Project Itoh/(C)Project Itoh / GENOCIDAL ORGAN (C)Project Itoh / HARMONY (C)Project Itoh & Toh EnJoe / THE EMPIRE OF CORPSES/公式Twitterアカウントより フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」の劇場版プロジェクト「Project Itoh」として劇場アニメ化が発表されていた、伊藤計劃さん原作の長編小説『虐殺器官』『ハーモニー』と、伊藤計劃さんと円城塔さんによる『屍者の帝国』の公開月が明らかになった。 まずは『虐殺器官』が10月に公開、続いて『ハーモニー』が11月、そして『屍者の帝国』が12月と、3ヶ月連続で公開される。先に公開される『虐殺器官』と『ハーモニー』のポスタービジュアルも解禁され、それぞれの主人公が、キャラクター原案を担当するイラストレーター・redju
きっと、うまくいかねえ! - 映画『インド・オブ・ザ・デッド』ポスタービジュアル - (c) Eros International Ltd 2013 インド映画初のゾンビコメディー『Go Goa Gone』の邦題が『インド・オブ・ザ・デッド』に決まり、3月21日よりヒューマントラストシネマ渋谷でレイトショー公開される。 映画『インド・オブ・ザ・デッド』場面写真 失職したハルディク、失恋したラヴ、そして彼らに巻き込まれたあわれなバニーは、ヒッピーの聖地として知られるビーチリゾート・ゴアでロシアンマフィア主催のパーティーに忍び込むが、そこでお披露目された新型ドラッグは“食べた者がゾンビ化する”というとんでもない代物だった! お金がなくてドラッグを買えずにゾンビ化を免れた3人が、ホラー映画で得た知識とテレビゲームで鍛えた射撃能力を駆使してゾンビに立ち向かおうとするさまが描かれる。 ADVERTI
伝説のヒップホップ映画『ワイルド・スタイル』劇場公開決定!! Film | 2015.02.04 Wed 1983年に公開され、Nas、Public Enemy、Beastie Boysなどなど、影響を受けたと公言するアーティストは数知れず。DJ/ラップ/ブレイクダンス/グラフィティ・アートからなる「HIPHOP カルチャー」 を全世界に広めるきっかけとなった伝説の映画『ワイルド・スタイル』。 1982年のニューヨーク、サウス・ブロンクスを 舞台に、アンダーグラウンドの世界で自由に描く ことと、仕事として華やかな表舞台で描くことの 選択に思い悩むグラフィティ・ライターを描く。 実際のグラフィティ・ライターやダンサー、DJ、ラッパーなどのアーティストが多数出演し、ヒッ プホップというムーブメントが生まれる瞬間を鮮明に伝えた金字塔的作品だ! 20
鈴木慶一(右)と小島麻由美(左) NHKの連続テレビ小説を皮切りにした2010年の水木しげるブームの決定打となる、11月から公開の映画『ゲゲゲの女房』。そのエンディング・テーマが『ゲゲゲの女房のうた A Ge Ge Ver.』として、ムーンライダーズ feat. 小島麻由美によりリリースされた。日本ポップスシーンの両雄によるコラボレーションが実現した今作品について、小島麻由美と、貸本屋の主人として映画にも出演し、劇中の音楽も担当した鈴木慶一は、ともに刺激を受けた制作だったことを語った。 より妖しげなストレンジなものになるんじゃないか(鈴木) ──まず今回のコラボレーションが実現することになった最初のところから教えてください。 鈴木慶一(以下、鈴木):おおもとは映画なんですね。『ゲゲゲの女房』に鈴木卓爾監督から私が出演依頼を受けたんです。一日ロケに行って、貸し本屋の親父の役をやって、それでさ
塚本晋也監督の最新作『鉄男 THE BULLET MAN』が、アメリカ・ロサンゼルスで開催中の「第1回 グリーンプラネット・フィルム・アワード」授賞式典にて、現地時間23日、「MOST ANTICIPATED INTERNATIONAL FILM of 2010:ACTION FILM "2010年アジア映画(アメリカ映画以外)で最も期待される映画"賞」を受賞した。 授賞式に出席した塚本監督(左)。また今回、塚本監督の授賞と共に、アジア人俳優に贈られる「MOST OUTSTANDING ASIANS in HOLLYWOOD"ハリウッドで最も活躍しているアジア俳優"賞」を真田広之(右)が受賞 「グリーンプラネット・フィルム・アワード」は、スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス、マーティン・スコセッシ、オリバー・ストーンらが2009年に、米アナハイム大学に設立した映画学科が主宰する映
塚本晋也監督作を世界初一挙上映 「鉄男 THE BALLET MAN」公開記念 3月21日 08時05分 コメント コメントする 塚本晋也監督最新作「鉄男 THE BULLET MAN」の公開を記念して、塚本監督作の一挙上映など企画が続々と決まっている。 ・「鉄男 THE BULLET MAN」フォトギャラリー 「鉄男 THE BULLET MAN」は、塚本監督の代表作「鉄男」誕生から20周年を記念して製作された、続編でもリメイクでもない最新作。海外公開を視野に入れた全編英語劇で、昨年の第66回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品された。 企画の目玉は、世界初となる塚本監督の全作品を一挙上映する「塚本大図鑑 SHINYA TSUKAMOTO FILM FESTIVAL 2010」。5月8日から21日までの2週間にわたり、東京・シアターN渋谷で「鉄男」「鉄男II」「バレット・
