途中まで何かやって忘れることが多いのでそれを管理するのと、一度にたくさんのことを始めないように制御する役割がある。また、Doneに一個でも移せたら、その週はなんかがんばったという感じが出る。 実はこれはドアである。 吸着タイプのホワイトボードをドア(木製)に貼って使っていて、とても調子が良い。コクヨの技術はすごい。 コクヨ ホワイトボード ピタボ 吸着シートタイプ 無地 FB-P152W 出版社/メーカー: コクヨ発売日: 2008/12/01メディア: オフィス用品購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログを見る *1:Pivotal Tracker、Tre

    家カンバン - ninjinkun's diary
    decobisu
    decobisu 2015/10/15
    良さそう
  • 誰のためのデザイン?増補・改訂版を読んだ - ninjinkun's diary

    自分が最初に元の誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)(初版はPOETと呼ばれている*1 )を読んだのは十数年前でした。4月に出たこの改訂版を読み返してみて、改めて感銘を受けました(そして内容をほとんど忘れていたのに気づきました)。 内容としては、エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために 、複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦など後の書籍で検討された内容が盛り込まれて、ノーマン著作の集大成になっています。 自分がこの改訂版で注目しているのは、「6章デザイン思考」の追加です。 6章デザイン思考 正しい問題を発見するのがデザインである として、そのための手段としてデザイン思考が解説されます。 具体的にフレームワークとして取り上げられている人間中心デザインプロセスを見てみると、 観察→アイデア創出→プロトタイピング→テスト→観察… というサイクルになって

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  • はてなを退職しました - ninjinkun's diary

    昨年末に株式会社はてな退職しました。2008年の京都移転直後のインターンに参加し、2009年に新卒入社したので、5年くらいはてなに関わっていたことになります。 このエントリでは、自分がはてなでやったことと、エンジニアとしてのロールモデルを持つことができたこと、コミュニティ活動ついて、そして今後について書きます。 はてなでやったこと 最近ではスマートフォン系の仕事が多かったのですが、入社当初は運用を担当していました。たくさんのサービスを担当しているチームで、ここで様々なコードに触れた経験が今振り返ってみるとすごく良かったと思います。とにかくコードをたくさん読みました。 同期入社には既に実績がある人が何人もいて焦る一方、自分はテストを書いているつもりがDBのデータを消していたり、社内のメールを止めたりとひどいミスを連発していて、今思い出しても冷や汗が出ます。 その後 はてなキーワードフィーチ

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    decobisu
    decobisu 2014/01/07
    お疲れさまでした!
  • はてブiPhone・Androidアプリの開発プロセス - ninjinkun's diary

    この三ヶ月ではてなブックマークiPhoneアプリの新バージョンとAndroidアプリを開発してきました。 両方共担当はエンジニアid:ninjinkunとデザイナーid:kudakurage、総合ディレクションid:nagayamaです。同じ開発者がiPhoneアプリAndroidアプリ両方を作った事例として、なかなか面白いのではないかと思います。開発期間はちょうどそれぞれ一ヵ月半ずつでした。 自分にとってもブクマチームに移動してから初めての大きな仕事だったので、両方共思い入れがあるプロダクトです。開発話と一緒に、スマートフォンアプリを作る際の流れや、気を付けていることなどをまとめようと思います。(長いです) 開発プロセス iPhoneもAndoirdも開発の流れは基的に一緒で、以下のような流れになります。 機能の検討 UIの検討 実装 ざっくり並べただけではWebサービス開発と変わり

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