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busとmarketingに関するdonotthinkfeelのブックマーク (10)

  • らいおんの隠れ家 : ポール・グレアム「天才のバスチケット理論」 - livedoor Blog(ブログ)

    ポール・グレアム「天才のバスチケット理論」を翻訳しました。原題は The Bus Ticket Theory of Genius で、原文はココです。英語に強い皆さま、メール(takeuchi19@mail.goo.ne.jp)でのアドバイスを、よろしくお願いいたします。 ※追記 翻訳した後に、すでにFoundX Reviewの名訳があることに気づきました。そちらを読んだほうが誤訳がないと思います。 天才のバスチケット理論 2019年11月 偉業を成し遂げるには、ご存じの通り、才能と決断力がどちらも必要だ。だが、あまり知られていない三番目の要素がある。特定の話題に偏執的なまでに興味を持つことだ。 これを説明するために、私はある集団からの評判を落とすだろうが、バスチケットのコレクターを選ぼう。古いバスのチケットを集める人がいる。多くのコレクターと同様、彼らは自分たちが集めたものの細部に執着す

  • 『バスマガジン』『日経MJ』『観光経済新聞』 - 成定 竜一~高速バス新時代~:楽天ブログ

    2016.06.06 『バスマガジン』『日経MJ』『観光経済新聞』 カテゴリ:メディア掲載情報 今回もメディア露出のご報告から。 まず、5月27日(金)発売の『バスマガジン』第67号には、いつもの連載「成定竜一の高速バス業界“一刀両断”」に加え、4月に提供を開始した「FIT対策メニュー」の内容、およびその告知を兼ね4月5日(火)に開催した「FIT対策セミナー」の様子も、写真入りでご紹介いただけた。 余談だが、5月21日(土)に、監修している求人サイト『バスドライバーnavi(どらなび)』が主催する就職博「どらなびEXPO」で会場の運営と特別講座の講師役を担当したが、多くの参加者の皆様から「いつも読んでます」と声をかけていただき大変光栄だ。6月11日(土)には大阪会場で「EXPO」を、その後にも関西でさらに話題性のあるイベントも計画中なので、関西地区の乗務員志望の皆様はぜひご参加いただきたい

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  • 高速バスの「ワンストップ予約」~「バス屋の夢」とインバウンド~(その3) - 成定 竜一~高速バス新時代~:楽天ブログ

    2015.09.27 高速バスの「ワンストップ予約」~「バス屋の夢」とインバウンド~(その3) カテゴリ:高速路線バス 珍しく三部作の「その3」(「その1」、「その2」の続きです)。 前回書いたように、全国の高速バスを一元的に検索、予約できるサイトは「バス屋の夢」だ。だが私は、考えた末、それ「だけ」では我が国の高速バス市場を拡大させることは無理、という結論に達した。一愛好家としてバスを横目に見ながらホテル業で働いていた頃のことだ。 一つには、高速バス事業者どうしの競争が新しいサービスを生み出すように、「販路」についても複数の主体が競争し続けることの意義に気付いたからだ。楽天などの予約サイトは、繁忙日などの人気の高い便について少しでも多く事業者から在庫を提供してもらえるよう営業を重ね、合わせて集客のための施策(ウェブ上の広告など)と、それにより集まった利用者を満足させる努力(UI改善など)を

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  • 高速バスの「ワンストップ予約」~「バス屋の夢」とインバウンド~(その1) - 成定 竜一~高速バス新時代~:楽天ブログ

    2015.09.23 高速バスの「ワンストップ予約」~「バス屋の夢」とインバウンド~(その1) カテゴリ:高速路線バス このブログを始めてもう6年半になるが、今回はちょうど400回目の投稿らしい。始めた当時、私自身は楽天トラベルの高速バス予約事業の責任者をやっており、合わせて、「楽天=ツアーバス陣営の親玉」という印象が強かった頃だ。生まれたばかりの高速ツアーバスをまずは育て上げ、そうすることで、ウェブマーケティングなど見向きもしない「既存組」の高速乗合バス事業者に振り向いてもらおうという戦略を描いた中で、彼らへメッセージを送るツールとして書き始めたものだ。「既存組」に営業の電話を入れると、当初は会社名を名乗った瞬間にがしゃんと切られたりいきなり罵倒されたりしていたが、そのうち「お話しには興味があるんですが、上司にばれるとまずいんで会社に来られるのは困るんです」というような反応が増えてきて、

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  • 「チバストーリー」~苦戦と成功の間に~ - 成定 竜一~高速バス新時代~:楽天ブログ

    2015.09.10 「チバストーリー」~苦戦と成功の間に~ カテゴリ:高速路線バス 先週の金、土と一泊で、「チバストーリー」の試乗(という名の乗りバス)。チバストーリーとは(実は「CHI【BUS】TORY」という風にバスがかかっている、という脱力的な小ネタはスルーしましょう。こういう感覚が日旅行業、広く観光産業をダメにしてきたような気が…)、千葉県が費用負担し、定期化に向け(?)実証運行されている「無料高速バス」。成田空港と県内観光地(館山、鴨川、銚子)との間を各4往復と椀飯振舞だ。空港と観光地を結ぶ路線である以上、当然、観光客の誘致がゴール。想定するのは「訪日客(業務出張、観光双方)の日最後の一泊を成田に近い房総で」「トランジット(アジアから成田乗換で欧米、など)の合間に千葉を見て」「国内LCCの就航地(北海道や九州など)から千葉県への観光旅行を」というところか。 企画とオペレー

