タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (114)

  • GoogleOS第2弾:主役はL・トーバルズ?:コラム - CNET Japan

    上の画像に驚かれただろうか?これは物のGoogleの広告ではない。しかし、近いうちに似たようなものが当に現れるかも知れない。われわれが以前投稿した「うわさの尽きないGoogleOS:結局のところ何が出てくる?」の続編となる今回の記事では、われわれがGoogleOSがどのようなものになると考えているかを、より明確にしてみよう。ぜひ、最後の驚くべき結論まで読み通していただきたい。その中ではLinuxの創始者であるLinus Torvaldsが重要な役割を果たすことになると予告しておこう。ちなみに、これは内部の人間の噂などではなく、知識に裏付けられた推測であることに注意してほしい;-)。 前回の記事では、GoogleOSが取り得る3つのシナリオを検証した。 「YouOS」のようなウェブOS 「Ubuntu」のようなフル機能のLinuxディストリビューション 持ち運び可能な簡易版Linuxディ

    GoogleOS第2弾:主役はL・トーバルズ?:コラム - CNET Japan
  • シスコシステムズ、iPhoneの商標権侵害でアップルを提訴

    Cisco Systemsが、「iPhone」で商標を侵害されたとしてAppleを提訴したことを米国時間1月10日に明らかにした。Ciscoは、Appleが窓口会社を使ってiPhoneという名称の使用権を取得しようとしたことも、訴訟の対象としている。 Ciscoはカリフォルニア州北部連邦地方裁判所に訴状を提出し、Macworld Conference & Expo 2007でiPhoneという名称の新商品を発表したAppleが、意図的にCiscoの商標を侵害したと主張している。 訴状によると、AppleiPhoneという名称の使用権の取得を幾度か試みたが、Ciscoに拒否されたため窓口会社を設立し、別の方法を使って権利を取得しようとしたという。 Ciscoのシニアバイスプレジデント兼ゼネラルカウンセルMark Chandler氏はNews.comの取材に応じ、CiscoとAppleは8日

    シスコシステムズ、iPhoneの商標権侵害でアップルを提訴
    dotgram
    dotgram 2007/01/11
    cisco側は契約目前と思ってたんだろうな
  • Macworld開幕--S・ジョブズがついに「iPhone」「Apple TV」を披露

    サンフランシスコ発--Apple Computerの最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏が米国時間1月9日午前9時より、Macworld Conference & Expo 2007で基調講演を行っている。ここではその講演状況を時間軸に沿ってお届けする。 09:07 a.m. 会場内の誰もがSteve Jobs氏の登場を待っている。良い席を確保しようと、夜明け前から会場の前には多くの人が並んでいた。今日は、Appleがデザインした携帯電話やiTVが発表されるものと期待されている。 09:15 a.m. Jobs氏がJames Brownの「I Feel Good」の音楽にあわせてステージに現れる。やはり、服装はタートルネックといういつものカジュアルなスタイルであった。 「今日は歴史的な日になる」と同氏は述べる。 09:17 a.m. Jobs氏は「われわれはかつて、Intelプロ

    Macworld開幕--S・ジョブズがついに「iPhone」「Apple TV」を披露
  • Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決

    すでに報じられているように、Winnyを開発・公開した元東大助手、金子勇被告が罰金150万円の有罪判決を受けた。この判決を、どう見るか。 個人的にどう受け止めたのかを最初に言ってしまえば、私はこの判決はきわめて妥当なものだったと考えている。おそらく多くの人が異論を唱えられるだろうが、なぜ私がそう思ったのかを、以下述べてみたい。 私は7月の論告求刑の際は、「大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日」という記事で裁判の争点について書いた。繰り返しになるのを承知でもう一度説明しておけば、争点は2つあった。ひとつはWinnyというソフトそのものが著作権侵害を助長させるものであったのかどうかということ。つまりWinnyというのは社会にとって有用なソフトなのか、それとも犯罪のためだけに存在しているマルウェアだったのかということだ。もちろん検察側は後者と判断して公訴提起し、弁護側は前者であると

    Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決
  • 「携帯電話会社は加入者のアクセスを妨げている」:グーグル幹部が発言

    文:Graeme Wearden and David Meyer(ZDNet UK) 翻訳校正:吉武稔夫、福岡洋一2006年11月27日 21時46分 Googleの幹部の1人は、携帯電話会社は加入者がインターネットアプリケーションにアクセスするのを妨げようとしている、と批判した。 Googleのスペシャルイニシアチブズ責任者であるChris Sacca氏によると、携帯電話会社がGoogleに対して、「Google Maps for Mobile」にユーザーをアクセスさせないよう申し入れてきたという。 Google Maps for Mobileは、携帯電話にアプリケーションをダウンロードしてインタラクティブな地図や衛星写真を表示し、その地域の検索結果や企業情報を得られるようにするサービスだ。また、ユーザーが選んだ目的地への経路も詳細に知ることができる。 Sacca氏はオックスフォード大学

    「携帯電話会社は加入者のアクセスを妨げている」:グーグル幹部が発言
  • 「au」独り勝ち、約8万件増加 番号ポータビリティ制度:モバイルチャンネル - CNET Japan

    「au」独り勝ち、約8万件増加 番号ポータビリティ制度 FujiSankei Business i. 2006/10/31 09:02   事業者を変えても携帯電話の電話番号を継続して使用できる番号ポータビリティー(MNP)の加入者移動状況が30日明らかになった。スタート後6日たった29日現在の加入者の移動状況は、KDDIの「au」が約8万件増加する一方、NTTドコモは約6万、ソフトバンクモバイルは約2万の加入減となり、auの一人勝ちとなった。 関係筋によると、6日間の増加分と減少分を相殺した純増減は、auが8万600件の増加だったのに対し、NTTドコモは6万件減少、注目されたソフトバンクも、ふたを開けると2万400件の減少だった。 auはドコモ、ソフトバンクの両方から顧客を奪い取った。一方で、ソフトバンクとドコモの間では、ドコモが3000件ながら顧客を奪った。 8月末に冬モデル

  • グーグル、カスタム検索の構築サービス「Google Custom Search Engine」を発表

    Googleは米国時間10月23日、「Google Custom Search Engine」を発表した。ウェブサイトやブログを運営する人は、このサービスを利用して、検索結果にオンラインコミュニティの情報を組み込んだり、コンテキスト広告を表示したりするなど、検索結果をカスタマイズすることが可能になる。 また、この検索エンジンのカスタマイズ機能を利用すると、検索機能を個々のサイトの外観に合うようにデザインすることもできる。 このエンジンは、キーワードや、検索インデックスに組み込みたいサイトを選択することで容易にカスタマイズできるようになっている。ユーザーはピックアップしたサイトのみを検索対象にしたり、あるいはこれらのサイトを優先的に検索したりするなどの設定を施すことができる。逆に、ピックアップしたサイトを検索の対象から外すことも可能だ。 ユーザーは、必要な情報を入力した後に提示されるコードを

    グーグル、カスタム検索の構築サービス「Google Custom Search Engine」を発表
  • ソフトバンクモバイルが「予想外」の料金設定--通話料を“無料”に - CNET Japan

    ソフトバンクモバイルは10月23日、携帯電話の利用料を大幅値下げする新料金プランを発表した。10月26日から実施する。 プランは大きく3つ。主力プランは「直感だが8割の加入者が選ぶだろう」(ソフトバンク社長の孫正義氏)とする「ゴールドプラン」(別名:予想外割)。まず、基料を通常料金の70%割引とし、事実上2880円に設定。ソフトバンクモバイル契約者同士であれば、21時〜0時台に限り200分を過ぎると30秒につき20円の超過料金が発生するものの、通話料は基的に無料。また、ショートメール代無料(通常のメールは対象外)などをベースとした料金設定となる。 残り2つのプランは競合のNTTドコモとKDDI(au)のすべての料金プランに対し、210円引きの料金設定をするというもの。他社が対抗して値下げをした場合には、24時間以内にさらなる値下げを発表する。対NTTドコモの「ブループラン」と対auの「

