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philosophyに関するdotgramのブックマーク (10)

  • finalventの日記 - おカネと時間

    説教じみた話を書いているとほんと年寄り臭くなるし、年寄り臭いというだけで嫌悪感を誘うものだし、嫌悪感があれば誤解が誘導されるものなので、ちょいとだけ、仕事を辞める云々の補足みたいなこと。 仕事というのは、世の中の少なからずの人が、自己実現とか報酬と思っている。違っているとは言わないが、こっそり言うと違っているというか大間違いだと思う。ではなにか、時間の拘束である。自分の人生の時間が自分の思い通りにならないという拘束こそが仕事質なのである。そりゃないっしょとか言われるか。 仕事は命ぜられてやるものではない主体的にやるものだ、よって、拘束じゃない、自らが求めたものだ、とか、言う? いや、そこがこの問題の要なのだ。 そして、この根幹の問題に、マルクスはとっても明快なことを言っている、だから、マルクスは根源的な思想家なのである。 労働とは時間なのだ、と。 当はそうじゃない、が、時間として抽象

    finalventの日記 - おカネと時間
  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

  • 僕がオナニーをやめた理由、僕が生きる、理由 - nonomachon2ndの日記

    誰だってあるだろう?今自分が必死になって何かにしがみついてるって時が、異邦人によって今にも開け放たれようとするドアをがむしゃに押し止めようとしている時が。 恐い夢を見たときなんてそうだ。ゾンビが後ろから迫ってくる。必死になって逃げて、逃げて、とうとう行き止まりに追い詰められる。でも大丈夫。だってこれは夢だって知ってるから。いつだってそう。ちゃんと都合よく覚めるもんさ。ほらこいよゾンビ。かじりついてごらん?そうやって悠悠自適に構えていたら、あれ噛まれたぞ?痛い、痛い、おい、終わるんじゃないのか?なんで続きがあるんだ。どうしてだ?夢じゃなかったの? スイッチを押さないまま放置し続ければ、いずれ劣化して壊れてしまう。カチカチやっても明かりはつかないままで、壊れたことに気付かないままで。僕は部屋のライトを点灯しようとしたけれど、何度押しても反応はなかった。 僕はずっとスイッチを見ていた。押すのなん

    僕がオナニーをやめた理由、僕が生きる、理由 - nonomachon2ndの日記
  • 分裂勘違い君劇場 - 思考の枠を規定する「はてなブックマーク」

    一万年前の会話 部族の若者:長老、狩猟採取だけでは、生活が安定しません。となりの部族のように、われわれも村というものをつくって、定住し、農業をはじめましょう。 長老: 農業はいかん。農業は思考の枠を規定するからじゃ。その土地に肉体だけでなく、精神まで縛られてしまうのじゃ。いつも農作物の生育状態の心配ばかりして暮らすようになる。精神が、農作物の奴隷になってしまうのじゃ。定住は思考の牢獄じゃ。行きたいときに行きたいところに行って見たい物を見、したいことをする、という発想が浮かばなくなってしまうのじゃ。無意識のうちにそれを避けてしまうのじゃ。それに、定住すると、収穫物を蓄積できる。そうすると、多く蓄積したものとそうでないものが現れ、貧富の差が生じてしまう。格差社会になってしまうのじゃ。 八千年前の会話 村の若者: 長老、山向こうの村では、文字という便利なものを使って、生活を豊かにしているそうです

    分裂勘違い君劇場 - 思考の枠を規定する「はてなブックマーク」
  • ネオエクスデス的アートの補足 - 萌え理論ブログ

    ネオエクスデス的アート コメント欄でも書いたんですけど、下で言っている「ネオエクスデス化」というのは、「対象Aが(実は)、より小さい単位Bの寄せ集めで構成されている」というだけの単純な話なんですが、20世紀アートの主流だと思います。絵画で言えばピカソのようなキュビスム(一つの絵が複数の平面の寄せ集め)、音楽で言えば無調性やポリフォニックな音楽でもいいですが、リミックス(一つの曲は異なる曲・音源の寄せ集め)が分かりやすいでしょう。MADや黒FLASHは動画のリミックスです。FLASHもAjax(Javascirpt)もオブジェクト指向言語で、オブジェクトの寄せ集めです。 ネットでAA (ノ∀`) ←こういうの を見るでしょうが、一つの絵が複数の文字・記号で表現されていますね。そういう表現に慣れているから当たり前に思うかもしれないけど、写実的な油絵とは違います。いや、当は油絵だって筆のタッチ

    ネオエクスデス的アートの補足 - 萌え理論ブログ
  • http://d.hatena.ne.jp/utsutsu/20060530/p3

  • コード一行怪我一生 : 404 Blog Not Found

    2006年05月02日21:15 カテゴリBlogosphereLightweight Languages コード一行怪我一生 ソース嫁という主張にも一理あるのだけれども、ソース嫁派が見落としていることが一つある。 Amazonアソシエイトのtakochu04-22って何? - diary.yuco.net (2006-05-01) 全サイトはてブ化・その場コメント・ワンクリブクマというGreacemonkeyの拡張機能によるものでした。ソースを見たら確かに「takochu04-22」の文字が。ちなみに、この拡張機能の解説ページにすべてのアソシエイトIDを書き換える旨の断り書きは見当たりませんでした。 *「ふっかつのじゅもんがちがいます。」 - ソースを読めない人はgreasemonkeyを使ってはいけないgreasemonkeyスクリプトは危険なことができるので、自分でソースを読んで安全

    コード一行怪我一生 : 404 Blog Not Found
  • If you want them to bless you, bless them : 404 Blog Not Found

    2006年04月27日08:00 カテゴリLoveValue 2.0 If you want them to bless you, bless them もし才能が教えられぬものであれば、才能の利用法など誰が教えられるのだろう。 内田樹の研究室: ナショナリズムと集団性 豊かな才能に恵まれた子どもはいまもたくさん生まれている。 けれども、その才能を「みんなのために使う」ことのたいせつさは誰も教えない。 才能とその利用法は、教わるものではない。 「大切にされる」ものである。私のたどたどしい日語だとどうもすっきりと書けないので、この部分は英語で書かせてもらう。 Talent is not something to be taught. It is something to bless and to be blessed. そうなのだ。才能は、それをたいせつにしたものに対して発揮されるのだ。教

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  • OBB vs AABB - Radium Software Development

    iPhoneの一般修理店は予約なしでも来店できる? 基的には飛び込みで修理に行ってもOK iPhoneを置いていたソファにうっかりと腰かけてしまい、パネルを割ってしまった、こんな時はスマホの一般修理店へ行きましょう。画面割れは、スマホやタブレットの故障原因として非常に多いものです。予約なしで突然お店に行っても平気かしらと、不安に思う方々もいらっしゃるかもしれません。結論としては特に問題はなく、予約なしで訪問しても画面割れの修理はお願いできます。 ただし他のサービス業のお店同様、予約なしの場合、お店が混雑していると順番待ちをしなければいけないです。特に繁盛しているスマホ修理のお店だと、行列が店内で出来ており、予約なしだと、自分の順番が巡ってくるまで長時間待たされる可能性があります。平日の朝、昼なら利用客が少ない場合が多く、飛び込みでも比較スムーズに修理が頼めます。 予約は入れた方が時短に、

  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

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    dotgram 2006/04/19
    「自分の存在理由を消去するために全力を尽くす」
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