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bookに関するdowhileのブックマーク (1,338)

  • GitHubツールビルディング

    書は、さまざまな言語とGitHub APIを使って、いろいろなツールを作るアイデアを紹介する書籍です。オープンソースのWikiであるGollumを使う画像整理ツール、PythonとSearch APIを使ってレポジトリを検索するGUIツール、Gist APIを使ったRubyサーバーを作成します。またJavaScriptのチャットロボットHubotを使ってGitHubの通知を行う方法、JavaScriptとGit Data APIを使ってGitHubにシングルページアプリケーションをホストする方法なども紹介します。多彩なGitHub APIを使いながらツールを作ることで、ワークフロー構築のアイデアを得ることができる一冊です。 目次 監訳者まえがき まえがき 1章 GitHub API 1.1 cURL 1.2 後続のAPIパスへの目印 1.3 JSON(JavaScript Object

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  • スキップ・ホランズワース『ミッドナイト・アサシン』 - 映画評論家緊張日記

    ぼくがスキップ・ホランズワースの名前を知ったのはBest American Crime Writingsのシリーズを読んでいたときである。〈ニューヨーカー〉や〈エスクァイア〉といった雑誌に並んで、〈テキサス・マンスリー〉という地方雑誌の記事が再録されている。そこでメジャー雑誌にまさるともおとらぬ見事な犯罪ルポを書いていたのが〈テキサス・マンスリー〉のエース記者であるスキップ・ホランズワースだったのだ。簡潔な文体と行き届いた取材、意表を突くプロット。犯罪ノンフィクションのお手のような名品ばかりである。多くは〈テキサス・マンスリー〉から出ているアンソロジーで読むことができる そのホランズワース、初の長編ノンフィクションがようやく出版された。『ミッドナイト・アサシン』は一八八四年、テキサス州オースチンで発生した「アメリカ初の連続殺人事件」についてのである。疾風のようにあらわれて証拠を何一つ残

    スキップ・ホランズワース『ミッドナイト・アサシン』 - 映画評論家緊張日記
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    dowhile 2017/06/04
  • ベストセラーを科学する──『ベストセラーコード 「売れる文章」を見きわめる驚異のアルゴリズム』 - HONZ

    書は、「ベストセラー小説に普遍的な法則は存在するのか?」という問いかけを、独自の判定モデルをつくりあげ検証した著者らによる一冊である。小説がヒットするかどうかは時の運という人も多いし、実際運が関与しない事象などこの世に存在しないともいえる。そうなってくると次に出てくる問いかけは運の割合はどの程度のものか? である。書はそれを分析してみせる。 手法のひとつを簡単に説明すれば、まず小説の特徴を抽出するアルゴリズムを用いて評価したいの各特徴を分類/定量化する。その後、ベストセラーと非ベストセラーを大量に読み込ませ、機械学習を用いてベストセラーの特徴を学んだアルゴリズムに、抽出した特徴を投入することでベストセラーになるかどうかを80パーセントの確率で判定することができる。これで分析できるのはどのトピックが売上に関連しているのかだが、書はその他にもプロット、キャラクタ、テーマ、そのらがどの程

    ベストセラーを科学する──『ベストセラーコード 「売れる文章」を見きわめる驚異のアルゴリズム』 - HONZ
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    dowhile 2017/06/04
  • GitHub - mdipierro/nlib: The book "Annotated Algorithms in Python" and the nlib.py library

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  • 異形の愛 - 映画評論家緊張日記

    キャサリン・ダンの『異形の愛』が河出書房新社から復刊されました。個人的にはJ・G・バラードの『クラッシュ』の次くらいに思い入れのあった翻訳なので、何よりも嬉しいことです。今はなきペヨトル工房から1996年に出版された翻訳でしたが、2000年のペヨトル解散とともに絶版、そのまま翻訳書の辺土をさまよっていたがようやく復刊にこぎつけたという次第。ぼくがこのを手がけることになった経緯は〈漫画アクション〉に書いたとおりだけれど、その後もとうてい書けないいろんなことがありました。まあ担当編集者が村崎百郎氏だったのだからね、そりゃあいろいろある。内容についてはくだくだ書くことはしません。知っている人は知っているでしょうから、届くべき人のところにはかならず届くことでしょう。

