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musicとsecurityに関するdotgramのブックマーク (3)

  • コピープロテクションCDが招く災い ー 元麻布春男の週刊PCホットライン

    ●「rootkit」入り音楽CDの存在が明るみに 米国の著名なプログラマーであり、ライターであるMark Russinovich氏(Microsoft Press刊の「Inside Windows 2000」などの執筆で知られる)が執筆した、10月31日付のBlogからすべては始まった。氏のBlogによると、Sony BMGのCopy Protected CDが、専用プレーヤーといっしょに「rootkit」と呼ばれる、ある種のソフトウェアをインストールすることが分かったという。 Sony BMGのCDがインストールするrootkitは、システムの一部をのっとり、特定のファイルやレジストリをシステムから隠してしまう。その隠し方は実に念入りで、アンチウイルスソフトのようなセキュリティソフトの目さえかいくぐってしまうほどであった(一部には、アンチウイルスソフトウェアが検出しないよう、大手セキュリ

    dotgram
    dotgram 2005/11/15
    コンテンツを「売る」より「守る」に偏り過ぎて、自滅。/「聴きたいなら買え」じゃなく「聴いてみて気に入ったなら買って。ついでに他の曲も」って感じかな?
  • 有害なコピー防止技術削除で罪を問われる米著作権法の怪

    ソニーBMG(以下、ソニー)は、一部のCDにコピー防止技術を導入し、PCでの再生時に、検知不可能なユーティリティツールがMicrosoft Windowsに組み込まれるようにしたとして、プログラマやネットユーザーから集中砲火を浴びた。そしていま、弁護士も同社に狙いを定めている。サンフランシスコの弁護士事務所、Green Wellingのパートナーを務めるRobert Greenは、ソニーに対する集団代表訴訟を起こす準備を進めていると言っている。 「われわれは現在もこの問題の真相を調べており、さまざまな人々から実際にどんなことが起こったかを聞いている」とGreenは米国時間4日に語った。カリフォルニア州法ではコピー防止付きCDを音楽店で販売する際、購入者に対してスパイウェアに似たユーティリティツールがパソコンのハードディスクに埋め込まれることを知らせなくてはならないとされており、Greenは

    有害なコピー防止技術削除で罪を問われる米著作権法の怪
  • ソニーが音楽CDに組み込んだ“Rootkit”とは何者か? ― @IT

    先週、私はRootkitRevealer(RKR)の最新版をテストしていた。システムの1つをスキャンしてみて驚いた。Rootkitが入り込んでいる形跡があったからだ。Rootkit(ルートキット)とは、ファイル、レジストリ・キー、そのほかのシステム・オブジェクトを、診断ソフトやセキュリティ・ソフトウェアから隠ぺいする技術のことだ。これは通常、マルウェア(不正なソフトウェア)が自らの存在を隠そうとして使用する技術である(Rootkitについては、Windows IT Pro Magazine 6月号掲載の記事“Unearthing Root Kits”に詳しく書いた(訳注:該当記事は契約購読者のみ閲覧可能。Rootkitに関する日語の記事としては関連記事も参照)。RKRの結果ウィンドウによると、隠しディレクトリが1つ、隠しデバイス・ドライバがいくつか、そして隠しアプリケーションが存在してい

    dotgram
    dotgram 2005/11/09
    Rootkit の問題点、その発見手法について学べる
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