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bookに関するdowhileのブックマーク (1,327)

  • 【今週はこれを読め! SF編】21世紀の「ゴルディアスの結び目」、イーガン経由でアップデートされた『神狩り』 - 牧眞司|WEB本の雑誌

    【今週はこれを読め! SF編】21世紀の「ゴルディアスの結び目」、イーガン経由でアップデートされた『神狩り』 文=牧眞司 コウモリの群れがブラックホールにアタックを仕掛けている。 すべてを。 ブラックホールの深深深部(トリプル・ディープ)に。 狂気の深淵に。 飢えた漏斗(じょうご)に。 地獄の竈(かまど)に。 投げ込む。 歌え! 踊れ! 突入せよ! 突入せよ! 圧倒的なイメージ。山田正紀のSFについて語るうえで、斬新なアイデア、くっきりとしたテーマ、巧みなストーリーテリングにふれないわけにいかないが、それらはすべて事後的なことで、元にあるのは「見たことのない光景」ではないか。この作品集の表題作「バットランド」を読みながら、そう思った。山田さんは一枚の絵を成立させるため、アタリ線となる物語を組み立て、素材としてアイデアを盛りこみ、それがテーマを惹起する。そんな順番で作品ができているのかもしれ

    【今週はこれを読め! SF編】21世紀の「ゴルディアスの結び目」、イーガン経由でアップデートされた『神狩り』 - 牧眞司|WEB本の雑誌
  • 実践 パケット解析 第3版

    定番書の改訂第3版。TSharkについての詳しい解説が追加されたほか、大幅な加筆・修正が全編にわたって行われています。書ではWiresharkで実際に取得したパケット情報の実例を使って問題やトラブルの解析方法を詳しく解説します。パケットのキャプチャファイルはWebからダウンロードでき、初心者も実際に試しながら理解を深めることができるので、ネットワーク管理の初心者に好適です。日語版ではWin10PcapやUSBPcapについての解説を巻末付録として収録しました。Wireshark 2.x対応。 関連ファイル キャプチャファイル(原著者) 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すでに修正が施されている場合がありますので、書籍最終ページの奥付でお手持

    実践 パケット解析 第3版
  • 今週のいただきもの:2018年4月29日週 - HONZ

    日5月5日は、端午の節句ですね。菖蒲の節句ともいい、無病息災を願って、菖蒲湯に入ります。菖蒲を勝負や尚武にかけ、男児の出生を祝ったことが始まりとされています。 菖蒲湯は、水の時から浴槽に菖蒲を入れ、湯を沸かします。香り高くするためには、一度、42度ほどまで温度を上げ、ほどよい温度に冷ましてから入浴すると良いです。血行促進や保温効果のためには、葉だけでなく、根茎も入れることが大切です。 それでは今週献いただいた新刊のご紹介です。版元のみなさま、毎度ありがとうございます!

    今週のいただきもの:2018年4月29日週 - HONZ
    dowhile
    dowhile 2018/05/05
  • 【今週はこれを読め! SF編】超テクノロジーのロマンとショボいサラリーマン生活のミスマッチ - 牧眞司|WEB本の雑誌

    『再就職先は宇宙海賊 (ハヤカワ文庫JA)』 鷹見 一幸,NAJI柳田 早川書房 704円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto このご時世に宇宙海賊とは。しかも、コスプレじみたオネーサンの表紙。怖い物見たさ半分に、薄目で読みはじめたのだけど、いやあ、冒頭で示される設定で瞳孔が開いてしまった。 月の地下で発見された異星人の超テクノロジー。遺留物のなかにあった文書を解読すると、宝物などではなく不要になった廃棄物だったとわかるのだが、それでも人類にとって素晴らしい恩恵だった。しかし、あまりに超テクノロジーすぎて、リヴァースエンジニアリングはおろかメンテナンスさえできない。つまり、人類にできるのは発見された遺留物を大切に使い、それが機能しなくなったら諦めることだけだ。 異星由来のテクノロジーにふれ、人類の社会や生活が激変する。この基設定はラリ

    【今週はこれを読め! SF編】超テクノロジーのロマンとショボいサラリーマン生活のミスマッチ - 牧眞司|WEB本の雑誌
  • WEB+DB PRESS連載『PHP大規模開発入門』を振り返る - pixiv inside

    2024年4月26日追記 WEB+DB PRESS総集編[Vol.1~136]が発売されたので、今後はぜひこちらをお買い求めください gihyo.jp pixiv運営技術基盤チームのうさみけんた(@tadsan)です。 2018年4月26日に技術評論社さまからWEB+DB PRESS総集編 [Vol.1~102]が発売されます(一部書店には既に並んでいるようです)。これは2000年12月に発売されたWEB+DB PRESSの創刊号から102回までの全バックナンバーのPDFを収録した、超大ボリュームの総集編(WEBからもダウンロード可能)です。 17年に及ぶWEB+DB PRESSの歴史の中で、ピクシブ株式会社も2014年から2017年までの間、連載企画『PHP大規模開発入門』を執筆・掲載させていただきました。 連載記事一覧 連載各回の内容は以下の通りです。 Vol.80 「モダンな開

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  • 菓子研究家が提案する、まだ見たことのない『新しいサラダ』 | ダ・ヴィンチWeb

