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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (77)

  • シェルスクリプトでバックアップのすすめ~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー運用講座(5) | さくらのナレッジ

    VPSによるWebサーバー運用講座の連載5回目(最終回)です。 今回は、シェルスクリプトによるWebコンテンツのバックアップの方法や、OSのセキュリティアップデートについて解説します。 サーバーOSはCentOS 6.7として説明しています。 Webコンテンツの定期バックアップをしよう VPS上にWordPressなどのCMS(コンテンツマネジメントシステム)をインストールしてWebサイトを運用しているケースは多いと思います。 こういったツールは、ファイル転送ソフトを使わなくてもブラウザだけで記事を書いたり編集したりできて便利です。しかし、作った記事コンテンツはサーバー上にしか存在せずパソコン上には残りません。何らかのアクシデントでデータベースのデータが消えてしまうと、バックアップがどこにもないので泣き寝入りするしかありません。 便利さの反面そういった落とし穴があるので、日頃からデータのバ

    シェルスクリプトでバックアップのすすめ~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー運用講座(5) | さくらのナレッジ
  • S3QLでさくらのオブジェクトストレージサービスをローカルマウントしてみよう | さくらのナレッジ

    記事は2021年3月まで提供しておりました旧オブジェクトストレージサービスに関する情報です。現行のオブジェクトストレージとは互換性のないAPIを用いているため、現在はご利用いただけません。ご了承ください。 はじめまして。姫野と申します。 ここでは、さくらのクラウドで「Amazon AWS S3(S3)互換API」をサポートしたオブジェクトストレージサービスが正式にリリースされたのを記念して、「さくらのクラウド」のオブジェクトストレージ(以下オブジェクトストレージ)をサーバーにマウントして使えるS3QLを紹介します。 オブジェクトストレージを使う理由 ファイルサーバーなどを構築する際、どのぐらいのストレージを準備すればいいか、悩んだことはありませんか? 増え続けるファイル容量、激写される写真や動画、編集するたびに増えるバックアップ…。データの増加を見越して5年程度は対応できるようにストレー

    S3QLでさくらのオブジェクトストレージサービスをローカルマウントしてみよう | さくらのナレッジ
  • 柔軟なログ収集を可能にする「fluentd」入門 | さくらのナレッジ

    複数台のサーバーやクラウド環境を組み合わせてのサービス運用においては、ログの収集方法に工夫が必要となる。こういった場合に有用なのが、さまざまなログの収集手段を提供するfluentdだ。今回はfluentdのアーキテクチャやそのインストール/設定方法、基礎的な設定例などを紹介する。 さまざまな方法でログを収集できるfluentd 今回紹介するfluentdは、Treasure Dataが開発するログ収集管理ツールだ(図1)。オープンソースで公開されており、Linuxや各種UNIXで動作する。 図1 fluentdのWebサイト ログ収集のためのソフトウェアとしてはsyslogdやsyslog-ngなどが有名だが、fluentdがこれらと異なる点としては、以下が挙げられる。 さまざまなソースからのイベントをさまざまな媒体に出力できる fluentdの大きな特徴としては、ログの収集方法やログの記

    柔軟なログ収集を可能にする「fluentd」入門 | さくらのナレッジ
  • 実践!Ansibleベストプラクティス(前編) | さくらのナレッジ

    今回はAnsibleを格運用した際のイメージを掴むためにAnsibleのベストプラクティスを参考に実際に試してみたいと思います。 実践のお題はWordPressとします。WordPressのセットアップを通してベストプラクティスのイメージを掴んでいただければと思います。 準備 ローカルマシンに作業ディレクトリを作り、その中でAnsibleのベストプラクティスに則ったプレイブックを作っていきます。MacもしくはLinuxなどで試してみてください。 $ mkdir try-ansible-best-practices $ cd try-ansible-best-practices ウェブサーバとDBサーバを別個に立てますので、さくらのクラウドでサーバを二台立てておきます。OSはCentOS 6.6を利用します。サーバ作成時にrootでのsshの接続に必要となる公開鍵も忘れずに登録してください

