広報の悩みの1つに効果測定がある。測定方法は単純にリリース作成数やメディアへの記事掲載数でよいのか、伝統的に行われている広告換算でいいのか、これは多くの人が感じる疑問だろう。そこで本連載第4回は、効果測定、スコアリングについて深掘り。また、初心者の現在だからこその働き方やスキル習得の方法についてもお聞きした。 「それさぁ、早く言ってよ~」というTVCMでお馴染みのクラウド名刺管理サービスを展開するSansan株式会社は、名刺管理の会社から、SaaSサービスを提供する会社として認識を進化させている。そうした新たなステージに向かってPR活動を行っているPRマネージャー 小池亮介さんに、どのようなことをポイントに効果測定を行っているのか、初心者広報が身に付けておきたいことを具体的にお伺いした。 今回、インタビューから得た主な知見は、以下の通り。それぞれの項目については、記事後半のインタビューで詳
私たち人間は、健全な地球とそれを基盤とした社会がなければ生きられません。 近年顕著な気候危機とともに、私たちは人間、動物、生態系の健康がつながっていること、 地球の生物多様性の破壊や生態系の損失は、経済にも大きな影響を与えることを知りました。 私たちには、自然に根差した解決策をもって、 社会構造を大胆かつ公正に変化させようとするリーダーが必要です。 政治に関心がなくとも、関係なくはいられません。 私たちそれぞれにとって大切な何かとともに生きるために、行動しましょう。 詳しく見る
広報マーケティングアドベントカレンダー2018の12月23日分です。 今の広報/PR周りのトレンドについて、少しまとめておこうと思います。 まず1つの流れとして1人広報というのがあります。ベンチャーが増えて、多くの会社ではその広報活動を1人で支える人がいて、その人たちがグループになってメディアにネタを持っていくなど切磋琢磨しています。この傾向は数年前からありましたが、本当にこの流れが定着したなと感じます。そしてこのような人たちをサポートするビジネスやサービスも生まれています。 OJT(伴走型)広報支援サービスも一人広報をサポートしています。OJT型広報は、広報の代行をするのではなく社内の担当者を支援してスキルアップをはかると同時に、社内に広報体制が根付くのを支援するサービスです。弊社でもやっていますが、最近引き合いの増えているサービスです。PRの代行以外のサービスがあることが認知されて来た
先日の広報編に続く第2弾です。今日はメディア/情報の伝わり方編。2年程前にこちらの鼎談でも触れているのですが、4大マスメディアのことだけを考えている時代ではなくなりました。一体どんな変化が起きているのか、日本人のメディア接触がどう変わって来ているのか、そもそも、情報はどんな風に伝播しているのか。そんなところを考えるヒントになる本で 比較的入手しやすく 最近あまり他で紹介されていなくて お値段も手頃で 読みやすいもの 5冊をご紹介します。 どれも少し前の本なので、ネットで購入するか図書館等で借りるほうが入手しやすいかと思います。また、本が出た後に変化した内容も多くあります「今はここがこう変わった」などと感じながら読んだり、最近のデータに関しては別の資料等で補って読まれる事をお勧めします。 1.メディアと日本人――変わりゆく日常 (岩波新書) 新書 - 2011/3/19 橋元 良明 (著)
「新製品のプレスリリースが記事にならない」「ネットで話題にならない」 イベントの後などの雑談で同じ事をよく聞かれます。 送付先も、送付時期も適切となると、疑うべきは「プレスリリースの中身」です。 大抵の場合 So what?(だから何?)状態になっています。何の部分が抜けているのです。 例えば 「AIを使ったチャットボットサービスが出ました」 だと、 何故今そのサービスが必要とされているの? それを使って何ができるの? 誰にとって、どう便利になるの? (例えば、人がいなくても質問に回答出来るため、無人で見込み客の創出につながる、とか) という部分が抜けてしまっているのです。その部分まで「受け手に考えさせる」となると、受け手に頼り過ぎです。情報の受け手が忙しかったり、その分野の基礎知識がなければスルーされてしまうでしょう。 だから、こんなことができる、だから、こんなに便利になる。 そういう説
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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最近は、広報やマーケティング担当者が自ら情報発信する時代とよく言われますよね。自社のWebサイトで行ったり、メルマガを書いたり、オウンドメディアを立ち上げたり。Facebook等のソーシャルメディアでの情報発信もそうですね。 その他に、ネットメディアが提供する場を借りての情報発信もあります。 今日は、企業のマーケティング・広報担当者が自ら情報発信を行える場を3つ紹介したいと思います。 担当者が知っておきたい3つのメディア まずは、アイティメディアマーケティング。 こちらからコラムニストに応募する事が出来ます。 次に、Web担当者フォーラム。 ユーザー投稿という方法があります。 そして、ハフィントンポストです。 ブロガー登録の方法はこちらにあります。 ハフィントンポストはマーケティングとは違うのじゃない?と思われた方もいるかもしれませんが、例えば、シックス・アパートさんのように、マーケティン
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