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UIEに関するdotgramのブックマーク (14)

  • Life is beautiful: YouTubeが違法なら、ソシアル・ハードディスク・レコーダではどうだろう

    昨日の「YouTubeを使ったテレビ番組の『引用』の合法性に関する一考察」には予想通り賛否両論が寄せられたが、今日は視点を変えて、「YouTubeにアップロードしたテレビ番組の一部を皆で見るのがこんなに楽しいのならば、そんな遊びを合法的にさせてくれる商品やサービスがあっても良いじゃないか」という観点からのプロダクトデザインをしてみよう。 「もの作りは常にユーザーの視点から」をモットーとする私としては、まずは「ユーザーから見てどんな商品なのか」を明確にするために、スクリーンショット付きプレス・リリースのプロトタイプを作ってみた。 米UIE、ソシアル・ビデオ・クリッピング機能付きハード・ディスク・レコーダを発表 米UIE(正式名称 UIEvolution Inc.、 米国ワシントン州シアトル社)は、200○年○○月、世界初のソシアル・ビデオ・クリッピング機能付きハード・ディスク・レコーダのリ

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    dotgram 2006/07/23
  • UIEngine だ

    UIEngine だ 技術者諸君これを使い給え。UIEngine(ユーアイエンジン)は携帯電話上でAJAX的なインタフェースを簡単に実現できる技術です。このブログではUJMLサンプルの紹介 UIEngineについて UJMLで作る便利なツール 等を載せています。 最後の投稿から2年以上たってしまいました。UIE Japan さんも社名を変更され、 http://www.uievolution.co.jp/ ホームページのぞいたら中島さんの顔が大写し。時間があれば中島さんの neu.Node のウォッチをしたいのですが、今年も時間が無さそうです。 最近 Linuxディストリビューションをどれにするか?という話があり、Ubuntu !となり、長年使ってきたCentOSから Ubuntu に乗り換える修行をしております。ついでに Rackspace を使い始め、もはや物理サーバーを用意しなくても

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    dotgram 2006/07/08
  • 必ずしも「テクノロジー=人間不在」ではないことをブログが証明してくれた

    何ヶ月か前のことだが、社員の一人が、UIEngine上のサンプル・アプリなどを公開している「UIEngineだ」というブログを発見した。ブログが日語で書かれていることもあり、当初は「サトシが偽名で書いているに違いない」、とふとどきなことを言い出す社員もいたぐらいだ。 それ以来、「UIEngineだ」さんには、フォーラムなどにも活発に参加していただいている。第三者に使っていただくにはまだまだ未熟な点の多いUIEngineだが、こういった方々からの叱咤激励こそが社員たちのエネルギーになるので、大変感謝している。 そんな「UIEngineだ」さんから、「遊びに行っていいですか」と連絡を受けたのは1ヶ月ほど前のこと、それが実現したのが先週のことである。彼のブログには既に訪問レポートが書かれている。 ・「永遠のパソコン少年」の会社-UIEvolution-訪問 その1 ・「永遠のパソコン少年」の会

  • Life is beautiful: UIE Japan、今度は「組み込みエンジニア」募集

    先週の末に日に来たのだが、外で人と会ってばかりいるので、なかなかUIE Japanのオフィスに顔を出すことができなかった。今日になってやっと皆と時間を過ごすことが出来たのだが、やはりもの作りの現場は楽しい。エンジニアたちが見せてくれるプロトタイプを見ながらあれよこれよとブレストしていて給料がもらえるのだから、こんな幸せな商売はない。5~6月ぐらいには、新しいサービスを二つぐらい公開できそうなので、乞うご期待! ちなみに、今日のメインテーマはさらなる人材募集。第一弾でウェブ・エンジニアの方たちを集めたのだが(参照)、今度はそれに加えて組み込みエンジニアの募集。 UIE Japan 採用情報 UIE/UIEJは世界でも類を見ない「ネットに繋がった組み込み機器向けのウェブ・アプリケーション・サービス」を end-to-end で気で実現しようとしている会社(参照)。スクリプト言語でサーバー側