    実践!Ansibleベストプラクティス(前編) | さくらのナレッジ
  • Knife-ZeroをマスターしてChef Soloの引退に備えよう! | さくらのナレッジ

    今年の6月にChef Soloは役割を終え、今後引退への道をたどると言うアナウンスがChefの公式ブログでありました。Chef Soloがなくなるということは、必ずChef Serverが必要になると言うことでしょうか?答えはなんとYesです。 しかし安心してください。そのためにChef Zeroが用意されています。一言で言うと、Chef Zeroはローカルで動かせるChef Serverです。 そしてChef Clientをローカルモードで動かすことでローカルのChef Zeroに接続するため、別のChef Serverは必要ありません。要するにChef Soloと同じような感覚でChefを使い続けることができます。 更にKnife-Zeroを使うとChef Solo同様にセットアップ先のマシンにChef Clientを簡単に入れることができます。そこで今回はこのKnife-Zeroを使

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  • この秋に覚えたい。オーケストレーションツールSerfの使い方 | さくらのナレッジ

    仮想化やクラウドに注目が集まってくると、サーバの管理というのはどんどん大変になっていきます。かつてのようにラックに配置して一台という訳ではないので、コマンド一つでサーバができあがってしまいます。どんどんできて、どんどん終了するサーバ群を適切に管理、運用するというのは考えただけでも大変でしょう。 そこで注目を集めているのがオーケストレーションツールです。サーバ間が相互にメッセージを飛ばし合うことでその生死、ステータスを確認し、必要に応じてスケーリングやアラートなどを出します。 今回はSerfをさくらのクラウド上でトライします。 Serf / SerfのGitHubリポジトリ Serfの公式サイト 必要なもの さくらのクラウドのアカウント サーバの設置 サーバの配置 今回は全部で4台構成になっています。1台はインターネットにつながったWebサーバ、バックエンドに3台のサーバという構成です。 な

    この秋に覚えたい。オーケストレーションツールSerfの使い方 | さくらのナレッジ
  • AnsibleとVagrantで開発環境を構築する | さくらのナレッジ

    AnsibleはChefやPuppetと同様に冪等性(べきとうせい)に配慮した構成管理ツールです。YAMLで記述したプレイブックのファイルが1つあれば動き、SSHさえ繋がれば対象サーバーにクライアントは不要、といったシンプルさが支持され、近年ユーザーを増やしています。 そのシンプルさは仮想マシンを利用した開発環境の構築にもうってつけに思えます。と言うことで今回はAnsibleをVagrantのプロビジョナーに使って開発環境を構築しました。 Ansibleの公式サイト Ansibleのインストール Ansibleはコントロールマシンに入っていればよく、セットアップ対象のサーバにはAnsibleのクライアントなどは不要です。SSHで接続さえできればOKです。今回のケースでは開発マシンのMacをコントロールマシンとし、Vagrantによる仮想マシンをセットアップ対象とします。 Ansible自体

    AnsibleとVagrantで開発環境を構築する | さくらのナレッジ
  • PHP開発環境をDockerで構築する「phpstack」レビュー | さくらのナレッジ

    最近は開発環境を仮想化するケースが増えてきました。元々WindowsではPHPの開発時にVMWare Playerを使ってLinuxを動かして開発することが多かったですが、それがMac OSXLinuxであっても有益に使われています。一つのプロジェクトであれば環境をローカルに作ってしまっても良いのですが、プロジェクトごとに異なる環境を用意したり、LAMPだけに限らないアーキテクチャの場合に開発に携わる人員分、環境を作るのは大変です。 そこで今回はphpstackを紹介します。CoreOS上にDockerを使って様々なサービスをインストールして様々なプロジェクトに対応できるPHP開発環境を構築してくれます。リモートにログインせずとも使えるという利点があります。 必要なもの Docker Docker Compose オプションとして、 Vagrant VirtualBox があると便利です

    PHP開発環境をDockerで構築する「phpstack」レビュー | さくらのナレッジ
  • Dockerコマンドをラッピングしてくれる「fugu」レビュー | さくらのナレッジ

