泉涌寺は、京都市東山区のお寺です。 東山三十六峰の南端の月輪山の山麓にあります。 鎌倉時代の後堀河天皇などを含め、歴代の天皇の陵墓が存在し、また皇室の菩提寺であるため、御寺泉涌寺とも呼ばれています。 月輪山の山麓にあるため、初夏の新緑や青もみじがとても美しいと評判のお寺。 その評判と確かめるべく、泉涌寺へ新緑や青もみじを見に行ってきました。 結果は、まさに評判通りの美しさ。 私が撮影した写真で、その美しさが伝わるか微妙な所ですが、初夏の泉涌寺の様子をお届けします。 【スポンサーリンク】 泉涌寺の新緑や青もみじを撮影 泉涌寺の新緑や青もみじ 泉涌寺の新緑や青もみじを徒歩で見に行くには、4月下旬から5月上旬がオススメ。 なぜなら、それ程暑くないから。 泉涌寺を徒歩で参拝した方は分かると思いますが、参道が坂道。 その坂道を200メートル程上らなければなりません。 暑かったら、結構バテるかも。 私