11月20日に日本テレビの「金曜ロードショー」枠で再放送された宮崎駿監督の「天空の城ラピュタ」は、事前の予想通り、かなり人気を博したようだ。1986年の上映からおよそ四半世紀を経た現在でも、シンプルな冒険物語がまだまだ力を有しているのだと実感させられる。 実際、スタジオジブリ作品の人気ランキングの企画があると、「ラピュタ」は、近年の大作を抑えて常に上位に位置している。 「ラピュタ」の人気を支えているのは、ストーリーのシンプルさに加えて、背景や小道具のデザインも一役買っているように思う。1980年代の段階では、宮崎作品のデザインは、グロテスクさよりもユーモラスさが上回っていた。 中でも印象的なのは、空賊のドーラ一味が使う二人乗りの虫型飛行機「フラップター」である。 1983年に出版された「宮崎駿イメージボード集」の中で、すでに宮崎駿はフラップターへの思いを「オーニソプター(鳥型ヒコーキ)の伝
Syura - Ajari Aku Cinta feat. Jojo (One Nation Emcees) | Official Lyric Video
マーク・ゴンザレス、バリー・マッギー、ハーモニー・コリン、マイク・ミルズなど、90年代初頭、ストリートの真っ只中で“遊んでいた”若者たち。世の中では「落伍者たち」とされてきた彼らが巻き起こした鮮烈なムーブメントの軌跡を描き、彼らと、生み出された作品の魅力を追ったドキュメンタリー「BEAUTIFUL LOSERS」が8/2(土)より、シネマライズ他にて公開される。ストリートにおける表現の本質に迫る。 なお、映画の上映にあわせて、出演しているアーティストの作品を集めた展覧会「BEAUTIFUL LOSERS & LIGHTNING BOLT EXHIBITION」も開催予定。数名のアーティストが来日する予定。さらにX-girlとXLARGEから「ビューティフル・ルーザーズ」のキーアートを使ったコラボTシャツが7月末から発売される。その他全ての情報はビューティフル・ルーザーズオフィシャルサイトに
長年に渡り、トップアクションスターの地位に君臨するジャッキー・チェン。ハリウッドへ進出して世界のジャッキーとなっても、その体当たりのスタント・アクションや親しみやすいコミカルな演技は不変のままだ。 現在、最新作『ラッシュアワー3』が公開中だが、やはりジャッキーの原点と言えば、その切れ味は鋭くもコミカルなカンフー・アクション。そんなジャッキーの原点に触れる事のできる作品『酔拳 日本語吹替収録版』のDVDが発売された。 今回のDVDはなぜ"特別"なのか 『酔拳』は1978年公開作品で、初めて日本公開されたジャッキー・チェンの主演映画としても有名だ。勿論、これまでにも何度かDVD化されている。ただ、今回のDVDリリースは、日本のジャッキーファンにとっては、特別な意味がある。日本語吹替版がこれまでの作品とは違うのだ。長年のジャッキーファンにとって、ジャッキーの声としてもっともお馴染みなのが、声優の
映画は映画館でこそ観たい方も多いだろう。ただ、1800円(一般)というのは、けっこう高い。もちろん倍額払っても悔いのない映画もある。しかし、「なんでこれを見ようと思ったんだろう、1800円あったら何が買えただろう」と映画と全く関係ないことを考えながら過ごすはめになることもある。 試写会が当たれば文句なしだが、そうそうはうまくいかない。そこで、本誌記者(26歳女)映画の日(毎月1日)やレディースデーを利用して、できるだけ1000円で観ることにしている。 ところで、東京には映画館が多い。各館のサービスデーを駆使すれば毎日1000円以下で観られるのではないか。新作を上映する映画館のサービスデーを調べてみた。 毎日 午後8時以降1000円(ワーナーマイカルシネマズむさし野ミュー) 月~金 初回1000円(シネクイント渋谷) 月曜日 女性1000円(ワーナーマイカルシネマズむ
わずかな隙間さえ見つけられないほど、あらゆる空間が無機質なコンクリートの壁に覆われている都市。その中で、窒息してしまいそうな精神と肉体……。「もういい加減にやめてくれ!」。そう叫びだしたくなるほどの精神と肉体の軋みを、映画監督・塚本晋也は常にフィルムに刻み込んできた。 ある朝突然、肉体が鉄の細胞に侵されていく男の「衝動」を描いた1989年製作『鉄男』で注目されて以来、『東京フィスト』(1995年)、『バレット・バレエ』(1999年)、『六月の蛇』(2003年)……と、数多くの問題作を量産し続けているが、そのいずれの作品にも、都市と肉体、そして精神の相克が描かれてきた。 それが、2004年公開の『ヴィタール』を観ると、長年したためていたテーマに、大いなる「軌道修正」が図られていることに気付く。記憶や深層心理をテーマに、今度は、コンクリートの壁を超えて、自然や宇宙といった題材を描こうと試みてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く