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ブックマーク / eng-blog.iij.ad.jp (5)

  • ChatGPT/LLM・AIについて資料をまとめた (講演90分Ver) | IIJ Engineers Blog

    90分でChatGPTやLLMについてお話ししました 世は第三次人工知能ブームまっただ中です。IIJでも九州支社のとみがITインフラ屋の視点から出発したAI探求の模様をこのblogに寄稿していますし、他にも社内あちこちでAIに関する実験や遊びが行なわれています。 そんな中、ご縁があって株式会社STNet様主催、スマートシティたかまつ推進協議会様後援のセミナーにて、ChatGPTを含めたAIの最近の動向について講演する機会をいただきました。セミナーでは90分でChatGPTの紹介から、LLM(大規模言語モデル)のごく基的な構造、そして「ChatGPT・LLMを業務に利用する」ということについて、私見を交えてお話をいたしました。主催者様が力を入れて紹介してくださった事もあり、思いのほかたくさんの方にお話を聞いていただくことができました。(ご参加いただいたみなさんありがとうございます) そのと

    ChatGPT/LLM・AIについて資料をまとめた (講演90分Ver) | IIJ Engineers Blog
  • 続・HTTPキャッシュを使いこなして、Webアプリを快適に(1) | IIJ Engineers Blog

    ディレクティブは、,(カンマ)で区切って、複数指定が可能です。 例えば、max-age=3600とmust-revalidateの2つのディレクティブを指定するときは、以下のように書きます。(ディレクティブの個々の意味は、後ほど説明するので、まだ解らなくて大丈夫です。) ただし、複数指定する場合は、矛盾しないように指定する必要があります。(矛盾する組み合わせの動作は未定義なので) そして、互換性のため、ブラウザやプロキシが未対応のディレクティブは、無視する決まりがあります。この動作のおかげで、古いブラウザは新しいディレクティブを無視できるので、ブラウザがおかしくなることは防げます。 RFCやMDNにも、この説明の例として、互換性のため、類似効果のディレクティブを並記する例が書かれていたりします。 ですが、この方法で、古いシステムとの互換性を考え出すとどんどん複雑になります。 現実的に考えて

    続・HTTPキャッシュを使いこなして、Webアプリを快適に(1) | IIJ Engineers Blog
  • Kubernetesのキャッシュネームサーバとリゾルバ | IIJ Engineers Blog

    ただ、サーチリストがこうなっているのは利便性のためだけではなく、もっと切実な理由があります。 サーチリストとndots DNSの一般的な名前解決のルールとして、こんな風に覚えている方もいるかもしれません。 名前にピリオドが含まれていたら、FQDNとみなしてサーチリストを参照せずに名前解決を行う 名前にピリオドが含まれていなければ、サーチリストのドメインを末尾に連結して名前解決する 例えば、こんな具合です。 $ ping myhost # ピリオドが含まれていないため、myhost.example.comが名前解決される PING myhost.example.com (192.168.0.1) 56(84) バイトのデータ 64 バイト応答 送信元 myhost.example.com (192.168.0.1): icmp_seq=1 ttl=57 時間=12.4ミリ秒 $ ping w

    Kubernetesのキャッシュネームサーバとリゾルバ | IIJ Engineers Blog
  • Kubernetesのバージョンアップとの付き合い方 | IIJ Engineers Blog

    社会人生活の半分をフリーランス、半分をIIJで過ごすエンジニア。元々はアプリケーション屋だったはずが、クラウドと出会ったばかりに半身をインフラ屋に売り渡す羽目に。現在はコンテナ技術に傾倒中だが語りだすと長いので割愛。タグをつけるならコンテナ、クラウド、ロードバイク、うどん。 Kubernetesは現在は4ヶ月に一回マイナーアップグレードリリースが実施されています。そして、基的には最新の3つのマイナーリリースについてサポートが行われるポリシーとなっています(深刻なセキュリティフィックスは例外)。 https://kubernetes.io/ja/docs/setup/release/version-skew-policy/ ところが、DataDogのレポートによると古いバージョンのKubernetesを使い続けている組織が多いのだそうです。Kubernetesは後方互換性が高いレベルで保た

    Kubernetesのバージョンアップとの付き合い方 | IIJ Engineers Blog
  • 前編:Elasticsearchの機械学習分析による類似ドメイン検知  | IIJ Engineers Blog

    九州支社で技術リサーチやビジネス開発などの業務を行っています。将棋が好きで、棋力はウォーズ二段ぐらいです。 Elasticsearchの機械学習機能 今回はElasticsearchの教師あり機械学習(ML)機能とそれを使った類似ドメイン検知についてご紹介します。 Elasticsearchは無償(一部機能を除く)で利用できるデータ分析・可視化ツールです。一般的にはログやテキストデータの保存や検索、可視化などで使われることが多いでしょう。そのElasticsearchでML機能が使えることはご存知でしょうか。 ElasticsearchのML機能は、2016年に Elastic社がPrelert社を買収したことで、バージョン6.1から追加されました。有償なのですが、試用ライセンスで30日間試すことが可能です。今回も試用ライセンスで検証しています。 MLには教師なし型と教師あり型があります。

    前編:Elasticsearchの機械学習分析による類似ドメイン検知  | IIJ Engineers Blog
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