    ソフトバンクモバイルが「予想外」の料金設定--通話料を“無料”に - CNET Japan
  • Web 2.0の挑戦者:相乗り通勤マッチングサービスPooln

    PoolnのBen Engebrethがメールでのインタビューに応じてくれた(2006年2月9日)。 Poolnはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 Poolnはソーシャルネットワークを使った相乗り通勤のマッチングツールです。ソーシャルネットワークに地理情報をプラスして、相乗り通勤をする相手を探そうというアイデアです。 このプロジェクトを始めたきっかけは何ですか。 既存の相乗り通勤に関するウェブベースのサービスは、みないろんな理由で不十分でした。多くのサービスは、自宅と勤務先の郵便番号を利用するのですが、相乗りで通勤するパートナー候補のリストを、余分に必要になる運転の量を最小化するように並び替えることができませんでした。また、ソーシャルネットワーキングの仕組みを利用しているものはひとつもありませんでした。 Poolnの運用や拡張にどのくらいの時間を割いているのですか

    Web 2.0の挑戦者:相乗り通勤マッチングサービスPooln
  • 「もうグーグルでなくてもいいんじゃないか?」という見方

    以下は、あくまで一個人の見方ということでお読みいただきたい。 CNET.comでWeb 2.0関連のブログを担当しているRafe Needlemanが、 「It's time to reconsider Google」というタイトルのコラムをあげている。内容は文字通り、「最近、Googleの提供する各サービスよりも優れた競合サービスを使うことが増えている」というもので、たとえば自動車の運転時に使う道案内にはGoogle MapよりもYahoo! Local MapsやMicrosoftWindows Live Localのほうが便利だし、Ask.comのMaps & Directionsというサービスなら歩く道順を教えてくれる・・・だとしたら、もうGoogle Mapsは必要ないのでは、という例をまず挙げている。 またNeedlemanは、Google Desktop Searchよりも

    「もうグーグルでなくてもいいんじゃないか?」という見方
  • フォトレポート:アップルのジョブズCEO、iPodの新モデルやiTVを発表 - CNET Japan

    Apple Computerは米国時間9月12日、サンフランシスコのYerba Buena Center for the Artsで「Special Event」を開催した。会場では、同社の最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏が壇上に上がり、新しい映像配信サービスのほか、新型のビデオiPod、iPod shuffle、iPod nano、iTV、iTunesのバージョン7などを紹介した。 提供:Scott Ard/CNET News.com Apple Computerは米国時間9月12日、サンフランシスコのYerba Buena Center for the Artsで「Special Event」を開催した。会場では、同社の最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏が壇上に上がり、新しい映像配信サービスのほか、新型のビデオiPod、iPod shuffle、iPod na

    フォトレポート:アップルのジョブズCEO、iPodの新モデルやiTVを発表 - CNET Japan
  • モジラ、マイクロソフトの開発協力を受け入れへ

    Mozillaは、「Firefox」とMicrosoftの次期OS「Windows Vista」の相互運用性の確保に向けたMicrosoftの申し入れを受け入れた。 Microsoftの提案は米国時間8月19日、同社のオープンソース研究所のディレクターであるSam Ramji氏が、Mozillaの開発者が用いているブログに公開文書として投稿したことから明らかになった。Microsoftの提案は、ワシントン州レドモンドにある社に、オープンソース関連施設を新設し、そこではMicrosoft社員がMozilla開発者と1対1で対応するという内容だ。また、この提案には、Mozillaの電子メールクライアント「Thunderbird」に対する支援も含まれている。 これに対し、Mozillaの「現象学者」であり件に関する広報担当者でもあるMike Beltzner氏は「この1対1のサポートを受ける

