こんにちは! トレンドの変化が早いIT業界では情報収集はとても大事な仕事です。今日は、その情報収集としてオススメな「Product Hunt」という、世界中の新しいプロダクトを探すことができるサービスを紹介します。 Product Huntとは?Product Huntとは、シリコンバレーで生まれたプロダクト投稿サイトです。 特徴は二つあります。 ・毎日、いろんなカテゴリーのプロダクトが数百個以上投稿されている点 ・投票機能があり、投稿されたプロダクトに対する、世界中のユーザーの評価が見れる点
AIにデザインさせた軽くて強いテニスラケット。ウネウネした形状がややキモ2022.08.29 10:0035,610 岡本玄介 機能性は高いけど見た目は…? 最近はAIにお絵描きさせるのがブームですが、人工知能は工業デザインだってお手の物です。 今回All Design Labというデザイン事務所が、全米オープンのため従来のものより軽くて強いテニスラケットを考えさせたところ、グリップの上下が木の根っこのようなデザインが生まれました。 Image: All Design Labレナペ族の言葉で「木」その名は「Hìtëkw」。「木」という意味で、大会が行われるニューヨークの原住民、レナペ族の言葉をヒントにしたのだそうです。ラケットは古来からほとんど同じ形状をしていますが、AIに再設計させたのはこれが初めてではないでしょうか? この世に存在しないラケットを生み出したかった彼らは、写真や画像からで
クリエイティブ関連のAIサービスを手掛けるラディウス・ファイブ(東京都新宿区)は8月29日、AIイラストメーカー「mimic」(ミミック)β版の提供を開始した。同じイラストレーターが描いた15枚程度のイラストをもとに、絵の個性を反映したイラストを無限に生成できるとうたう。 mimicは、イラスト制作の参考資料やSNS/ファンコミュニティなどへの用途を想定したイラスト生成サービス。ディープラーニングを使い、少ない枚数から特定のイラストレーターの個性を捉えることを実現している。通常、サンプル数が少ないと、テイストが偏ったり、品質が低下するなどの問題が出るものの、学習パラメーターを細かく変更しながら多段的に進行させることで解決した。 学習用のイラストをアップロードすると、約2時間程度でAIイラストメーカーが完成する。最小学習枚数は15枚だが、枚数が多いほど精度は向上する。正面を向いている、ヘルメ
小さな写真を無理やり大きくしても、元の画像解像度が低いため、そのまま拡大すると粗い画像になってしまいます。そのため、小さな写真やイラストを大きくしたい場合は単なる拡大ではなく、拡大後の解像度に合わせて補完する「アップコンバート」作業が必要となります。「Upscayl」は、OpenGLの策定で知られるKhronos GroupのグラフィックスAPI「Vulkan」を使ってオープンソースで開発される無料のAI画像アップコンバーターで、小さな画像やイラストを簡単に4倍アップコンバートできます。 GitHub - upscayl/upscayl: Upscayl - Free and Open Source AI Image Upscaler for Linux, MacOS and Windows built with Linux-First philosophy. https://github
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