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  • いま一度、「インバウンド急増と高速バス」について - 成定 竜一~高速バス新時代~:楽天ブログ

    2015.08.03 いま一度、「インバウンド急増と高速バス」について (1) カテゴリ:高速路線バス 監修を担当しているバス乗務員求人サイト『バスドライバーnavi(どらなび)』による第二回「バス営業所見学ツアー」(7月11日開催)の様子は、先月末発売の『バスマガジンvol.72』でご紹介いただい他、どらなびサイト上に当日のレポートがアップされているのでご確認いただきたい。私が「クライマックス」としたシーン(「ORION BUS」の車両がトランセ弦巻営業所に入線する瞬間)の写真もばっちり掲載。なお当に偶然なのだが、当日使われたO.T.Bの車両2台のうち1台の車番がなんと「109」であった。 さて、最近多くの方(メディアの記者さんや講演のお客様など主にバス業界以外の方)から意見を求められるのが、訪日外国人(インバウンド)急増がバス業界に与える影響、について。いくつか新聞記事が続いた様に、

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  • 【近況ご報告1】北陸道事故に際し - 成定 竜一~高速バス新時代~:楽天ブログ

    2014.03.13 【近況ご報告1】北陸道事故に際し カテゴリ:メディア掲載情報 <当は「高速バスの観光シフト」について書き続けなければならないのですが後回しになってしまっています…申し訳ありません。一方、業界にとって大きなニュースが続き業界内外から意見を求められることが多いので、その件を先に書きます。もっとも、二つのニュース、つまり北陸道事故の話と、販売提携の話を同列に並べることはできないので2回に分けてアップします。まずは、北陸道事故の話です> 非常に残念な事故がまた発生した。当該事業者においては、引き続き被害者に対し真摯に対応をいただきたいとともに、バス業界として再発防止を徹底する必要性を痛感している。 同事故に際しては、多くのメディアのご取材にご協力させていただいた。私自身も、翌4日のテレビ朝日系『モーニングバード』にスタジオ生出演し、6日のフジテレビ系『とくダネ!』でコメント

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  • 新しい「青い海」 - 成定 竜一~高速バス新時代~:楽天ブログ

    2013.11.18 新しい「青い海」 カテゴリ:高速路線バス 11日(月)に開催した「高速バス・マネジメント・フォーラム2013」では、冒頭でWILLERの村瀬社長から、<高速バスに次なるイノベーションを起こしたい>というお話があり(それにしても各掲載記事を読むとどうしても村瀬さん色が強いなあ。アイツら、またツルンで何かコトを起こそうと企んでるんじゃないか?と思われていないか心配)、それを請け私からは、<高速バスには3つの市場がある>という言葉を皆様にお伝えさせていただいた。 「第一の市場」は、1980年代後半以降、共同運行クローズドドア制の下、「地元の名士」である地方部の既存乗合バス事業者がコツコツ開拓した「地方→大都市往復」の流動だ。何度も書いたように、地方部では東京や大阪への出張で高速バスを使う人も少なくないし、東京の有名店に買い物に行くとか知人の婚礼に参列するとか、とにかく多様な

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  • 新制度活用へ、手探り - 成定 竜一~高速バス新時代~:楽天ブログ

    2013.01.15 新制度活用へ、手探り (3) カテゴリ:高速路線バス 「新高速乗合バス」は、もちろん決して私が作った制度ではないが、公式、非公式にいろいろアイデアを提供させていただいた。出来上がってから振り返ると、学生時代、京王新宿高速バスターミナル(通称「西口」)でのアルバイト経験がそれらアイデアの原点であったとあらためて実感する。厳密には、「西口バイト時代に感じたこと→愛好家として『妄想』→楽天時代に高速ツアーバス各社の事業に反映するよう提案→あり方検討会で、高速ツアーバスの『長所』として新高速に取り入れることが決定」という流れがあってのことだ。 その一つ、レベニューマネジメント(RM)概念に基づく「幅運賃」の原点は「8:00の飯田」だ。長野県飯田市は決して大きな都市ではないが、鉄道が極めて不便で、自家用車か高速バスしか対首都圏の交通機関がなく高速バスの利用は多い。こういう路線の

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  • 高速ツアーバス連絡協議会総会 - 成定 竜一~高速バス新時代~:楽天ブログ

    2011.07.22 高速ツアーバス連絡協議会総会 カテゴリ:高速ツアーバス 昨日は、設立準備会から数えると5回目の高速ツアーバス連絡協議会の年次総会。報道陣まで合わせて80人を超える皆さんにご出席いただいた。私はもう協議会事務局を離れた身なのだが、それでもホスト側、裏方的に動いてしまうのは、自分でイチから作り上げた協議会への愛着、ではなくて、元ホテリエ(ホテルマン)としての習性かな。私が大学を卒業しホテルに就職して、ベルパーソンやハウスキーピング(客室清掃)など最初の1年は各セクションで研修した後、正式配属されたのが宴会場のウェイターだったのだ。 2000人収容の大宴会場を担当し、来る日も来る日も夜を徹して翌日の宴会の準備を重ねる日々。今回のような事業者団体の総会であれば会議卓と椅子をセンチ単位で測りながら整然と並べ、それが終わると時間との勝負で立パーティに「どんでん」し、週末は婚礼(

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