  • 「おもてなしは大切」をモットーにする会社

    昨日のエントリーへのコメントでも引用されていたが(参照)、Naotakeさんの「ユーザー・エクスペリエンスの日語訳としては、『おもてなし』が良いのでは」という指摘は結構正しい。ユーザー・エクスペリエンスを提供しているの良い例を引き合いに出そうとすると、どうしてもディズニー・ランドやセブン・イレブンなどの接客業を引き合いに出したくなるのも、うなずける。 そう考えてみると、単一のデバイスだけでユーザーにとって価値のあるユーザー・エクスペリエンスを提供するのは難しく、ネットワークを通じて複数のデバイスを繋いで、なんらかのサービスを提供することが必須である、という前からの私の持論も、そのあたりの感覚から来ているのだということが良く分かる。 その意味でも、この業界で明らかに一歩抜きん出いるのはアップル。iPod(デバイス)+iTunes(ソフト)+iTune Music Store(サービス)を巧

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    dotgram 2006/05/16
  • 「縦の進化」と「横の進化」:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    「ムーアの法則」によるハードウェアの進化のもたらすものを、(WindowsやOfficeのように)「より多くの機能を詰め込む」という方向に活用する方向性を「縦の進化」と呼ぶとすると、私の目指している「アプリケーションやサービスをより多くのデバイスを通してユーザーに届ける」という進化の方向性は「横の進化」と呼ぶことができる。 「縦の進化」の目指すところは「より豊富な機能」や「より高度な機能」であり、そこに要求される技術力は、「ハードウェアの能力を極限まで引き出す」力である。2Dを3Dにする、静止画を動画にする、一秒あたりのフレーム数を増やす、ハイリゾにする、などなどである。それの目指すものは、ソフトウェアのアップグレードであり、ハードウェアの買い替えである。 こんな形の「縦の進化」は、パソコン以外の世界にも見られる。高機能化するゲーム端末、ハードディスクまで搭載し始めた携帯電話、どんどん大き

  • シームレス・コンテンツ:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    このCNET Japanでも報道された「松下電器産業とスクウェア・エニックスの提携」。提携の核になっているミドルウェアSEAD EngineがUIEngineの上に作られていることもあり、私のところにも問い合わせが数多く来ている。 まず最初に説明しなければならないのは、発表記事の中で使われている「シームレス・コンテンツ」という言葉。私が今まで「パーベイシブ・アプリケーション」と呼んでいたものと100%同じと考えていただければ良い。パーベイシブという言葉が日人になじまれていないことと、コンテンツという言葉の方がスクエニのビジネスを考えた時にしっくりくるというマーケティング上の理由で呼び方を変えただけのことである(個人的には、パーベイシブ・アプリケーションもしくはパーベイシブ・サービスという呼び方の方が好きなのだが…)。 何人かの人に「具体的なコンテンツや対象となるデバイスのアナウンスではな

  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル

    Microsoftでチーフアーキテクトを務めた経験を持つUIEvolution CEOの中島聡氏が、「Web 2.0」と呼ばれる新しいネット時代のサービスのあり方や、ライフスタイルの変化について考察します。 ひとまずこの形でのブログは完結させていただくことに CNetのブログを書き始めたのは2006年の初めなので、かれこれ1年半以上も前のことになる。「life is beautiful」というブログをすでに一つ持ちながら、こちらにもう一つのブログを書くということをしばらくして... Apple iPhoneの二つの相転移 AppleiPhoneが発売されてほぼ一週間だ。iPhoneに関しては、その「相転移」と言えるほどのユーザー・エクスペリエンス(おもてなし)が主なトピックとしてブログなどで語られているが、Appleが起こしたもう一... 「全業界がVistaに失望している」とAcer社

    CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル
  • 松下電器産業とスクエニの提携

    まずは、このプレスリリースから読んでいただきたい。 Uniphier上にシームレス・コンテンツの開発および利用環境を共同構築 スクエニが松下電器産業と協力し、スクウェア・エニックスが保有するソフトウェア技術を活用したミドルウェア「SEAD Engine」を、松下電器のデジタル家電統合プラットフォーム「UniPhier」に共同で組み込み、デジタル家電上でのシームレス・コンテンツ利用の技術・ノウハウを構築して行く。 というアナウンスメントである。私の大好きな分野の話なので、来ならば「シームレス・コンテンツってパーベイシブ・アプリケーションのことじゃん」とか「これって、両社にとってこんな戦略的な意味を持つに違いない」とかツッコミを入れるのに最適なテーマである。 しかし残念なことに、スクエニがUIEの親会社であること、私自身がスクエニのチーフ・ソフトウェア・アーキテクトとしてこのプロジェクトに関