    モジラ、マイクロソフトの開発協力を受け入れへ
  • Firefoxの開発に協力を申し出るマイクロソフト

    Microsoftのオープンソース事業部トップが、「Firefox」のWindows Vista対応に向け支援を申し出た。だが、Mozillaと同オープンソースコミュニティーから前向きの回答があるかどうかはまだ分からない。 Microsoftのオープンソースソフトウェア研究所所長のSam Ramji氏は米国時間8月21日、Mozillaの開発会議室のメーリングリストでMozillaへの協力を申し出た。 Ramji氏は、「FirefoxとThunderbirdをVista上で動かせるようにするため、マンツーマンでサポートを受けることに興味はないだろうか」と書き込んだ。Mozillaは、オープンソースウェブブラウザFirefoxと電子メールクライアントThunderbirdの開発を管理している。 同氏は、Microsoftが「Vistaにオープンソースプロジェクトを組み入れるため、営利企業の枠

    Firefoxの開発に協力を申し出るマイクロソフト
  • グーグル、「ググる」の使用に難色

    Googleが、「google someone(だれかについてググる)」といった一般動詞としての同社名の使用を厳重に取り締まる意向を明らかにした。 Googleによると、このような言いまわしは、同社のブランドを傷つける恐れがあるという。 同社の関係者は、「『Google』という言葉を使ってGoogleを使ったインターネット検索を表すことと、『google』という言葉を使ってインターネットの一般的な検索処理を表すこととは明確に区別することが重要だと思う。商標に関する深刻な問題が絡んでいる」と述べている。 言語学の権威であるレスター大学のJulie Coleman氏は、Googleの懸念に理解を示している。 「商標が一般的に利用されると、その名声は失われてしまう。したがって、Googleの主張は理解できる。彼らは検索以外のこともいろいろやっているため、自分たちのブランド名がこの分野に限定されて

    グーグル、「ググる」の使用に難色
  • アップル、製品名での「Pod」の使用停止を要求--企業2社に文書を送付

    Googleがメディア各社に対して「Googling(ググる)」という言葉を使わないよう要求したことに続いて、Apple Computerも同様に「pod」という言葉の保護に乗り出した。 Appleは、同社のデジタル音楽プレーヤー「iPod」を巡って、製品名に「pod」を使っている企業少なくとも2社に対して使用停止を求める文書を送付した。 自動販売機からデータを収集する「Profit Pod」というデバイスを販売するMach5products.comと、ノートPC用の保護カバーを製造するTightPodが、それぞれこの文書を受け取った。 Appleは、iPodの商標を侵害していると主張し、両社に対して自社製品の名称を変更するよう要請した。 法律事務所Olswangの知的財産担当事務弁護士Sarah Wright氏によると、こうした文書の送付は珍しいことではないという。ただし、同社には訴訟に

    アップル、製品名での「Pod」の使用停止を要求--企業2社に文書を送付
  • グリーはどこへ行くのか

    「すべての人は、知り合いを6人介すると、世界中の人とつながる」--このような概念をもとに作られたサービスがいま、真価を問われている。 7月31日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を運営するグリーが、KDDIとの資、業務提携を発表した。SNSといえば、ミクシィの手がける「mixi」が最大手であり、ヤフーをはじめとして数多くの企業が参入している市場だ。 グリーが運営するSNSGREE」は、2004年2月に現グリー代表取締役社長の田中良和氏が個人で始めたサービスだ。その年の10月にはユーザー数が10万人を突破するなど、急激に人気を集めていたが、個人運営の限界もあり、後発のmixiに大きく差をつけられてしまった。2004年12月に法人化したものの、両者の差は開く一方だ。2006年8月現在の会員数はmixiが500万人を超えているのに対し、GREEは約35万人に過ぎない。 このような

