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ブックマーク / hachioji.keizai.biz (5)

  • 醸造所をシェアして自分だけのビール造り 施設オープンに向け準備着々

    京王線・平山城址(じょうし)公園駅から徒歩10分ほどの場所で、オリジナルビール造りを体験できる醸造所「Shared Brewery(シェアード・ブルワリー)」(八王子市長沼町)が現在、オープンに向けた準備を進めている。 小型の鍋は一般の人がビール造りを行う専用のものとして用意 製造免許の問題もあり、個人ではオリジナルのビール造りを楽しむことが難しいことから、醸造所の設備を一時的に希望者に貸し出すことで、ビール造りを楽しんでもらうことを狙いとする同施設。空きテナントを改装し、敷地の半分を醸造設備、残りの半分を試飲などが楽しめるスペースとすることで仲間づくりや交流の場としての役割も見込む。 自社の生産工程を活用することで、一般の人でも小ロットからビール造りができることが特徴。醸造所内には、米国から輸入したという40リットル分のビールを造ることができる鍋などが用意されており、冷却装置なども備える

    醸造所をシェアして自分だけのビール造り 施設オープンに向け準備着々
  • ちくわとパンのコラボ「鈴廣百年ちくわロール」に新作-八王子ナポリタン風も

    「鈴廣百年ちくわロール」を手掛ける鈴廣かまぼこの井上さん(手前)とポンパドウルの荒井さん(奥右)、浅井さん(奥左) かまぼこ店「鈴廣かまぼこ」とパン店「ポンパドウル 八王子店」のコラボ商品「鈴廣百年ちくわロール」の新作が10月17日から、八王子北口の駅ビル「CELEO(セレオ)八王子 北館」(八王子市旭町)で行われるイベント「八王子物産展」で限定販売される。 新たに開発された「鈴廣百年ちくわロール」の八王子ナポリタン風 同館1階に出店している両店。今年8月には「八王子まつり」の開催に合わせてコラボ商品を企画。鈴廣かまぼこが今春発売した「百年ちくわ」をロールパンと組み合わせたもので、刻みタマネギなどであしらった「八王子ラーメン風」と「キャベツポテトサラダ」の2種類を限定販売し話題を呼んだ。 今月17日から同館で行われる「八王子物産展」は、八王子商工会議所の120周年事業の一環として開催。

    ちくわとパンのコラボ「鈴廣百年ちくわロール」に新作-八王子ナポリタン風も
  • 八王子のコーヒー専門店、瓶詰アイスコーヒーを新発売-客のリクエスト受け商品化

    八王子のコーヒー店「珈琲倶楽部 田」(八王子市横山町、TEL 042-646-6932)が6月中旬から、アイスコーヒーを瓶詰めにしたオリジナル商品「炭火焙煎アイス珈琲スペシャル(瓶)」の販売を始めた。 店頭でもコーナーを設けて販売 コーヒー豆3種類をブレンドし、瓶詰め用のオリジナルアイスコーヒーを開発した、店主の永塚さんは「当店のコーヒー豆は炭火で焙煎しており、コクと深みが最大の特徴。その特長を生かしたものをと思い、苦みとコーヒー豆から出る甘みを出すアイスコーヒーを作った」と話す。味をストレートに楽しんでもらいたいと無糖にし、プレゼントにも利用してもらえるよう瓶詰めにするなど工夫を見せる。 店ではブラジルのコーヒー豆「サントス ニブラ」を使い、ハンドドリップで提供。氷を入れたグラスとコーヒーを入れた容器を別々に出し、客が自分のペースで注いで飲めるようにするなどこだわりを持ってアイスコーヒー

    八王子のコーヒー専門店、瓶詰アイスコーヒーを新発売-客のリクエスト受け商品化
  • 八王子のボルダリングジムがリニューアル-1周年機にコース見直し

    ボルダリング専門のクライミングジム「ROCK BEANS(ロック・ビーンズ)」(八王子市寺町、TEL 042-657-7584)が10月31日、セットを大幅改装しリニューアルオープンした。 課題はレベルにより色分け 元プロクライマーの室岡さんが昨年11月にオープンした同店。八王子駅南口近くにある製工場だった建物を改装し、夫婦で経営する。ボルダリングは岩や石をロープなどを使わずに登るフリークライミングの一種。特徴として、必要な装備が少なく手軽に始められることなどが挙げられる。 今回、オープン1周年を機にリニューアルを決意。「開業時からプロのルートセッターにコースのセットを依頼したかった」と室岡さん。「シンプルで居心地が良く、けがをしない配置」をコンセプトに、室岡さんが「ボルダリング界のレジェンド」と慕うルートセッターに依頼。初心者向けから上級者向けまで10段階のレベル別課題を設置した。 ア

    八王子のボルダリングジムがリニューアル-1周年機にコース見直し
  • 中央大学、「iTunes U」へ参加-地元CATVと共同制作した番組など配信

    中央大学(八王子市東中野)は6月13日、アップル社の教育向けコンテンツ配信サービス「iTunes U」で地元ケーブルテレビ局と共同制作する教養番組などの配信を開始した。 「iTunes U」はアップルが展開するサービス「iTunes Store」内に設けられた大学、研究機関など向けのエリア。2007年から運用されており、昨年8月に日中国・香港・メキシコ・シンガポールの4地域からのコンテンツの追加の際には、東京大学、慶応大学湘南藤沢キャンパス、明治大学、早稲田大学の4校が参加。講義のほか、公開講座や大学紹介などの映像コンテンツを配信している。 「いつでも、どこでも、なんでも学ぼう。」をコンセプトに800以上の大学が参加する同エリア。「中央大学としても日に導入されれば、少なくとも広報室で制作している番組については配信したいと以前より参加を考えていた」と同大学広報室広報副課長の五十嵐さん。

    中央大学、「iTunes U」へ参加-地元CATVと共同制作した番組など配信
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