    Dockerコマンドを打つ場合には例えば次のように入力します。 docker run --detach --env="VERY=nice" --name="hello-world-nginx" --publish="8080:80" mattes/hello-world-nginx ちょっと長くて設定をミスするとうまく動かなくて苦戦します。そこでDockerの起動設定をさらにラッピングして分かりやすくしてくれるツールがfuguです。 mattes/fugu fuguの使い方 今回はさくらのクラウドで Ubuntu 14.04 LTS を使って試しています。 コマンドはバイナリが配布されていますので、パスの通ったディレクトにコピーするだけです。 curl -L https://github.com/mattes/fugu/releases/download/v1.1.1/fugu.v1.1.

    Dockerコマンドをラッピングしてくれる「fugu」レビュー | さくらのナレッジ
  • Docker向けのコンテナをゼロから作ってみよう | さくらのナレッジ

    Docker向けのコンテナを公開するDocker Hubでは多数のコンテナが公開されており、これらをベースにして独自のコンテナを作成できる。しかし、新規に独自のコンテナを作成したい場合もあるだろう。今回は、新規にコンテナを作成するのに必要な作業手順を紹介する。 Dockerにおける一般的なコンテナ作成手順 Dockerではよく使われるOS環境を含むコンテナがあらかじめ用意されており、それをベースに独自のコンテナを作成できる。たとえば、『これから始める「DockerでかんたんLAMP環境 for CentOS」』記事では、既存のCentOSコンテナをベースに、独自の環境を構築する手順を紹介している。 しかし、公開されているコンテナではなく、ゼロからコンテナを構築したいという場合もある。たとえばDocker Hubで提供されている公式のCent OSのコンテナでは、ファイル容量削減のためか一部

    Docker向けのコンテナをゼロから作ってみよう | さくらのナレッジ
  • 1meetingの裏側 | さくらのナレッジ

    こんにちは。 福岡でグルー株式会社というスタートアップをやっている迫田(さこだ)です。 先日公開された第一回目の記事では、主に簡単な会社紹介と弊社でのさくらのクラウドの使い方をご紹介させて頂きましたが、皆様ご覧頂きましたでしょうか?まだの方は是非ともご覧くださいね! さて、先日「1meeting(ワンミーティング)」というウェブブラウザのみでビデオチャットが簡単に出来るサービスをリリースしました。今回はこのサービスの裏側で何をやっているのか、技術的な部分をご紹介したいと思います。 1meetingとは まずはこの1meetingというサービスですが、専用ソフトのインストール不要、プラグイン等のインストール不要、ユーザー登録、ログインも不要、とにかく簡単にインスタントなビデオチャットが始められるサービスとしてリリースしました。 また、相手端末との接続がP2Pになっているため、中間のサーバを経

    1meetingの裏側 | さくらのナレッジ
  • resize2fsでディスク容量を拡張する | さくらのナレッジ

    ※この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。さくらのクラウドにおけるディスク拡張手順はこちらの記事をご参照ください。 サーバの運用をやっていると、HDDの容量が少なくなってきて、大きなディスクに交換したいなと思うことがあります。しかしクラウドサービスを使っていても、ブロックデバイスをマウントしているケースでは、おいそれとディスク容量を変更することはできません。このような場合、解決方法はいくつかあります。たとえば容量の大きなディスクを2台目、3台目として接続し、マウントして使うことができます。しかし、現在のパーティションを拡張して容量を大きくしたいという場合には、新しいディスクに現在のデータをコピーして使う必要があります。今回はさくらのクラウド上での操作を例に、どうやってディスクのコピーと領域の拡張を行ったらよいのか、手順をご紹介したいと

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  • さくらのVPSからディスクイメージを移行してみよう – 「楽しいさくらのクラウド」(11) | さくらのナレッジ

