自分のアプリの話題。 カセットテープアプリは世の中にたくさんある。だいたいどれもデバイスに入っている音楽をかけながらテープが回転している映像を表示する。そこにはアプリならではの新しい機能はまずない。このアプリもその点は同じで、既存のカセットデッキを再現したものに過ぎない。 では、すでにいくつかのアプリが出ていたのに、このアプリを作った理由は何か。 作った理由カセットテープは時間いっぱいに曲が録音されることはほとんどなく、各面の最後に空きが出来てしまう。すると、アルバムを録音するとき、その空きの時間はアルバムの一部なのかそうではないのかという問いが出てくる。 この空白時間はどういう媒体で出されたかによって製作者側の意図が変わる部分である。レコードで出されたものなら製作者の意図だろうし(テープとレコードの時間が同じにはならないが)、CDなら製作者の意図ではない。そういう見方もできる。ただ、製作
SSL Pulseのサイト評価グレードの分布の推移 SSL Pulse ではSSLの設定の安全レベルであるグレードをAからFで評価しています。 その分布の推移をグラフにしました。2014年2月には大きく評価方法が変わったようです。 その途中でも脆弱性の評価項目が随時追加され、評価値が見直されているようです。 SSL/TLSに関連した脆弱性の未対応推移 RC4ストリーム暗号の危殆化やPOODLEの影響など、公開された脆弱性の影響を受けるサイトの比率をグラフにしています。上に行くほど脆弱性の影響を受けるサイトの比率が多いという意味です。多くの脆弱性対応は徐々に対策され、徐々に比率が下がってくるのですが、BEASTに関してだけ、リスクを受容するという方向にあり、影響を受けるサイトが増えています。
クラウド経由でPlayStationのゲームが遊ぶことができるPlayStation NOWというサービスがあります。 私はいくつかの理由から普及しないんだろうと思います。このブログではなぜ普及しないのかについていくつかの理由をあげていきたいと思います。 また。2018/ 9にストリーミングには問題があると認識したのかダウンロード対応の発表をしました。こちらのほうにもまとめましたのでよろしければご覧ください。 PS Now ダウンロード対応(米国)発表で将来期待できること PlayStation NOWとは PS NowはPS4/ PCで利用できるクラウドサービスで定額でゲームを楽しむことができます。日本では月額2,500円 3カ月で5,900円で提供されています。 当初はPS3/ Vita/ ブラビアなどPS4以外でもサポートしていたようです。 サポートを外したのはおそらくですがパフォー
「侍医長出ました!」 自宅を出る高木侍医長 この記事の画像(12枚) 今からちょうど30年前のことだ。 昭和64年(1989年)、1月7日の早朝5時、「ジリリーン」と宮内庁クラブの電話が鳴った。代々木にある高木侍医長宅前で張り番をしていた記者からで、「待医長出ました!」と叫んでいる。 この時間の登庁は、ついにその時が来た、ということだ。 当時の宮内庁クラブは、昭和天皇のご病気対応で、加盟全社の記者が泊まり込んでいた。フジテレビは朝日、産経、共同と同じブースで、それぞれ机の前に簡易ベッドを置いて寝ていた。僕はその日の当番だった。 他社にバレないよう、記者クラブの外にある公衆電話から、本社デスクに電話しようかとも思ったが、僕も、他社の記者も、そんなことをするにはもうクタクタに疲れていた。いいや、このまま電話しよう。 それでもデスクには「侍医長出ました」と小声で伝えたのだが、その瞬間、他の3人が
捜査当局がスマートフォンゲームの運営会社を通じ、衛星利用測位システム(GPS)機能を使って事件関係者の位置情報を取得している可能性が高いことが13日、分かった。検察の顧客情報取得リストに記載があり、当局が捜査上必要な場合に企業などに令状を示さず報告を求める手続き「捜査事項照会」で、取得できるとされていた。 GPSを巡っては、2017年3月の最高裁判決が深刻なプライバシー侵害を指摘し、令状なく端末を取り付ける捜査手法を違法と認定した。大手携帯電話会社は当局に位置情報を提供する際、令状を必要としている。当局にとってゲーム運営会社は「抜け道」になり得るため、実際に取得していれば問題性の高い取り扱いと言える。 ゲームは、スマホに搭載されているGPS機能を使うことで、移動距離を競ったり、特定の場所で発生するイベントを楽しんだりするなどして遊ぶことができる。 リストに記載されているゲーム運営会社は3社
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