問 コインを100回投げて、表か裏が10回連続で出る確率は? 皆さんこの問題解けますでしょうか?私は正直解ける気がしません。そもそも何%くらいなのかすら、うまく推測できません。今日は、しかし皆さんには全然別の方法論を共有できればと思います。 その方法論とはずばり実際に投げてみましょう。「コインを100回投げて、表か裏が10回連続で出るかどうか」を100回あるいは1000回くらい試行してみたらそれなりに正しい確率が出ると思いませんか?実際にでます。 でもいくらなんでも現実にするのはつらいですよね。そこでせっかくなのでコンピュータに投げさせましょう。といっても実際に投げるのではなく、コンピュータの中で乱数(ランダム)を発生させて、それで投げていることにしましょう。プログラムで書くとこんな感じです。 コインを100回投げて、表か裏が10回連続で出るかどうか調べるプログラム。試行回数が増えるほどに
1970年代ごろから漁獲量が大幅に減少し、2013年には絶滅危惧種にも指定されたニホンウナギ(関連記事)。ネット上では買い控えや禁漁を訴える声も多数あがっていますが、実際のところ食べてしまってもよいのでしょうか。水産庁と日本自然保護協会に話を聞きました。 ウナギの漁獲量は1970年代ごろから急激に減少しています(画像は水産庁から) 2018年の1月半ば、報道各社がウナギに関する衝撃的なニュースを伝えました。漁獲量が前年比で、なんと1%。大不漁により、ウナギの高騰が懸念されているというのです。 1月半ばに衝撃的なニュースが報じられた(画像は毎日新聞から) ネット上ではこの報道を受け、強い危機感を抱く人が続出。「絶滅危惧種に指定されたのだしウナギ漁自体をやめるべきでは」「このままでは本当に絶滅する」といった意見が多くみられます。また、特にここ最近多くあがっている意見が、「絶滅を防ぐため、購入自
上場済みのWebベンチャーだけど、うちの会社は年収800万の壁がある。どんなに優秀でもエンジニアでいるかぎり800万が最高値。 昔はそんなことなかったのだけど人事制度が改定されてそうなった。 800万以上は部長以上と明確な線引がされていて、年収を上げたい場合部長を目指すか転職するしかない。20代が多い会社なので大半は 年収500〜600万円代で気にしている人は意外と少ない。その一方で30代以上の優秀なエンジニアがどんどん抜けていっている。 社外の勉強会やカンファレンスで積極的に発表するような人たちは殆どいなくなってしまった。 そして年収がネックになっているのか、入社してくるのは若手かそこそこの中堅ばかりで、エッジの効いた人は抜ける一方になっている。 エンジニアに年収800万以上を目指せない会社が存続していくのは難しいだろう。いまは優秀な彼らが設計したシステムがあるからよい、 今後だれがアー
反共感論―社会はいかに判断を誤るか 作者: ポール・ブルーム,高橋洋出版社/メーカー: 白揚社発売日: 2018/02/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る他者にたいして共感するのはいいことだと思われている。ひどいめにあった人をみて、強く感じ入り、そのつらさを共有する人は、一般的には善良な人だ。より多くの人がもっと他者に共感するようになれば、他者に暴力をふるったりすることもなくなるのではないかという考えもある。”もちろん、共感には利点があるけれども”、しかし全体を通してみると害も大きい。単純化すれば、それが本書の主張となる。 私自身も、かつてはそう考えていた。しかし今は違う。もちろん共感には利点がある。美術、小説、スポーツを鑑賞する際には、共感は大いなる悦楽の源泉になる。親密な人間関係においても重要な役割を果たし得る。また、ときには善き行いをするよう私たちを導くこと
〜クイズです〜 カメラクイズです (`・ω・´)b レンズのF値とT値の関係について最も適切なものを1つ選んで下さい。 (1) T値はレンズの透過性を加味した実質的な明るさの指標であり、原理的にT値はF値よりも大きな値となる。 (2) 超望遠レンズの場合、ピント位置を変えた際のF値の変動が目立つため、F値の代わりにT値を採用することが多い。 (3) マクロ撮影をする場合、実質的なF値は公称されている値よりも大きくなる。そのため、F値ではなくT値が採用される。 F値は知っているけど、T値って何!? 一部のレンズでF値の代わりに採用されている数字なのですが、見たことのない方も多いかもしれません。 今日はこの聞きなれない言葉、T値について解説していきます! ※SONYホームページから引用 なるべく分かりやすくまとめたつもりですが、途中でレンズコーティングにも触れてみましたので、ちょっと長い記事に
