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ブックマーク / tkysstd.com (27)

  • 超小型旅先バックアップソリューション2019夏 [OneMix3] | TKYSSTD

    時々思い出したようにやってくる旅先でのバックアップネタ。 DJI X5R のクソ重いRAWをなんとかするのにintel NUCをモバイルするとかそんな話ではなく、もっとずっとカジュアルな普通の写真のバックアップの件。 今やすっかり一般的になったポータブルSSD。 自分は使い出してからもう4年。相変わらず同じの使ってるわけだけど、今当時のネタ読むと十分糾弾されるべき瑕疵がある!母艦のことに全く触れてない! どんなにバックアップメディアがコンパクトになってもボカンがいるんじゃイヤんバカン!!荷物が減ってることに全くならない事実。 旅先で写真データの整理のためだけにMacBookProをえっちらおっちら持ち歩くこの切なさを心の奥底に封印し、他に使い道のない1kg切るようなWindows PCに十何万も払うの払わないの?などと悶々とし、数万円で買える安タブレットや2in1 PCの新製品ニュースを見

  • 3眼スマホのDOFモード(Huawei P20 Pro-5) | TKYSSTD

    2眼スマホも市場に増殖しすっかりスマホのDOFモードは一般的に。しかしながらHuaweiP9の出す絵のバイオレンス&セクシーさを持ってるのは出てこないなあってのが個人的な見解。 iPhone8/X しかりPixel2やらGalaxyS9しかり。どれも持ってないけど笑 でHuawei P20Proは? 結論から言うと正確さは増した(嘘っぽさは減った)ものの、P9のあの暴力的なボケと色気ある色味がぐーっと減っちまったー!残念ー! 35mm換算27mmでf0.95というありえないレンズで、例えあったとしてもこんなに許容錯乱円はでかく無いんじゃない?なP9の絵 そしてP20Pro bokehが控えめに、そしてガンマがかなりデジタルくさくなった。 でもパンチングメタルの手前側の処理とかP9はひどいね。P20Proはお見事。 iPhone含めた横並び比較。 撮って出しならP9が一番雰囲気ある絵と言いた

  • 3眼スマホで夜の街2 (Huawei P20 Pro -3) | TKYSSTD

    京都で炸裂した夜の実力がびっくりな結果だったので、東京に戻って来ても追試実施。 たかがスマホのくせに面白いなあ、Huawei P20 Pro 京都の夜の小径はちょっと特殊だったので、夜景としてもっと一般的な被写体で おおお、ほんとに手持ちかよ! その筋じゃ有名なスポットでその夜も一眼レフ持ったカメラマンが数グループ。女性もいる。当たり前だけどみんな三脚でもって長秒露光。そんな闇夜。そんな中スマホで手持ちでカシャカシャやってる変な人。「!?(・_・;?」って目で見られるわけで。逆だったらおれもそう思います! 夜間モードで何枚か撮ってみて分かったのが、P20が手持ちじゃないと認識すると(例えばフェンスとか窓枠に固定して撮ろうとすると)三脚使用だと考えて、それまでMAX5秒ぐらいだった露光が20秒ぐらいまで延長されること。さすがにその場合はAIサポートは効かずちょっとでも動くとブレブレな写真に。

  • 3眼スマホで夜の街 (Huawei P20 Pro -2) | TKYSSTD

    昼の京都もいいけど、一番期待しちゃうのは夜。東京や大阪のギラギラした夜じゃなくヨーロッパのような光量乏しい夜を Huawei P20 Proはどう描いてくれるのか。って、最初からハードル高すぎか?期待値的にはよくできた一眼に求めるレベル。そんなの期待しちゃって大丈夫か? 結論から言うと、こいつめっちゃ楽しい! 夜の帳が下りるのをホテルで待ってたら雨!来たー!なんてついてるんだ!うえーい。夜は雨だよね! まずはまだほんのり明るい祇園からスタート 普通のモードでRAWをパシャり なるほどなるほど。 まあこれぐらいならRAWで撮れるようになったiPhoneでも現像すりゃあなんとか。 早速設定をお待ちかねの”夜景モード”にして一枚 お!? これはなかなかツボな絵作り。 かすかにHDR臭のするちょっと嘘っぽい感じが自分好み。まさかスマホのカメラがデフォでやってくれるとは!それもLeica監修! IS