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  • 新潮の中づり広告、競合の文春に渡す 出版取次トーハン (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    出版取次会社「トーハン」(東京)が、週刊新潮(新潮社)の中づり広告をライバル誌である週刊文春(文芸春秋)側に渡していたことが、トーハンへの取材でわかった。中づり広告は、発売される週刊誌の掲載内容を一覧で示したもの。同社は「他社に関する情報なので配慮すべきだった」として、今後は取りやめることを検討している。 中づり広告は、鉄道車両内に掲示されるほか、トーハンなどを通じて全国の書店にも配布される。 トーハンによると、文芸春秋の社員が定期的にトーハンを訪れ、新潮の中づり広告を借りていたという。始まった時期などは調査中だという。トーハンの広報担当者は中づり広告について「秘密保持の規定がなく、仕入れ部数交渉のための販促資料という認識だった」と説明。「他社に関する情報なので配慮すべきだった」としている。 新潮社によると、新潮の中づり広告の締め切りは、週刊誌体の締め切りより1日早い。新潮と文春の

    新潮の中づり広告、競合の文春に渡す 出版取次トーハン (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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    dowhile 2017/05/27
  • いざ萌えん、エロスしたたる『官能植物』 - HONZ

    あなたは植物にエロスを見出したことがおありだろうか?あるのなら、このの魅力をすでにご存じなのだから、読めばますます植物官能の深みにはまり込んでいかれるに違いない。それよりも、そんなことは考えたこともないごく普通の人にこそ、ぜひ手にとってもらいたい一冊である。読み終わった時、もはや植物の官能から逃れられなくなっているはずだ。 いきなりだが、このサボテンはどうだ。似ていないといえば似ていないが、似ていると思えばえらく似ている。その名も『珍宝閣』、はいそうです「ちんぽうかく」です。『成程柱(なるほどちゅう)』という別名もあるという。なんとなく、なるほどと頷きたくなる気持ちもわかる。で、英名は『Penis cactus』って、ホンマですか?それって『ちんこサボテン』ですやんか。 滑らかな質感で、大きさ、鈴口や雁首を思わせる先端から根元に向かって走る微かな筋(稜)、個体によりやや曲がりくねった円柱

    いざ萌えん、エロスしたたる『官能植物』 - HONZ
  • 『われらの子ども 米国における機会格差の拡大』 - HONZ

    わが国ではシングルマザーの家庭を中心として、子どもの実に6人に1人が貧困に喘いでいる、といわれている。このまま放置すると、社会的損失は40兆円に達するとの試算もある(「子供の貧困が日を滅ぼす」文春新書)。書は、アメリカにおける子どもの貧困と格差の固定という社会的危機の現実を赤裸々に描き出した力作である。 まず、著者のふるさとの街が登場する。オハイオ州ポートクリントン。50年代は居住地域や学校における階級分離は低く、街の人はみなを「われらの子ども」と考えていた。社会経済的なはしごを登る機会は豊富だった。それが5人の級友の人生として語られる。「1950年代のポートクリントンにおいては、つましい階級の出身であることは、その才能と勤労観を活かして高く上方へと移動していくことを妨げるものではなかった」。 現代では、ジェンダーと人種における格差は軽くなっているが、生まれついての階級格差がはるかに大

    『われらの子ども 米国における機会格差の拡大』 - HONZ
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    dowhile 2017/05/27
  • ナショナル ジオグラフィックに潜入したナチス

    1937年、「ナショナル ジオグラフィック」誌に掲載されたダグラス・チャンドラーのベルリン特集記事より。ナチス支配下にあって満足そうな市民の様子が描かれている。(PHOTOGRAPH BY DOUGLAS CHANDLER, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 1941年4月のある晩、ドイツから世界に向けて奇妙なラジオ番組が流れ始めた。米国の短波放送のリスナーたちが耳にしたのは、自分たちの国の民謡「ヤンキードゥードゥル(アルプス一万尺)」と、走る馬の蹄の音、そして男性の声だった。「今夜から、米国人オブザーバーである私が新番組を担当します」 それから土曜日を除く毎晩、ポール・レベルと名乗るこの人物は、反英、反米、ナチス支持の強烈なプロパガンダを言い続けた。(参考記事:「20世紀の戦争プロパガンダ地図12点、敵はタコ」) 放送開始から約1カ月後の1941年5月26日の夜