    連載第1回目では、よく似たサービスとして比較されることの多い「さくらのVPS」との違いについて解説しました。どちらも仮想化されたサーバを提供する点では共通していますが、ディスクやネットワークなどサーバ周辺システムまでをも広範囲に仮想化し、これらを含めてユーザのニーズに合わせた自由度の高い設計を行えるところが、さくらのVPSにはない「さくらのクラウド」の特徴となります。 ただし、低コストであることやカスタマイズの必要性が限定的といった理由から、新しいサービスの立ち上げ時や「さくらのレンタルサーバ」などの共用サーバからのステップアップといった用途においては、「さくらのVPS」をまず最初に採用する場合も多いかと思います。しかし、サービスの規模が大きくなるにつれ、より高速なCPU、大容量のメモリ、さらには多数のサーバを使用した冗長性・分散化機能を持つネットワーク構成が可能なさくらのクラウドへの移

    さくらのVPSからディスクイメージを移行してみよう – 「楽しいさくらのクラウド」(11) | さくらのナレッジ
  • 「Linux Virtual Server」と「Keepalived」で作る冗長化ロードバランサ | さくらのナレッジ

    多数のクライアントがアクセスするような負荷の高いサービスや停止させられないサービスを運用する場合、複数のサーバーを使ってサービスの負荷分散や冗長化を行うのが一般的だ。記事では、「Linux Virtual Server(LVS)」を使ってこのような構成を実現する方法について紹介する。 Linuxサーバーをロードバランサにする「Linux Virtual Server」(LVS) 最近では多数のCPUコアを持つサーバーが安価で利用できるようになり、サーバー1台の処理能力は飛躍的に向上している。しかし、リクエストの処理に多くのリソースを使用するようなサービスや、短時間に多数のリクエストを処理する必要があるサービスでは、1台のサーバーだけでは処理能力が不足する場合がある。このような場合、複数台のサーバーで同じサービスを運用し、ロードバランサを使ってリクエストを振り分けることで負荷の分散を図るこ

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  • 仮想環境構築ツール「Vagrant」で開発環境を仮想マシン上に自動作成する | さくらのナレッジ

    最近注目されている開発支援ツール「Vagrant」は、テスト用の仮想マシン作成やその環境設定などを自動化するツールだ。これを利用することで、仮想環境の作成からセットアップ、そして破棄までを、簡単なコマンドを実行するだけで行える。今回はこのVagrantの概要と基的な使い方を紹介する。 仮想マシンの作成や環境構築、仮想マシンの破棄までを自動化するツール「Vagrant」 近年、Web開発の分野ではPC上に構築した仮想マシン上にテスト用の環境を作成し、そこで開発やテストを行う、というスタイルが一般的になっている。その場合に問題になるのが、番環境とテスト/開発環境が同一になっていない、というケースだ。また、複数人の開発者が関わるプロジェクトでは開発者がそれぞれ自身のマシン上に仮想環境を構築して開発するという例も多いが、この場合開発者ごとのテスト/開発環境がそろっていないという問題も発生しうる

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  • さくらのクラウド | さくらのナレッジ

    さくらインターネットではITエンジニアに役立つ情報を提供しています。「やりたいこと」を「できる」に変えるため、筆者陣が日々の業務を通じて得たナレッジ(知識やノウハウ)を、広く世間に共有し、インターネットのさらなる発展に貢献することを目的としています。

    さくらのクラウド | さくらのナレッジ
  • SmartNewsを支える「さくらのクラウド」 | さくらのナレッジ

    スマートニュースの大平と申します。ご縁が有りまして、当記事も含めて2回ほど「さくらのナレッジ」に記事を寄稿させていただくことになりました。よろしくお願いいたします。 弊社は創業1年ちょっとの、いわゆる「スタートアップ」企業ですが、そういった会社におけるさくらインターネットのサービスの使い方や、スタートアップ企業にとってのメリットなどについて語ることができればと思っています。 SmartNewsについて まず、弊社の提供しているサービスについて多少理解していただいた方が記事も読みやすいと思いますので、簡単に紹介させていただきます。 SmartNews(スマートニュース)| ニュースが快適に読めるスマホアプリ SmartNewsは、Twitterでつぶやかれる大量のWebページの解析に基づき、いま話題になっているニュース記事を快適なインターフェースで閲覧できるスマートフォン向けアプリケーション

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