  • 単焦点好きのための街用カメラバッグというもの-1 | TKYSSTD

    超大型台風がやって来るぞと自宅待機的な週末、薄暗い窓の外の景色をぼーっと眺めながら、あゝこれはいいモノづくりタイム … 前々からオリジナルのカメラバッグをプロデュースしたいと思う野望があって。例えばレンジファインダーやミラーレスカメラ使いのプライムレンズ好きがうおー!これこれ!と吠えちゃうような。 カメラ屋さんのバッグコーナー、あんなにいっぱいあってもどれも無駄に汎用性ばかり気にしてて「帯に短し襷に…」なもの多し。大三元三セットとかなマジョリティに向けたものは多く見つかるけど、果たしてどうして単焦点好きなための小型なバッグがない。それもレンジファインダーだったり、FUJIFILMのXシリーズだったり、αだったりな小型なカメラシステムユーザーのための格(?)プライム野郎向けなの。 もう一つ残念に思うのが街中でも粋に振る舞える渋い見た目のカメラバッグがないってこと。 そりゃあナイロンバッグ

  • 秋の広角レンズ便り-3 [LAOWA 15mm/f2.0-2] | TKYSSTD

    LAOWA 15mm F2 FE Zero-Dを持って街でパシャパシャして見る回。 ただし(いつものことだけど)レンズ試し撮りと言いつつ、RAW はいじるわ、ヘビーグレーディングするわ、挙句には数枚コンポジットな画像も出てくるのでレンズの性能なんか微塵もわかりゃしないエントリー。いえーい。 15mmでf/2.0というレンズに期待するのは、お気に入りのVoigtländer HELIAR-HYPER WIDE 10mmのf/5.6という暗さの補助、画角的にリプレイスは無理としても暗闇でも頼りになる超広角の一として。 ってなわけでまずは薄暗がりの写真。 実際に見た感じはもっともっとずーっと薄暗い某所階段。 f/2.0でISO1250なので3段暗いf/5.6なレンズだったらISO10000ぐらいまであげてるか相当なスローシャッタで四苦八苦してるはず。 おお、いい! 超広角の強いパース感でありな

    秋の広角レンズ便り-3 [LAOWA 15mm/f2.0-2] | TKYSSTD
  • 軍艦島散歩 | TKYSSTD

    軍艦島ダメ押しエントリー、地上うろうろ編 !! 前振りへのリンク→前回のエアリアル、そもそもの発端 実は制限エリアには入れたもののそんなに好き勝手な徘徊を許されたわけではない今回の上陸。特に建物内への立ち入りが一切禁止されたのが痛かった。なのでネットに出てくるようなちょっとグレーな行動のもとに撮られたステキ写真のようなものは撮れず、かなり残念。 それでも普段は入ることさえままならないのだからせめて歩けるとこだけでも撮っておこう! この世にふたつとないこの舞台装置にふさわしいのはやっぱりHDR?!ってことで今回は全編スペクタクルなHDRで。解像度もいつもより高くしてみたりしたので、ぜひアップで。いやほんとに4千万画素HDRを5Kモニタで見てるといろんな発見があってまじ楽しい(アップしたのは2Kだけども。それでも圧倒的な情報量の片鱗は感じられるはず!) 最初に遭遇した美しい場所がここ。学校の南

  • じゃじゃ馬パース[HELIAR-HYPER WIDE 10mm] | TKYSSTD

    フルフレ最広角、Voigtländer HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Asphericalを街に持ち出し実写してみる編。ああ、こいつを軍艦島に持って行きたかった! 前フリとしてこのレンズ、開放f5.6で解像度がほぼ実力値っぽい。絞ればもちろん良くはなるけどそんなに目立った変化はなく。そしてf11から回析によりコントラストその他の低下。周辺減光も周辺部の解像度(ナガレ)も一様に同じ傾向。周辺減光なんか絞ってもほぼ一緒。 目立って違うのはComa。f11では開放より幾らか良いって感じ。という感じでサマリーをさらっと文のみで。つかサンプル用意するのがめんどくさい(笑) 超広角レンズのお約束な周辺部の倍率色収差。 撮ってきたので一番盛大に分かりやすかったこの写真 左上をアップ。 なかなかにマッキーな極太っぷり。 ま、最近の現像ソフトはこんなの一瞬で消しちゃうから自分的には