  • Life is beautiful: パーベイシブ・アプリケーションという世界観

    先日、社員向けの英語ブログでPervasive Applicationというタイトルのエントリーを書いたのだが、今日はそれについての解説(翻訳したものをここに載せようと試みたのだが、どうしても翻訳調になってしまうのが耐えられないので、解説という形を採ることによりいつもの文体で書くことにした)。 パーベイシブとは「浸透する」という意味の形容詞で、IT業界には「偏在する」という意味のユビキタスとほぼ同じ意味合いで使っている人が多い。ユビキタス・アプリケーションと呼んでも良いのかもしれないが、私としては「ユビキタスになってきたデバイスとネットワークを通じて、どんなデバイスを使っていようと、いかなるネットワークに繋がっていようと、ユーザーにコンテンツやサービスを届ける」という意味合いで、ネットワークを通じてユーザーに染み込んでいくようなイメージが出るパーベイシブの方がしっくり来る。 アプリケーショ

  • http://www.uievolution.co.jp/2006/04/uie_sdk_2.html

  • UniPhier(ユニフィエ)上にシームレス・コンテンツの開発および利用環境を共同構築 | 松下電器

    松下電器産業株式会社(社:大阪府、代表取締役社長: 中村 邦夫、以下 松下電器)と 株式会社スクウェア・エニックス(社:東京都、代表取締役社長:和田 洋一、以下 スクウェア・エニックス)は、日、様々なデジタル家電でシームレスに利用可能なコンテンツの開発環境と、開発したコンテンツを利用する環境を共同構築していくこと、並びに、これらの環境をセットメーカーやコンテンツプロバイダに共同で提案していくことに合意しました。 合意に基づき、両社は、2007年3月までに、スクウェア・エニックスが保有するソフトウェア技術を活用したミドルウェア「SEAD EngineTM」を、松下電器のデジタル家電統合プラットフォーム「UniPhier®」に共同で組込み、デジタル家電上でのシームレス・コンテンツ利用の技術・ノウハウを構築していきます。 近年デジタルコンテンツ市場は、毎年10%以上成長しており、今後非常

    UniPhier(ユニフィエ)上にシームレス・コンテンツの開発および利用環境を共同構築 | 松下電器
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    dotgram 2006/04/09
  • UIE Japan は大変な会社になってしまったようだ

    このブログを通して UIE Japan の初期メンバーを集めたことはこのブログの読者であればすでにご存知だとは思う(参照)。ユニークな人材を集め、彼らに出来る限りのクリエイティビティを発揮できるような環境を与えて、今までに誰も作らなかったような新しいサービスを作ってもらおうと言う計画だ。 今朝になって(日時間の4月1日)、「UIE Japan のホームページが出来ました。普段の仕事風景も見れます」とリンクが送られてきたので見てみるとなにやら怪しい写真が。いくら社員の労働意欲を高めるのが重要だと言え、これは…。ユニークな人材を集めすぎたのかも知れない^^; UIE Japan のホームページ

  • 「ムーアの法則」とUIEngine

    CNET Japan でのブログの連載を始めたのは1月の末からだが、このブログとのバランスをどうするかは結構悩みであった。そこで、CNet側ではある程度テーマを絞り連載コラムの様に書く、という手法を採って来たのだが、その日に思ったことを気楽に書くこのブログと比べると、まだまだ違和感がある。どうにかこうにか、編集者との「週に1~2個のエントリー」という約束をぎりぎりのところで果たしている、とう所である。 ちなみに、これを引き合いに出したのは、今朝のエントリー「ソフトウェアの肥大化とムーアの法則」に結構私としては重要だと思っていることを表現することが出来たので、このブログの読者にもぜひとも読んでいただこうと思ってのことである。 言いたいことの要点は、最後の段落、 それが実現できれば、「ムーアの法則」がもたらすものを「プラットフォームにどんどん機能を詰め込む」という方向性の進化に消費してしまうの

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