place URIで実現される「よく見るページ」機能 PlacesデータのURIとしてplace URIを指定しておくと、そのデータが参照された際にPlacesデータベースに対してURIで表されるクエリが発行される。これによって任意の条件にマッチする履歴やブックマークを取得することが可能となる。place URIはツールバーからブックマークを追加する際にURLの代わりに指定することができる。place URIをブックマークとして登録した場合、ツールバーのブックマークメニューではクエリの結果がポップアップで表示される。 place URIの最も基本的な利用例としては、Firefox 3の「よく見るページ」機能がある。これはデフォルトではmoz_placesテーブルの先頭(id=1)に登録されているplace URIで、リスト1のようになっている。 「よく見るページ」のplace URI pl
![Firefox 3:検索を利用した柔軟なブックマークを実現するplace URI - builder by ZDNet Japan](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/44397d692b7c5dbe9e1a7339b6ec1ee0d0c6aa6a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbuilder.japan.zdnet.com%2Fstorage%2F2011%2F01%2F24%2F69fae0ccc23c102415ddfdfa8a041d35%2Fstory_media%2F20361500%2F071120-firefox-3_184x138.jpg)