    じゃじゃ馬パース[HELIAR-HYPER WIDE 10mm] | TKYSSTD
  • Segwayモドキをセルプに[Ninebot mini] | TKYSSTD

    忙しくてエントリーさぼってたらいつのまにやら年末が目前に!そしてクリスマスも! セルフプレゼント、略してセルプの季節じゃないか!!自分じゃ買わないけど人から貰ったらちょっと嬉しいものを自分で買う矛盾を楽しむセルプは大人の証。今年を締めくくるセルプはこんなのにしてみた。Ninebot mini 秋頃日でも巷を賑わした、小米Xiaomiの格安セグウエイモドキ販売のしらせ。ここ中国では予定通りお値段3万円台で11月の初めに発売開始された。 モドキといってもややこしい話が、Segwayモドキを製造販売してた中国Ninebotは特許を訴えてた当の家Segwayを買収。小米はそのNinebotに大金を出資した大親玉。つまりモドキといってもダークサイドではなくいまやNinebotこそが家!悲しき資主義経済! そしてこれまで小米とのブランド戦略とはまったく離れたところで商売してたNinebotはこ

    Segwayモドキをセルプに[Ninebot mini] | TKYSSTD
  • イワノフネ[Shiprock] | TKYSSTD

    ここだけをディスティネーションにはしづらいけど、一度は見てみたかったニューメキシコ州のShiprockに行ってみた !! ルート491を南下中、まだまだ遠いはずなのに見えたー! ふお〜、かっこええ〜 軍艦島がそのシルエットでそう呼ばれてるように、ここんちのは帆船らしい。 荒野を馬でぱっからぱっから移動してるとき霧の向こうにこんなシルエットが見えてきたら、うお!なんでこんなとこに船!?とかびっくりしたってかんじ? クリアな視界の中で見ると、「なんでこれが船?」とか思っちゃうぐらいな岩。 いやでも、存在感は半端ない。船というより巨大聖堂という趣。 wikipediaによると標高は2,188 m 基底部からは482m 東京の二つのタワーのあいだぐらい。つまりこの上をアレで飛ばすにはちょっと高すぎ。 初日、現場に着いた時は積乱雲が通過中で強風と豪雨でしばらく停滞。 雨と風がやめば、アレの出動タイム

    イワノフネ[Shiprock] | TKYSSTD
  • ハンガリアンレベリングボールヘッド | TKYSSTD

    旅ネタ週間 といってももう今日の午後出発で、全然旅ネタアップできてないまま強化週間終了なのだけどさ。 久しぶりな旅用三脚の話し。 なかなかの最強ウェポンっぷりなオーラを発する世界で唯一無二な機構と謳うハンガリー製レベリングボールヘッド Uniqball が今回の旅でデビュー。 動画を睨みながら写真がメインで、軽量コンパクト、旅のパッキングもバッチグーな三脚ソリューションとして今行き着いてるところが、カーボンフラット三脚にNovoflexのレベラーMagicBalanceの組み合わせ。 これに小型のイケてるビデオ雲台を装着ってのが理想なのだけど、なかなか小型でいいビデオ雲台ってのがない。今はGitzo2180だけど残念ながらビデオ雲台としての価値は少なく。パンとかチルトとかぎこちない動きなので基運用はfixが前提。 じゃあもうスチル用雲台でいいじゃん、というかボール雲台だったらレベラーも要

    ハンガリアンレベリングボールヘッド | TKYSSTD
  • 星に願いを、星雲でステディショットを[Nebula 4000 Lite] | TKYSSTD

    メリクリ!なので今日は可愛い女子へのプレゼントにぴったりなブツ紹介。海外某有名ブログやフォーラムでも何かと出てきて、機材フェチなあの人も買われたようなのでおれも後追いながらエントリー。中国ではそこそこ前から売っていた3軸ハンドヘルドBG、Nebula 4000 Lite BG好きから言わせると 「こんなの簡単にDIY出来るじゃん!けっ!」 となり リグ好きから言わせると 「お!中華BGのくせにCNCパーツの出来やオーラが良さげだぞ!」 的なこっちでは3500〜4000RMB(最近のレートだと8万円になってしまうけど、こっちの価値では5万4800円とかそんな)なぶつ。(北米では$699) BG野郎な自分的立ち位置としてはかなり前者な「けっ!」に当たるのだけどいろいろ見所もあるので買ってあった。 まず成り立ち。 「こんなの簡単にDIY出来るじゃん」は半分当たり。 BGエンジンはお馴染みのBas