    グリーはどこへ行くのか
  • IDEOが教える「イノベーションを生む秘けつ」

    英国のEconomist誌が、「いまやイノベーションは現代のあらゆる経済圏において、もっとも重要な要素とみなされている」と宣言した。 今でこそ「イノベーション」という言葉は日にも浸透してきたが、ほんの数年前までは、「イノベーションとはなにか?」と質問をすると、「新たな物を生み出すこと」とか、「古い体質から新しい体質に生まれ変わること」という答えが返ってきていた。単に「技術革新」と訳している辞書もあった。 これらの答えは間違いではない。だが不完全だ。 イノベーションという単語は、オーストリアの経済学者ヨーゼフ・シュンペータが、その著書「経済発展の理論」の中で「経済循環の軌道が自発的・飛躍的に変化する現象」という意味で使ったのが最初で、「新しい財貨の生産」「新しい生産方式の導入」「新しい組織の創出」「新しい販売先の開拓」「新しい仕入先の獲得」の5つに分類されている。 あらゆる新たなものを創出

    IDEOが教える「イノベーションを生む秘けつ」
  • 「Web 2.0」導入が進む中、後回しにされるセキュリティ - CNET Japan

    「Web 2.0」は、ウェブサイトで実現できることの限界を拡張する新技術として、導入が急速に進んでいる。しかし、機能を追加しようと急ぐあまり、セキュリティが後回しにされていると、専門家は指摘する。 Web 2.0の流行には、高額な参加費のカンファレンス、大量に生まれる新興企業、革新的な企業(「MySpace」を保有していたIntermix Mediaや「Writely」を開発したUpstartleなど)の巨額買収といった特徴から、1990年のインターネットブームを思い起こさせるところがある。そして、また別の面でこうした既視感をいっそう強く抱いている専門家たちもいる。デスクトップソフトウェアが登場して間もない頃と同じように、開発の推進力となっているのはすべて機能に関することで、セキュリティの確保はおろそかにされていると、専門家たちは話す。 ウェブセキュリティ企業のSPI Dynamicsでリ

    「Web 2.0」導入が進む中、後回しにされるセキュリティ - CNET Japan
    dotgram
    dotgram 2006/08/01
    「Ajax」導入
  • 東芝とフラッシュメモリ発明者の元社員、8700万円で和解成立

    東芝は7月27日、元従業員であり現在は東北大学教授である舛岡富士雄氏が東芝に対して提起した特許法第35条に基づく相当対価の請求訴訟に関し、東京地方裁判所の勧告に従い和解したと発表した。 舛岡氏は東芝在籍時に開発し、1980年に成立したNOR型フラッシュEEPROM(フラッシュメモリ)の特許16件と、1986年に成立したNAND型フラッシュEEPROMの特許5件を東芝に譲渡したことに対し、正当な対価を受け取っていないとして、2004年3月2日に東芝に対し10億円の支払を求める訴えを東京裁判所に起こしていた。 舛岡氏は、東芝がフラッシュメモリの特許権から得た利益は200億円を超えると算出し、20%は貢献しているとして「40億円が正当な対価」としていた。日成立した和解は、東芝が金8700万円の和解金を支払うと共に、両者間にはこれら職務発明に関する一切の債権債務が存在しないことを確認するというも

    東芝とフラッシュメモリ発明者の元社員、8700万円で和解成立
  • 忘れられた「Orkut」--グーグルがSNSを避ける意味

    ウェブ上で大人気のソーシャルネットワーキングサイト(SNS)だが、検索大手のGoogleはその波に1人乗り遅れたように見える。これはGoogleの賢い戦略なのだろうか。それとも単に鈍感なだけなのか。 MySpace.com、Facebook.comなどのSNSサイトは、アクセス数が爆発的に上昇し、若者たちに大受けしていることにすっかり気をよくしている。数百万の若者たちがこうしたサイトに押し寄せ、写真、動画、ブログ、メール、インスタントメッセージングなどのツールを使って交流関係を広げている。一方、MSNやYahooなどの主要ポータルでも、人気サイトランキングトップの座をMySpaceに奪われるのではとの危機感から、ソーシャルネットワーキング周りのアプリケーションの整備を始めた。 しかし、サービスを開始して2年になるGoogleのソーシャルネットワーキングサービス「Orkut」は、共通の興味を

    忘れられた「Orkut」--グーグルがSNSを避ける意味