    ナショナル ジオグラフィックに潜入したナチス
  • 「生物とは何か」を問い直す──『生物はウイルスが進化させた 巨大ウイルスが語る新たな生命像』 - HONZ

    『巨大ウイルスと第4のドメイン』を筆頭に魅力的なウイルス論、入門を書いてきた著者による最新作『生物はウイルスが進化させた』は、「生物」に対する見方を根底から覆す、最新のウイルス研究成果についての一冊だ。多くの野心的な仮説と、確かにそうかもと思わせる検証でぐっと惹きつけ、読み終えた時にはウイルスに対する考え方が大きく変わっていることだろう。 まさにそれによって、「生物とは何か」「ウイルスとは何か」、そして「生物の進化とは何か」を問い直す「コペルニクス的な転回」を余儀なくされる、そんな存在こそが「巨大ウイルス」なのかもしれないのである。 内容的にはいくらか過去作との内容の重複もあるが、ウイルスとは何か、細菌との違いといった基的なところの説明から、従来のウイルス観を覆す巨大ウイルスとは何か、その特異性とは──と話をつなげ、”そもそもウイルスの定義とはどうあるべきなのだろうか”と最終章にてこれま

    「生物とは何か」を問い直す──『生物はウイルスが進化させた 巨大ウイルスが語る新たな生命像』 - HONZ
  • 『成功する人は偶然を味方にする』そのための具体的な手段は存在する - HONZ

    書はコーネル大学の人気教授で、ニューヨーク・タイムズの人気コラムニストでもあるフランク教授の著書ということで、よくありがちなアメリカ的な成功指南書なのかと思って読み始めた。 特に、邦題が『成功する人は偶然を味方にする』となっているので、偶然さえも自分の力でコントロールできるという意味なのかと誤解しそうだが、実際には成功者に自分の成功をもっと謙虚に受け止めるよう諭すと同時に、才能や努力といった個人の力だけではどうにもならない社会的な問題を解決し、幸運な社会を作るための公共政策的な提案を行っている経済学である。 それで改めて原題を見てみると、「Success and Luck : Good Fortune and the Myth of Meritocracy」(成功と運:幸運と実力主義という神話)となっていて、邦題とは微妙にニュアンスが違う。この原題から読み取れるように、著者は成功に至

    『成功する人は偶然を味方にする』そのための具体的な手段は存在する - HONZ
  • 退屈なことはPythonにやらせよう

    関連ファイル サンプルコード(日語版) サンプルコード(原著者) 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すでに修正が施されている場合がありますので、書籍最終ページの奥付でお手持ちの書籍の刷版、刷り年月日をご確認の上、ご利用ください。 正誤表 訳者まえがき まえがき 第Ⅰ部 Pythonプログラミングの基礎 1章 Python入門 1.1 式をインタラクティブシェルに入力する 1.2 整数、浮動小数点数、文字列型 1.3 文字列の連結と複製 1.4 変数に値を格納する 1.4.1 代入文 1.4.2 変数名 1.5 最初のプログラム 1.6 プログラムを分析する 1.6.1 コメント 1.6.2 print()関数 1.6.3 input()関数

    退屈なことはPythonにやらせよう
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    dowhile 2017/05/19
    まあ本当に退屈なことはハンコ必要だったりして自動化出来ないけどね
  • 「週刊少年ジャンプ」、200万部割れ

    漫画誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)の印刷部数(印刷証明付き)が、今年1~3月の平均で191万5000部となり、200万部を割り込んだことが分かった。 日雑誌協会が5月16日公表した1~3月の平均印刷部数によると、週刊少年ジャンプは2016年10~12月平均から約9万部減った。ピークの1994年には公称ながら653万部を発行しており、当時から3分の1以下に落ち込んだことになる。 「週刊少年マガジン」(講談社)は16年7~9月に100万部を割り込んでおり、1~3月は96万4158部だった。「週刊少年サンデー」(小学館)は31万9667部だった。