1月9日、昨年1〜11月における全国の110番通報の実態に関する警察庁の調査結果が発表された。それによると、全体の件数は820万6502件で、前年の同期より7万5733件(0.9%)減少したという。 ただし、そのうちの19.4%に当たる159万3478件は緊急性のない内容であった。前年同期より3万3448件減少したものの、それでも全体の約2割を占めているわけである。 具体例を紹介すると、「妻が浮気をしているようだ。帰りが遅い」「トイレが詰まっている」などの要望・苦情・相談が68万2896件▽「近くに24時間営業のガソリンスタンドはあるか」「今日は何月何日ですか」など、各種照会が76万5960件-といった具合である。また「携帯電話の調子が悪くて、試しに通報してみた」というのもあったという。 主要6紙の取り上げ方を見ると、まず毎日新聞には記事自体が見られない。読売は第3社会面の横組みの記事で極
2018年2月4日 9時44分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 仮想通貨の相場急騰で億単位の儲けを出した個人投資家を指す言葉「億り人」 の暴落で、税金を払えずに破産する人が出るかもしれない 持ち直しの動きもあるが、振り回される状況に肝を冷やす投資家は多いそう 仮想通貨の相場急騰で億単位の儲けを出した個人投資家が一部にいることが、メディアやSNSなどを通じて広まっている。彼らのことを指す「億り人」という言葉もある。羨む声がある一方で、仮想通貨の代表格であるの相場が年明けから大きく崩れたことを受け、「税金が払えずに破産してしまう人が出るのではないか」という指摘も出ている。 (BTC)の値動きでみると、2017年後半に急騰して12月中旬には1BTC=220万円台をつけたが、2018年1月中旬には一時100万円割れまで急落した。その後は持ち直しの動きがあるものの
この国は老人に滅ぼされる。そう思っていたが、問題はもっと根深いようだ。マスコミが偏向報道するように、わたしのタイムラインは偏っていることに自覚的にならないと。単に考えさせられるだけでなく、次に(わたしが)選ぶべき方向も見えてくる一冊。 全国から吸い上げられた税金は、高齢者に注ぎ込まれる。年金世代は現役世代の犠牲の上にあぐらをかき、既得権を貪り、財政改革の邪魔をする。「年金」という聖域に手をつけようものなら、マスコミが急先鋒となって蜂の巣をつついたように騒ぎ出す。「このままじゃやっていけない」「死ねというのか」と叫ぶ老人を巣鴨あたりでインタビューし、大々的にキャンペーンを張る。 いっぽう、コストカットのあおりを受け、手取りは目減りし、不安定な雇用に苦労する現役世代の声は捨てられる。なぜなら、逃げ切る気まんまんの高齢者の方が多数だから。民主主義は多数決。さまざまな意見を最終的に決めるのは、「声
右派ポピュリズムの波が欧州、米国、インドなどをのみ込んでいるが、日本はまだ無傷のようだ。極右政党を率いるオランダのヘルト・ウィルダース氏やフランスのマリーヌ・ルペン氏、あるいはトランプ米大統領のように、反エリート感情をあおって大衆を扇動する政治家は日本にはいない。なぜだろうか。 おそらく、橋下徹・前大阪市長がこうしたデマゴーグに最も近い存在だった。極右の政治思想やリベラル系メディアに対する敵意は右派ポピュリズムの典型だった。 バノン氏に絶賛された安倍首相 その橋下氏と気脈を通じるのが安倍晋三首相だ。安倍氏は、戦時中に閣僚を務め、後に首相となった岸信介氏の孫であり、外相を務めた安倍晋太郎氏の息子である。これほど政治エリートと呼ぶにふさわしい人物もいない。 が、それでいながら、同氏がリベラル系の学者やジャーナリストに対して見せる敵愾心(てきがいしん)は右派ポピュリストと同様のものだ。日本に右派
ランサムウェアの身代金を横取りするTorプロキシサイトの存在をProofpointが確認した。既に対策を講じているランサムウェア運用者もみられるという(Proofpointの記事、 The Registerの記事、 HackReadの記事)。 ランサムウェアの多くはTorの.onionサイトを使用し、身代金の支払先となるビットコインワレットのアドレスを表示する。.onionサイトへのアクセスにはTor Browserが必要となるが、Torプロキシサイトを経由してアクセスすることも可能だ。Torプロキシサイトのドメイン名は「onion.〇〇〇」という形式になっており、.onion URLのドメイン名に「.〇〇〇」部分を付加してアクセスすることで、Torトラフィックを通常のWebトラフィックに変換してくれる。しかし、悪意のあるTorプロキシサイト運営者がページの内容を書き換えて中間者攻撃を行う
4日に投開票される沖縄県名護市長選。地元の高校の1学年違いで、今回初めて選挙に関わり、別々の候補を応援する2人の大学生がいる。米軍普天間飛行場を移す先として名護市辺野古が浮上して20年余り。物心つく前からの歴史の重みを感じながら、ふるさとを思い、行動している。 「フェイク」に踊らされたのは自分 3日、沖縄国際大(宜野湾市)4年の具志堅秀明さん(24)は名護市内を巡って、現職の稲嶺進氏(72)への支援を呼びかけた。 ヒップホップが大好きだ。米国文化にあこがれ、米軍基地内にあるバーでアルバイトをした。同世代の米兵は、学費を稼ぐために軍隊にいると明かした。心に傷を負い、食べては嘔吐(おうと)を繰り返す米兵も見た。基地への疑問が膨らんだ。 「普天間飛行場は昔、田んぼの中にあった」「反対派は偽装県民」――。ネットで飛び交う情報を、普通に信じていた。だが、大学で、それが事実ではないという教員に出会った
