この記事は特に記述がない限り、日本国内の法令について解説しています。また最新の法令改正を反映していない場合があります。ご自身が現実に遭遇した事件については法律関連の専門家にご相談ください。免責事項もお読みください。 2019年現在、日本で発売されている唯一の被封くじである。当せんパターンがスクラッチ印刷(英語版)され、これを削ることにより抽せんを行う。 販売額は1口につき100円、200円、300円、500円のものがある。 インスタントくじの名称で1984年に発売が開始された。[1]当時は銀はがし方式であった。2001年からスクラッチ印刷方式に改められる[2]と共に名称が「スクラッチ」となり、テレビコマーシャルその他の宣伝活動でもスクラッチの名称が用いられた。このため、現在では「インスタント」の名称がほぼ消滅している。 開封くじやミニロト、ロト6にくらべ比較すると高額当せん金を設定している