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    dowhile 2017/05/17
  • 『欲望の資本主義』おカネとは何か? - HONZ

    ゲーム理論の専門家で大阪大学准教授の安田洋祐氏がナビゲーターを務めるNHKドキュメンタリー『欲望の資主義〜ルールが変わる時〜』の内容をまとめた書は、およそ経済活動に関わる全てのビジネスマンにとってmust readの一冊である。 番組の中では、コロンビア大学教授のジョセフ・スティグリッツ氏、スタンフォード大学教授のアルヴィン・ロス氏、『善と悪の経済学』(東洋経済新報社)の著者でチェコ総合銀行マクロ経済チーフストラテジストのトーマス・セドラチェク氏、ベンチャーキャピタリストでシェルパキャピタル共同創業者のスコット・スタンフォード氏、インドネシアのeコマース最大手「トコペディア」CEOのウィリアム・タヌウィジャヤ氏の5人が安田氏と対談しており、また、エマニュエル・トッド(歴史人口学者)、ルチル・シャルマ(モルガン・スタンレー・インベストメントマネージメント チーフストラテジスト)、ウィリア

    『欲望の資本主義』おカネとは何か? - HONZ
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    dowhile 2017/05/16
  • 『クマムシ博士の クマムシへんてこ最強伝説』血を吐くほど観察し続けながらも、ピュアな心を護り抜く - HONZ

    最近のHONZの流行りから言うと、鳥類学者だからといって鳥が好きとは限らないそうだが、クマムシの研究者はどうなのだろうか? HONZメンバー堀川 大樹が上梓した『クマムシ博士の クマムシへんてこ最強伝説』は、ある意味「恋愛」として扱っても差支えないくらいだという。こちらも負けず劣らずバッタを愛するバッタ博士・前野 ウルド 浩太郎氏に、書の魅力を寄稿いただきました。(HONZ編集部) 研究者は、自分の研究対象を愛している者が多い。それが、動物であろうと、植物であろうと、無機物であろうとも。 書を読めば、クマムシ博士こと堀川大樹博士がクマムシを愛しているのがしみじみとわかり、溺愛っぷりを随所に見ることができる。ある意味、このは「恋愛」として扱っても差支えはないだろう。 書は、「クマムシ」にまつわる科学である。研究関係の文は「おかたい」ことが多く、繰り返し読み直し、反芻することでよ

    『クマムシ博士の クマムシへんてこ最強伝説』血を吐くほど観察し続けながらも、ピュアな心を護り抜く - HONZ
  • 『ペンタゴンの頭脳 世界を動かす軍事科学機関DARPA』 SFを現実に変換する科学集団 - HONZ

    1962年10月16日、ソ連が密かに核ミサイルをキューバに設置していることを発見したアメリカ大統領ケネディは、ソ連首相フルシチョフにミサイルの撤去を迫り、拒否された。この日からフルシチョフがミサイル撤去の決断を下すまでの13日間ほどに、人類が核兵器による全面戦争に近づいたことはない。キューバ危機で核ミサイルが攻撃に用いられることはなかったが、実はこの危機の最中に核ミサイルは4発も爆発していた。その事実が世間に知られることがなかったのは、この爆発が宇宙空間で行われていたからだ。 4発中2発はアメリカによって、残りの2発はソ連によって行われた実験だった。わざわざ宇宙空間で核爆発させたのは、クリストフィロス効果を研究するため。1957年にソ連が打ち上げた人工衛星によるスプートニク・ショック以来、アメリカはソ連のICBM(大陸間弾道ミサイル)から自国を守る方法を探し続けていた。そして、無名の科学者

    『ペンタゴンの頭脳 世界を動かす軍事科学機関DARPA』 SFを現実に変換する科学集団 - HONZ
  • Amazon.co.jp: 夜の夢見の川 (12の奇妙な物語) (創元推理文庫): シオドア・スタージョン (著), G・K・チェスタトン他 (著), 中村融 (編集): 本