名護の選挙が気になって仕方ない。 各紙の情勢調査をみていると、どうやら両陣営とも激しい競り合いになっているようで、どの新聞も明確な見通しを書いていない。どの新聞も足並みをそろえて不透明さばかりを伝える選挙情勢分析は久しぶりに見るような気がする。それだけ本当に接戦だということなのだろう。 選挙なので、勝たねば意味がない。 しかも名護の選挙は首長選挙だ。次点当選はありえない。勝者が生き残り敗者が撤退する。極めてシンプルなだけに極めてシビアな戦いだ。 こうなると、沖縄だから、名護だからではなく、どの陣営も必死の攻撃をみせる。相手陣営を貶す怪文書が飛び交ったり、有権者を惑わす謀略が巡らされたりするのは接戦選挙の風物詩とも言えるだろう。繰り返すが、沖縄だから、名護だからではない。北は北海道から南は沖縄まで、日本全国、選挙とはそういうものだし、ある意味では、選挙とはそうあらねばならぬ側面もある。 だか
ドイツ連邦憲法擁護庁(BfV)のハンス・ゲオルク・マーセン長官(2016年6月28日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / dpa / Rainer Jensen 【2月4日 AFP】ドイツの情報機関、連邦憲法擁護庁(BfV)のハンス・ゲオルク・マーセン(Hans-Georg Maassen)長官は同国公共放送ARDとのインタビューで、北朝鮮がベルリンにある自国大使館を通じ、核開発および兵器開発のための機器や技術を入手していたと明らかにした。インタビューは5日に放送予定だが、一部が3日に公開された。 マーセン長官はその中で「われわれは(在ドイツ北朝鮮)大使館から多くの調達活動が行われていることに気付いた」と述べ、「これらの調達活動はミサイル開発プログラムだけでなく、一部は核プログラムのために行われたとみている」とした。 同長官は北朝鮮が入手した技術の詳細には言及していないが、民生用
1: 名無しさん@涙目です。(鹿児島県) [US] 2018/02/03(土) 21:28:56.25 ID:XOwi1uyo0 Science says conservatives are hotter than liberals A person’s looks affect their politics, with beautiful people leaning toward conservative beliefs, according to findings published by two Midwestern professors. Good-looking Americans tend to get more credit and admiration than they probably deserve, thanks to their attractiveness,
アルゴリズムを楽しく学ぼう! 独習に役立つWebサイト・参考書・競技プログラミングを紹介〈13選〉 プログラムの性能を改善して開発スピードを向上させるため、アルゴリズムを気軽に、かつ楽しく学べるWebサイトや書籍など、13種類のさまざまなコンテンツを紹介していきます。 アルゴリズム(algorithm)とは何なのでしょうか? 例えば、 Wikipediaにはこうあります。 アルゴリズムとは、数学、コンピューティング、言語学、あるいは関連する分野において、問題を解くための手順を定式化した形で表現したものを言う。 「問題を解くための手順を定式化した」とは、ソフトウェアエンジニアにとって「プログラミング」のことです。 みなさんも日々の開発業務において、問題(要件)を解くための手順を考え、その手順を特定のプログラミング言語で表現していませんか? アルゴリズムは、一般に「ソート(整列)」や「探索」と
独身34歳男、年収900万+配当収入300万くらい。 贅沢の良さがわからない。 例えば飛行機のファーストクラスに乗って現地ホテルはスイートルームを使った事がある。 飛行機はちょっと席が広くて、ほぼフラットに倒れるので寝やすかった。 スチュワーデスさんが美人だった。それなりに美味しい酒や機内食が出た。 ホテルの部屋は自分一人では余るくらいの広さ。朝食は食いきれないほど並べられ、どれも美味しかった。テラスから眺める景色はまぁキレイだった。 しかし、ただそれだけの為に100万単位で金を払うのはアホらしいと感じた。 その気になれば年3~4回は無理なくやれるのだが、全くそんな気にならない。 1食20万の懐石料理を食った事も有る。10万のステーキも食った。 行き届いたサービス、美味しい食事。まぁ悪くはない。 食いたければ月に数回は問題ない。けどやる気はおきない。 オーダーメイドのスーツもやってみた。5
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