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ブックマーク / kaerugeko.hateblo.jp (2)

  • シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による― - カエルニッキ

    もっか節電開館中の国立新美術館で開催中の「シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―」を観て来ました。行ったのは雨降りの午前中、空いてました。 印刷物でしか見たことなかった絵を間近にドキドキ。好きな作家ばっかりでたのしかった。 ルネ・マグリット「赤いモデル」「秘密の分身」「陵辱」、ジョアン・ミロ「シエスタ」、イヴ・タンギー「岩の窓のある宮殿」は昔から眺めてたので観られてうれしい。 おもしろかったのが「甘美な死骸」というお絵描き遊び。5Wゲームイラストバージョンみたいなもので、3,4人で1枚の折り込んだ紙の上に人物や動物の身体の一部分を描き込んで、紙の端には描かれた継承の接続部分だけが見えるようにして絵を完成させるもの。でき上がるまで描いた人達もわからない。これは、それぞれの個性が出まくって強烈なできあがりになってました。 自分みやげに、フランシス・ピカビア「仔牛の崇拝」

    シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による― - カエルニッキ
    dnsystem
    dnsystem 2011/03/28
  • 「生誕100年 岡本太郎展」 - カエルニッキ

    節電開館中の東京国立近代美術館で開催中の展覧会情報生誕100年 岡太郎展を観て来ました。カッと見開いた眼のポスターは結構好きです。のっけからうねりまくった曲線オブジェは、酔いそうになるぐらい強烈な反面、どこか愛着の湧いてくる不思議な魅力。ぶつかりあって初めてエネルギーになる、これが彼の作品に対する姿勢で、作品、言葉、どれも知れば知るほど、血の巡りが変わりそうなぐらい、虜にしてしまうのが岡太郎。 展示の最後には太郎さんの言葉の紙くじが一枚引けるのですが、自分が引いたのはこちらでした。何かに行き詰まったときに読み直すと何だか元気になりそうな岡太郎の語録→「岡太郎 名言集 - NAVER まとめ」 とにかく太郎グッズが充実していて、かわいくて、ついつい買っちゃう。館の外にはがしゃポンがあって、太陽の塔の一部が出てきた。がしゃぽんすごい人気です。確かに他のも欲しくなっちゃいます。 現在近代

    「生誕100年 岡本太郎展」 - カエルニッキ
    dnsystem
    dnsystem 2011/03/28
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