    Amazon.co.jp: 夜の夢見の川 (12の奇妙な物語) (創元推理文庫): シオドア・スタージョン (著), G・K・チェスタトン他 (著), 中村融 (編集): 本
  • “極右の女神”櫻井よしこは「神社」に住んでいた! 神社本庁と改憲運動の一方、神社の所有地に520㎡の豪邸|LITERA/リテラ

    “極右の女神”櫻井よしこは「神社」に住んでいた! 神社庁と改憲運動の一方、神社の所有地に520㎡の豪邸 「別冊正論」特集がふれなかった櫻井よしこの自宅がある場所 櫻井よしこといえば、安倍首相応援団の筆頭で、様々な民間右派組織の顔をつとめる“極右のマドンナ”。脂ぎった保守オヤジやネット右翼たちから絶大な人気を誇っているが、最近、その櫻井氏を丸ごと一冊特集した雑誌が発売されたのをご存知だろうか。 産経新聞発行の「正論」の姉妹誌「別冊正論」。表紙には〈一冊まるごと櫻井よしこさん。〉、コンサバティブな白のジャケットに身を包んだ櫻井氏が、支持者たちを悩殺するおなじみの微笑みを浮かべている。 その内容はまさに“アイドル”と呼ぶにふさわしい。櫻井氏の論文や対談記事のまとめはもとより、櫻井氏の私生活にもスポットライトを当てているのが特徴だ。たとえば、巻頭特集である一週間「密着取材」レポでは、海苔を

    “極右の女神”櫻井よしこは「神社」に住んでいた! 神社本庁と改憲運動の一方、神社の所有地に520㎡の豪邸|LITERA/リテラ
    dowhile
    dowhile 2017/05/07
    "櫻井氏のどうでもいい一面が明かされている"
  • ルビィはコンピューターの国でマウスポインターを見つけられる?『ルビィのぼうけん』翻訳者に訊く

    ある退屈な1日にルビィがPCを立ち上げると、何かおかしい――マウスポインターがいない! 相棒を探すマウスとともにコンピューターの国へ冒険に出かけたルビィは、そこでどんな出会いをするのでしょうか。好評を博した絵の第2弾『ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ』を翻訳した鳥井雪さんにお話をうかがいました。 PCを使っていたら、ふとマウスポインターが見当たらなくなり、マウスを振り回すことはよくあります。普通なら画面上に悪気もなくひょっこり現れて解決しますが、もし「いつになってもマウスポインターが表示されない」という状況に陥ったら、皆さんならどうしますか? 2016年5月に翔泳社から刊行したプログラマー的思考を養うための『ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング』の主人公・ルビィの解決策はいたって単純。コンピューターの中にマウスポインターを探しに行くことでした。 その冒険の顛末が語ら

    ルビィはコンピューターの国でマウスポインターを見つけられる?『ルビィのぼうけん』翻訳者に訊く
    dowhile
    dowhile 2017/05/04
    誰向けの本なんだ・・
  • 『覗くモーテル観察日誌』屋根裏からの先駆的性科学研究報告 - HONZ

    よその家の生活は気になるものだ。スーパーマーケットの買い物かごの中身や捨てたゴミの種類など、芭蕉ではないけれど「隣は何をする人ぞ」という興味は誰もが持っている。ましてや性生活ともなれば、口には出せないが興味のあるところだ。 その思いが嵩じて、アメリカのデンヴァー近郊に住むジャラルド・フースはモーテル自体を買ってしまった。屋根裏に細工し通風孔と見せかけた穴から、毎夜宿泊客の夜の生活を覗き、克明な記録を付けていたのだ。なんと30年もの間、誰にも気づかれることなく観察日記は続いた。 だが、もちろんこのことはどこにも発表することはできない。自分の名前を明かすことは出来ないが、この貴重な記録は何かの役に立たないか、と連絡した先が書の著者、ゲイ・タリーズだった。 ニュー・ジャーナリズムの旗手と呼ばれ、アメリカの性意識、性産業の改革について執筆していた彼の元に届いた手紙には、切々と自分の覗き趣味の正当

    『覗くモーテル観察日誌』屋根裏からの先駆的性科学研究報告 - HONZ