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alberto_giacomettiに関するdonotthinkfeelのブックマーク (9)

  • Henri Cartier-Bresson - Henri Cartier-Bresson: The Eye of the Century New York Tuesday, December 12, 2017 | Phillips

  • Alberto Giacometti – 'A New Way of Thinking About Humanity' | TateShots

  • Drawings found in London antiques shop accredited to Giacometti

  • ジャコメッティ展 | Private Eye

    2017年7月28日(金) ・「ジャコメッティ展」、国立新美術館 今回の展示はジャコメッティの彫刻がまとまって見られると楽しみにしていたと同時にやや不満も残るものだった。というのは、今回の作品はマーグ財団美術館のものが中心で、他は日国内のコレクションが集められたものということがある。このため矢内原伊作をスケッチしたものはあるが油彩での作品はない。また、彫刻はすべて撮影可にしてほしかった。ちなみに、今回の展示とは全然関係ないが、矢内原さんは大学のときのゼミの先生だった。 よかった作品は群像のシリーズの「32 3人の男のグループⅠ」「34 森、広場、7人の人物とひとつの頭部」と、「49 ディエゴの胸像」だな。群像の作品は館内のライティングがいい感じで影をつくっていたのでこれらを撮影したかった。弟ディエゴをモデルにしたものではこの49が一番重みとか緊張感があってよかった。「125 歩く男」は随

    ジャコメッティ展 | Private Eye
  • 「ジャコメッティ展」 国立新美術館

    国立新美術館 「国立新美術館開館10周年  ジャコメッティ展」 6/14~9/4 国立新美術館で開催中の「ジャコメッティ展」のプレスプレビューに参加してきました。 国内では11年ぶりとなるジャコメッティの回顧展が、国立新美術館ではじまりました。 出品は彫刻が約50点です。さらに5点の絵画、80点の素描と版画が加わります。大半は世界3大ジャコメッティ・コレクションの1つとして知られる、南フランスのマーグ財団美術館のコレクションでした。 1901年、スイスのイタリア国境に近いボルゴノーヴォに生まれたアルベルト・ジャコメッテイは、印象派画家であった父の元で絵画の制作に励みますが、のちに彫刻を志し、彫刻家のアントワーヌ・ブールデルのアトリエで人体デッサンなどに取り組みました。 「キュビスム的コンポジションー男」 1926年 大原美術館 比較的早い1920年代の彫刻はジャコメッテイと分からないかもし

    「ジャコメッティ展」 国立新美術館
  • ジャコメッティ『エクリ』を読んで - mmpoloの日記

    ジャコメッティ『エクリ』(みすず書房)を読む。ジャコメッティが書いた文章を集めたもので、雑誌等に発表したものから、メモ、断章、そして対談を収めている。全部で450ページもあるが、メモ、断章が200ページ近くを占めている。既発表の文章からこのメモ、断章までが80%を占めている。ジャコメッティは造形芸術の人で、文章の人ではないことがよくわかる。で、この80%はジャコメッティのディープなファン以外あまり楽しめないだろう。 それ以外の対談(対話)が面白かった。矢内原伊作との対話も12ページほどだが収められている。なかでも特にアンドレ・パリノとの対話が興味を引いた。そこから引用する。 パリノ――現在のあなたにとって絵を描き彫刻をする冒険とはどういうことなのでしょうか。 ジャコメッティ――世界を見ること、理解すること、世界を強烈に感じ、われわれの探検の能力を最大限に拡張することだ。しかし絵画を三つの斑

    ジャコメッティ『エクリ』を読んで - mmpoloの日記
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●国立新美術館のジャコメッティ展は、ジャコメッティの様々な側面を多角的にみせようとしているのは分かるのだけど、それによって一つ一つの側面のツッコミが足りない感じで、やや散漫であるように思われた(特に絵画作品については、スケッチやリトグラフばかりで物足りなかった)。また、チェース・マンハッタン銀行のプロジェクトのための大作は、ジャコメッティの作品としてはあまり良い物ではないと感じた。この大きさの作品をつくる必然性が、ジャコメッティにはなかったのではないかと思った。 とはいえ、展示の前半はかなり見応えがある。ジャコメッティの作品は異様に「引き」が強いというか、ぐぐっと引き寄せられて囚われてしまう感じがある。ジャコメッティは、初期の、キュビズム、シュールレアリスム期の作品もかなり充実していて、今回はじめて観ることができた「キューブ」という作品などは、後のジャコメッティの作品から受ける、触れようと

    ■ - 偽日記@はてなブログ
  • ジャコメッティ展(国立新美術館) - 春波浪雑記

  • 松岡正剛の千夜千冊

    先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、

    松岡正剛の千夜千冊
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