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ブックマーク / number.bunshun.jp (9)

  • 「代アニの同期には能登麻美子さんがいました」声優再挑戦のモノマネ芸人・山本高広47歳が明かす“新人声優”時代「自分オリジナルの声がわからなくなった」(松本宣昭)

    昨年10月27日、山高広さんは自身のインスタグラムにこう書き込んだ。 「室井さん!!どうして芸人辞めなきゃいけないんだ!」 それまで所属していたワタナベエンターテインメントを退所し、山寺宏一さんら多くの人気声優が所属するアクロスエンタテインメントに移籍したことで、「モノマネ芸人を辞めて、声優に転身する」と報じられたことへの反論メッセージだった。 現在はモノマネ芸人と声優業、どちらにも力を注いでいる。なぜ、織田裕二モノマネで一世を風靡した芸人が“二刀流”にチャレンジするようになったのか。(全3回の3回目/#1、#2へ) 卒業後、全く声がかからずそのままフリーターに ――近年は声優としても活躍し、昨年にはアクロスエンタテインメントへ移籍しました。声優の仕事を増やそうと思ったきっかけは? 山 2009年にゲスト声優として出演させてもらった映画『クレヨンしんちゃん』の仕事が楽しくて。キャラクタ

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    dnsystem 2022/09/21
  • 「試合が怖くなった…」元“筋肉アイドル”才木玲佳29歳が明かしたプロレス愛と“引退の本当の理由”《特別フォトインタビュー》(橋本宗洋)

    格闘技 プロレス 「試合が怖くなった…」元“筋肉アイドル”才木玲佳29歳が明かしたプロレス愛と“引退の当の理由”《特別フォトインタビュー》

    「試合が怖くなった…」元“筋肉アイドル”才木玲佳29歳が明かしたプロレス愛と“引退の本当の理由”《特別フォトインタビュー》(橋本宗洋)
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    dnsystem 2022/06/18
  • IOC重鎮に本音を聞いた「五輪は開催する」けど「感染拡大なら日本に責任」… 埋まらない世論との溝、海外メディアも悲観的なまま(長谷部良太)

    東京五輪開幕まで4月14日でちょうど100日となった。来ならば開催国では機運が最高潮に高まり、自国選手たちの調整ぶりやメダル獲得予想に大きな注目が集まる時期だろう。しかし、「ウィズコロナ」で初めて行われる今回は状況が全く異なる。人々の関心は、「五輪をやれるのか、やれないのか」にある。 世論調査では大半が今夏開催を疑問視 毎日新聞などが3月に行った世論調査では、東京五輪を「予定通り開催すべき」と答えた人はたった9%だった。朝日新聞が4月10、11日、東京五輪・パラリンピック開催について3択で尋ねた世論調査の結果は、「今年の夏に開催する」が28%、「再び延期する」は34%、「中止する」は35%。日では今なお、大半が今夏の開催を疑問視している。

    IOC重鎮に本音を聞いた「五輪は開催する」けど「感染拡大なら日本に責任」… 埋まらない世論との溝、海外メディアも悲観的なまま(長谷部良太)
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    dnsystem 2021/04/20
    最初っから4年延期しとけばよかったのに
  • 巨人、ソフトバンクの“真っ直ぐ”が打てない衝撃 「リアルにロッテより弱い」の声も…(鷲田康)

    わずか39秒の中に巨人・原辰徳監督の屈辱が詰め込まれていた。 「やはり流れがこっちに来ないというかね。最初に渡してしまったというね。(移動日で)明日1日ありますから。猛練習して、明後日に備えますよ。以上!」 京セラドームの一塁側通路。 新型コロナウイルスの感染予防で取材人数が制限されているため、監督を取り巻く記者はわずかに5人しかいなかった。そのことがせめてもの救いだったようにも思えた。 取材に立ち会った記者によると至って穏やかな口調だったが、顔は少し紅潮していたという。 アッという間に鷹打線の奔流に飲み込まれた 前日にエースの菅野智之投手がソフトバンク打線の餌となり、この日も先発の今村信貴信投手がアッという間に鷹打線の奔流に飲み込まれた。 1回に1死から2番の川島慶三内野手を歩かせると、3番の柳田悠岐外野手にセンターオーバーの二塁打を打たれて先制を許す。 その後、4番のジュリスベル・グ

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  • 大人気バレー漫画『ハイキュー!!』は、なぜ“立体的”に見えるのか? 「他で見たことない!」3つの表現法(黒木貴啓(マンガナイト))