    星に願いを、星雲でステディショットを[Nebula 4000 Lite] | TKYSSTD
  • モウチョットダケ5K | TKYSSTD

    今週はおれバースデー週間なので、せっかくなのでもう少し5Kディスプレイ的 impression (たんじょーび、まったくかんけーなし) RetinaなMacBookProが出てから早数年。Retina表示(HiDPI)も一般化してきたし、この5K iMacの挙動もまあ想定範囲内だよねえ、と斜に構えることも出来るけど、やっぱり出来ない5120pix x 2880pixのインパクト。 まずは前回のエントリで書いてなかった奥義”5Kネイティブ”を試してみた。 うはははははは!! こりゃ使えねー!w どれぐらい表示が小さくなるかというとSafariで表示したここ”TKYSSTD”がiPhoneの横向きとほぼ一緒なぐらいに画面のはじっこにちんまり。 メニュー表示なんかだとこんな。 FCPXだとこんぐらい 表示の画像は4K相当100%表示。 もうアンバランスすぎてネイティブで100%表示の意味があるの

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  • アイスランドでアレをあげてきたキロク-1 | TKYSSTD

    初めてのアイスランド。誰かが言った”ランドスケープの幕の内弁当”と。 確かにどっちを向いても絵になる風景ばかり。だけどカメラを向けりゃあどこもかしこも絵になるとは限らない !! そう! おれ写真下手!といつも以上に痛感したのが今回のアイスランド行の総括! 景色すごいとこだから誰でもバッチグーなんて思ったら大間違さっ!アッハッハッハ!以上っ!おわり! … 行く前からその予感はあった(おわってないじゃん) アイスランドのことを全く知らなくてネットで情報あさりしてた旅の数日前。検索すると出てくる誰かのアイスランドの旅行記。そこに載せられた写真がこれがもう全くそそられない。ランドスケープの幕の内弁当じゃないの!? しかしFlickrとかには現れる極上の写真たち。 行ったら誰でも撮れるなんて思ったら(中略)、どこ飛ばしてもエアリアルで絵になる(以下略) … 写真はイマイチだったものの、一週間の旅は楽

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  • アカクテシマシマナ大地[中国中部2014Summer] | TKYSSTD

    丹霞という地形があって。 読み的にはdanxia。中国にはこの名前がついた場所が数百とあるらしく、で、その中の一つをネットでそのお姿を拝見して胸ズキュン!以来長く世界行きたいリストに入ってた場所 … 行くまで全く知らなかったのだけど『中国丹霞』という登録名で、中国各所に散らばる丹霞地形な地を9箇所束ねて2010年に世界遺産(自然)と登録されているのだった。 しかし今回訪れた憧れの場所の丹霞は世界遺産ではない場所っぽい。そいつはもしかしてラッキー? なぜなら中国の風光明媚な地は急速な開発で見たくない、行きたくないところ(無駄に整備された歩道に膨大な数の観光客)に昇華されてしまう例が多く、遠い昔の憧憬を今もって抱いてると肩透かしをくらう。(例えばあの九寨溝はもう行きたくない度80%…秘境のころに行きたかった) 世界遺産漏れしたのならまだすれてない姿でいてくれるかもしれない、いやいて欲しいな、ソ

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  • サバクノ一夜[中国中部2014Summer] | TKYSSTD

    バダインジャラン砂漠(巴丹吉林砂漠)という砂漠があって。 中国で砂漠と言えばゴビとかタクラマカン。しかし一度そのお姿(衛星写真)を見たらなんか強烈に個性発揮しまくってて行きたい度 MAX になった砂漠、それがバダインジャラン。衛星から見る広大で巨大な砂丘のウネウネはお約束としてそこかしこに見える湖のように見える黒いシミ。水?砂漠なのに !! 調べてみると黒い穴のように見えるのは確かに湖らしい。砂漠の中に100以上の湖があるんだとか。 さらにここの一番高い砂丘は標高差1600mなんてのもあるとか!砂丘じゃねえし!そして人跡未踏率がかなり高いエリアなんて情報も。 そんなワクワク度MAXな砂漠の最大のポイントが行けるっ!ってこと。探検とかじゃなくて観光で。まじか!行くぜ! まず当たり前ながら砂漠に入るには要”気の4WD”。ランクルサファリパジェロレンジローバー等々。 観光地化してる砂漠だとそん

