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2015年3月11日のブックマーク (2件)

  • MAX10デバイスを使う場合の注意まとめ(その1): 如是我聞~これからFPGAの話をしよう~

    さて、先月からMAX10デバイスを一通り使ってみて、途中基板を速攻で起こす羽目になったりしてプチ修羅場な状況だったのだけども、なんとか収束してきたのでMAX10を使うにあたってのまとめをしてみよう。 MAX10はラインナップ上いくつかのバリエーションがあるものの、ここでは全部網羅することはできないので、MAX10 evalボードおよびSODALITE基板で採用の10M08SAE144C8GESに限って話をすすめることにします。それ以外のデバイスについては適宜データシートを参照のこと。 → オンライン資料:MAX 10 FPGA 1.コンパイル編 まずQuartusIIでのコンパイルから。 MAX10はまだQuartusIIでは正式に対応している状態ではなく、14.0のアップデートパッチ(Update2)による暫定対応となっています(正式対応は14.1で、これは来週のALTERAサーバーメン

    MAX10デバイスを使う場合の注意まとめ(その1): 如是我聞~これからFPGAの話をしよう~
  • 教えて!本田先生。ARM SoCをどう使うか?そのヒントを探る。(1/5) | 日本アルテラ株式会社 | APS【Volume.8】

    教えて!田先生。 ARM SoCをどう使うか?そのヒントを探る。 組込みシステム向けの各種ソフトウェアの研究・開発で知られる名古屋大学の組込みリアルタイムシステム研究室は、各種の研究開発に、デュアルコアのARM® Cortex®-A9 MPCore™ プロセッサに、プログラマブルなロジック領域を組み合わせた「アルテラSoC」の採用を決定した。アルテラSoCは、ハード設計者だけのものではなく、ソフト設計者の新しい発想や設計自由度を高める新しいコンセプトを持ったデバイスと言える。今号ではソフト設計者の意見として、同研究室の田晋也准教授と生徒たちにユーザーとしての率直な意見を聞いてみた。 田先生は組込み向けオープンソースプロジェクトである「TOPPERS」をはじめとするリアルタイムOSの研究でご活躍中ですが、現在の活動内容を教えてください。 田先生:私が所属する組込みリアルタイムシステム