    人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』(古館春一)の最終45巻がついに発売された。 中高時代にバレーボールに打ち込んだ作者の古舘春一は「バレーボールは面白いことを漫画で証明する」ことで選手時代の未練を晴らそうと、2012年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で作の連載をスタートした。当時3万7000人まで下がり続けていた高校男子バレーの競技人口は、作品の人気に伴い2019年には4万5000人を超えるV字回復を達成。コミックスのシリーズ累計発行部数は2020年7月時点で3800万部を超えている。 8年半の連載期間で『ハイキュー!!』では、バレー漫画のみならず漫画史全体に残るような独特な表現がいくつも編み出されてきた。コート上でどれほど駆け引きや迫力あるプレーが行われているのか――。知られざる一面が描かれるたびに、読者は「なんてバレーボールっておもしろいんだ」と心を躍らせてきた。 物語やキャラク

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  • ノンスタ石田が語る漫才と競技化(1)「M-1の影響でネタ作りが変わった」(中村計)

    その年のM-1が終わると「あの人はどう思ったのだろう」と感想が聞きたくなる人がいる。石田明さんはその代表的な1人だ。 漫才に点数がついて、優劣が決まる。 「漫才で点数を競う」この競技は、2001年に『M-1グランプリ』が始まる前は今ほどメジャーではなかった。 もちろん『M-1』以前から賞レース自体は存在したが、賞を獲ったから売れるというよりは、劇場でウケている芸人に送られる賞という意味合いが強かった。 『M-1』の登場は日の漫才シーンを、漫才のあり方を、芸人の考え方を大きく変えた。 競技化することで漫才はどう変わったか、そして変わらないものは何か。 2008年のM-1王者であり、そして芸能界屈指のお笑いオタクでもある『NON STYLE』石田明さんに話を聞いた。 ――漫才という芸能は来、笑わせさえすればいいものです。なのに、M-1という賞レースになると「キャラ漫才や物まねは評価されにく

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    dnsystem 2020/01/22
  • 長州力、45年のプロレス人生に終止符。家族のもとに笑顔で帰還できた67歳。(原悦生)

    10カウントなんかいらない。 6月26日、後楽園ホール。長州力は最後の「長州力」のコールに右手を突き上げて、笑顔でリングから去った。 長州のプロレス人生の最後の試合は6人タッグマッチ。長州は越中詩郎、石井智宏と組んで、藤波辰爾、武藤敬司、真壁刀義組と戦った。長州は真壁に3発のリキ・ラリアットを繰り出したが、真壁の4発のキングコング・ニードロップを浴びて3カウントのフォールを許した。 長州はマイクを握ると「苦労を掛けたからな。最後だから」と客席にいた英子夫人をリングに呼んで抱きしめた。 長州は1998年1月4日に東京ドームで一度、引退している。20年以上も前のことだ。あの時は5人掛けという長州らしい選択だった。相手は、藤田和之、吉江豊、高岩竜一、飯塚高史、獣神サンダーライガーだった。4人目の飯塚にだけは負けたが、5人目のライガーをリキラリアットで倒して、長州はリングから去った。10カウントも

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  • さいたまスーパーアリーナは奇跡だ。国内最強の超設備と、唯一の弱点。(池田純)

    2019年のフィギュアスケート世界選手権の会場となった、さいたまスーパーアリーナ。日随一の屋内施設だ。 4月から「さいたまスポーツコミッション」の会長として活動しはじめて、日々さいたまのポテンシャルを発見しています。 地域活性化のキモは“よそ者”とよく言われますが、その土地に住んでいる人がなかなか気づけない、目を向けない、眠っているブランディング価値の高いものごとがそこかしこに存在することを実感する日々です。 中でも新鮮な驚きだったのが、先日じっくりその中を見せていただいた、さいたまスーパーアリーナです……と言うと驚かれるでしょうか。 もちろんスーパーアリーナはみなさんご存知でしょうし、私も何度もコンサートやスポーツイベントで行ったことがありました。でも今回案内をしてもらって、「こんな凄いものをどうやって建てたんだ」と改めて驚きました。 あのアリーナの価値が、あまり世の中には知られていな

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    dnsystem 2019/06/12
  • <ハンデを超えた高専球児> 都城高専・池田怜磨 「右手のないエースで四番」(日比野恭三)

    右手全指欠損という障害を抱えながら、投打の軸として活躍する球児がいる。 弱小の高専野球部を支える背番号1は、春の大会ではホームランも放った。 独自の野球術を体得するまでの過程、そして“最後の夏”の挑戦を追った。 今年3月25日付の宮崎日日新聞は、運動面のベタ記事でこう報じている。 「高校野球の第134回九州大会(春季大会)県予選第4日は(中略)2回戦6試合が行われ、シード校3校が登場。このうち第3シードの都城商が敗れる波乱があった。 都城商は八回に同点としたが、九回に失策から決勝点を許し、都城高専に2-3と競り負けた。都城高専の先発池田怜磨は11三振を奪い、四回に先制の2点塁打を放つなど投打に活躍した」 こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。 NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り: 4381文字 NumberWeb有料会員(月額330円[税込])は、こ

    <ハンデを超えた高専球児> 都城高専・池田怜磨 「右手のないエースで四番」(日比野恭三)
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    dnsystem 2014/08/14
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