世は相変わらずのラーメンブーム。 しょうゆ、みそ、とんこつ、魚介系など多彩なスープに、つけめんや油そばと、食べ方もバラエティーに富む。でも最近、あの白地にピンク色の渦巻き模様を、めっきり見かけなくなった。そう、「なると」はどこへ行っちゃったの? キツネ色のスープに、ピンク色の渦巻きが8個も浮かぶ「なるとラーメン」。川崎市幸区の「麺(めん)屋一刻」の店主、橋本裕貴さん(32)がメニューに載せたのは2004年12月のことだ。 「彩りにこだわった」というのが理由だが、売れ行きは芳しくない。月に20杯の注文があれば多い方で、1日200杯の「ラーメン」に遠く及ばない。それでもメニューから外さないのは、「近頃あまり見かけないでしょう。あったらうれしくないですか」。 赤い着色料を添加した魚のすり身を、白いすり身で巻いて蒸した「なると」の“本名”は「鳴門巻」。鳴門海峡の渦潮が語源という説が有力だ。
※UPDATE (2010/4/3 20:30): ソースであるKotakuの記事は昨年9月28日に投稿されていたものでした。最新ではない情報をお伝えしてしまったことをお詫び致します。コメント欄でのご指摘ありがとうございました。 現在はPS3用の新作『人喰いの大鷲トリコ』を開発するTeam ICOの上田文人氏ですが、旧作のHD移植やハリウッド映画化に関して気になる発言をしています。 Kotakuの報告によると、上田氏はまず、過去にも一度触れていたICOやワンダと巨像のPS3移植について「興味がある、それについて来週打ち合わせをする予定」とコメント。しかし、いずれの作品もPS2の限界を広げて複雑に開発されているため、簡単には実現できないとする趣旨の回答をしたそうです。 また上田氏は、昨年4月に明らかになったワンダと巨像のハリウッド映画版にも言及。映画の内容を語るのは避けたものの、「自分が全く
ビートルズやボブ・ディランら欧米のベテランロッカーやミュージシャンの特集記事で人気の老舗月刊音楽誌「レコード・コレクターズ」が、主要読者層の高齢化を受け、4月15日発売の5月号から活字を現在より約10%大きくすることが2日、分かった。「字が細かくて読みにくい」との読者からの要望に応えたという。かつて若者文化の象徴だったロック音楽だが、時の流れには逆らえない?! 同誌は1982年にミュージック・マガジン社が創刊した。公称発行部数は約15万部。約10年前から、読者ニーズの取り込みに力を入れるため毎年12月号にアンケートはがきを付け、翌年の2月号に読者が選ぶ「再発CD年間ベスト20」や同誌への意見を掲載するなど活用してきた。 ここ数年、アンケートはがきを送ってくる熱心な読者のほとんどが50代半ば以上で、「字が小さくて読みにくいので大きくしてほしい」という要望が編集部に多数寄せられたという。編集部
ついにSoul Jazzがジャーマンロック。 良質なコンピレーションを企画する世界随一の名門再発レーベル「Soul Jazz」がクラウトロック(Krautrock、ジャーマンプログレ)のコンピレーションをリリースします。 ■ Elektronische musik: a guide to krautrock(Guardian) It might be more than 30 years old, but krautrock, Germany's experimental music from the 1970s, still has a freshness that sixth-generation British indie bands can't match CD2枚組、アナログなら4枚組という超ボリュームです。クラウトロックを幅広くおさえた珍しいコンピレーション盤ですが、なぜ珍しい
ビートルズやボブ・ディランら欧米のベテランロッカーやミュージシャンの特集記事で人気の老舗月刊音楽誌「レコード・コレクターズ」が、主要読者層の高齢化を受け、4月15日発売の5月号から活字を現在より約10%大きくすることが2日、分かった。「字が細かくて読みにくい」との読者からの要望に応えたという。かつて若者文化の象徴だったロック音楽だが、時の流れには逆らえない?! 同誌は昭和57(1982)年にミュージック・マガジン社が創刊した。公称発行部数は約15万部。約10年前から、読者ニーズの取り込みに力を入れるため毎年12月号にアンケートはがきを付け、翌年の2月号に読者が選ぶ「再発CD年間ベスト20」や同誌への意見を掲載するなど活用してきた。 ここ数年、アンケートはがきを送ってくる熱心な読者のほとんどが50代半ば以上で、「字が小さくて読みにくいので大きくしてほしい」という要望が編集部に多数寄せられ
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