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  • GoProで露出補正!! [GoPro3+ FW Ver.2.0] | TKYSSTD

    キッタぁーー! 先週末、GoProの新しいFirmwareがリリース。GoPro3+用はVer.2.0にメジャーアップデート。いつもスルーしてるくせに今回わざわざ取り上げるには意味がある。GoPro史に刻まれる一大事、 “Exposure control” 来たー!!くされやゔぇえー!!うぇ〜い! 早速アップデート。 アプリから簡単にFWアップデートが可能になって、何気にめんどくさかったあの作業から開放。 さて、目玉の露出補正はProtune撮影でのみ有効。 「ふっふっふ、Protuneデフォなおれ、勝ち組!」とつぶやくのは早い。なんと今回のアプデでProtuneモードが大きく様変わりした。 Protuneの「Technicolor-CertifiedのLogカーブ収録」は好きものにはたまらないけど、ポスト前提なだけに「色が薄い」「絵がゆるい」などと知ってるものには当たり前の事実がそういう

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  • Theia Lens [Theia SL183M] | TKYSSTD

    そんなわけでの後編スタート。(前編→/さらに前口上的エントリーはここ→) 果たしておれはただのヒーローを超えた Super Hero になれるのか!? NYから届いたのを無事先週の木曜に受け取り。 スケジュールでは水曜夜から某北陸方面にいてウチに帰ってくるのは日曜の夜なはずだったのに、そんな中日になぜ入手出来たのか!はまたどこかで話すとして(話さない)、まずは最大の課題であった”装着出来るの?出来ないの?”問題。 箱から出してまずするのは、後ろ玉の飛び出しチェック。 あれ?出ない! 全く出ない! そんなわけで何の問題も無く装着! うほー! 早速実。 動画はどうせまたつまらない絵を撮って無理矢理つなぐだけなので止めて、比較はさらっと静止画で。 まずGoPro。 普段大自然の中でぐあんぐあんとアクションしてる絵を見てる時は気にも留めない歪曲だけど、あらためて大都会(ってこれ某地方都市だが)で

    Theia Lens [Theia SL183M] | TKYSSTD
  • SuperLens to be a Superhero | TKYSSTD

    Theia 聞き馴染みのない名前のこいつが日の主役。シーアと呼ぶらしい。 Theia. RIBCAGE+GoPro用に、粋でいなせなCマウントレンズ(特にエアリアル用途な広角)を探し出すべく、B&Hからマシンビジョン用途な専門サイトまで覗きまくってる途上で見つけた、なんか他とはちょっと毛色の違う外観を持つレンズ。 見るからに広角な前玉っぷりなれど、しかしそれがやたらと小さい。 レンズの鏡筒径はほぼCマウントに近いので相当に小さい。 超広角といえば普通はこうとかじゃない。 明らかに違うシルエット。気になる。なりすぎ。 発売してるのはTheia Technologiesってとこ。 USサイト見つけてそこでよくよくスペック見ればこのレンズすんごい素性の持ち主! この画角にしてディストーションが1%以下!それがこんなサイズで?こんな前玉で?なんで?!どんな魔法?! 魔法の名前は”Linear O

    SuperLens to be a Superhero | TKYSSTD
  • GoPro unlimited [RIBCAGE quick shoot] | TKYSSTD

    いっやあ、RIBCAGEおもしろい。もう新しいカメラを手にいれたほどのトキメキ! ベストパートナーとなるレンズはまだ見つかってないけど、GoPro の素の実力を知るチャンスということで手持ちの何かのレンズでテストシュート。 テスト GoProだから気軽だよねー…のつもりが… ……w 手持ちのレンズでCマウントへのパスがありつつのちゃんと解像感あるレンズというとEFレンズしかなく、そして絞りが効かないので開放からシャープなやつを選ぶ必要があって、まさかこんな重いレンズ付けてRIBCAGEの穴だけで支えるわけにもいかずのレンズサポートと、フォーカス合わせにEVFはいるしでのこんな。という言い訳 たぶんFFは蛇足w ってなわけで、さあ魅せてみろ!歪曲レンズのクビキから解き放たれた限定解除な貴様(GoPro)の真の姿を!(ほんと撮ってる絵は何でもないんで、あくまで画質のチェックということで) わ