    トマトとオクラのジェラートサラダ」 「キーウィフルーツのカリフラワーよごし」 「焼き玉ねぎのモンブランサラダ」 料理名からは想像できないサラダの数々。 菓子研究家・福田里香の新刊『新しいサラダ』(KADOKAWA)がSNSを中心に話題を呼んでいる。このは、福田が日々のサラダを記録するために自分で撮影したのがきっかけで発刊に至った。 「自分のために今日にでも作りたくなる一皿や、事会で作って友人や家族に喜ばれる一品を心がけました。ここ数年、野菜やフルーツが当に美しくておいしいと感じています。その裏には農家さんの努力があり、こうして作物が進化していくのだなと目が離せません」 (福田) 撮影はすべて「iPhone7 plus」。四季の空気感を大切にしたという。 普段は菓子研究家ということで、甘味の提案をすることが多い福田だが、もともとはデリやパン製造も手がける高級果物の老舗・新宿高野(タカ

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  • 第5回 はじめよう!システム設計:羽生章洋『はじめよう!システム設計』刊行記念特別インタビュー~角征典から見た2018年の上流工程とカスタマーエクスペリエンスの時代|gihyo.jp … 技術評論社

    2018年1月に羽生章洋著『はじめよう! システム設計 ~要件定義のその後に』が発刊され、2015年から続く『はじめよう! 要件定義 ~ビギナーからベテランまで』『⁠はじめよう! プロセス設計 ~要件定義のその前に』の上流工程三部作が完結しました。最終回の5回目である今回は、著者である羽生章洋氏に『はじめよう! システム設計』についてお話を伺います。 ――ここまでに「要件定義」と「プロセス設計」の話はしたので、残りは最新刊の『はじめよう! システム設計』ですけど、これはどういう経緯で書かれたんですか? 羽生:ここまでくると、三作目は理屈じゃなくて「やるしかない」っていう(笑⁠)⁠。いやね、これまでの2冊を持っていろんな現場に行くと、要件定義はわかりました、前工程のプロセス設計もわかりました、ところでこれから何をしたらいいんですか? って言ってくるんですよ。 ――誰がそんなこと言うんですか?

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  • Amazon.co.jp: マイクロサービスアーキテクチャ: Sam Newman (著), 佐藤直生 (監修), 木下哲也 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: マイクロサービスアーキテクチャ: Sam Newman (著), 佐藤直生 (監修), 木下哲也 (翻訳): 本
  • Amazon.co.jp: 物理現象のフーリエ解析 (ちくま学芸文庫): 小出昭一郎: 本

    Amazon.co.jp: 物理現象のフーリエ解析 (ちくま学芸文庫): 小出昭一郎: 本
  • Effective DevOps

    DevOpsには技術的な側面だけでなく、開発や運用をはじめとするさまざまな部門を繋げる組織文化を構築するという重要な側面があります。書では、主にDevOpsの文化的な事柄に着目し、異なるゴールを持つチームが親和性を高め、矛盾する目標のバランスを取りながら最大限の力を発揮する方法を解説します。 「DevOpsの4つの柱」としてコラボレーション、アフィニティ(親近感、一体感)、ツール、スケーリングを挙げ、個人と個人のコラボレーション、チーム間や組織全体でのアフィニティの構築、企業全体でのツール選択の考え方、さらに組織がスケールする中でのアフィニティの向上と維持について4部構成で詳述。さらに組織が変化するために「4つの柱」がどのように機能するかについても解説します。 組織の内側から変化を起こし、変化を促進して組織全体へとその影響を広げ、持続可能な組織を構築する方法を紹介する書は、ソフトウェア

    Effective DevOps
  • 「炎と怒り」とスティーヴ・バノン - 映画評論家緊張日記

    トランプ政権の暴露『炎と怒り』を読んだ。 まあトランプトランプだというのはわかってることなので、中身にそんな驚きがあるわけじゃない(トランプ政権にはスピーチライターがいない、というのはさすがにびっくりだが)。著者はちょっとトランプ的世界に浸りすぎてるようで、かなり粗雑に「メディア」とひとくくりにして語っていたりする。ぼくが興味があるのはバノンのほうなんで、その意味ではこのはぴったり、というのも著者マイケル・ウォルフの主要リーク源がどうやらバノンであるからだ。なのでの中ではバノンはヒーローであり、雄々しくジャーヴァンカと戦ってトランピズムの大義を推し進めようとする。 にもかかわらず、これを読むかぎりバノンはひたすらことが終わった後で冷笑する後出しの警句屋でしかなく、破壊以外のことは何も実現できない壊し屋でしかないのだった。バノンのビジョンにはちょっと興味あったんだけど、結局は黙示的世

    「炎と怒り」とスティーヴ・バノン - 映画評論家緊張日記
    dowhile
    dowhile 2018/03/07
    ジャーヴァンカ=ジャレド・クシュナーとイヴァンカ夫婦のニックネーム
  • Amazon.co.jp: 日本がバカだから戦争に負けた 角川書店と教養の運命 (星海社新書 116): 大塚英志: 本

    Amazon.co.jp: 日本がバカだから戦争に負けた 角川書店と教養の運命 (星海社新書 116): 大塚英志: 本
    dowhile
    dowhile 2018/03/07
  • 【今週はこれを読め! SF編】盆暗にして繊細、くだらないからこそ輝く、宮内悠介の短篇集 - 牧眞司|WEB本の雑誌

    宮内悠介の短篇集。純文学作品ではすでに『カブールの園』『ディレイ・エフェクト』という二冊の短篇集があるが、SFもしくはミステリの短篇集としてはこれが最初の一冊となる。厳密に言うと、『盤上の夜』『ヨハネスブルグの天使たち』『彼女がエスパーだったころ』『スペース金融道』『月と太陽の盤』は短篇連作を一冊にまとめているので、書誌的には短篇集なのだけど、現在の出版慣習では長篇とほぼ同等の扱いだし、読者もそのように受容している。 独立して書かれた短篇は、限られた枚数で設定やキャラクターを読者に伝え、物語を完結させなければならない。長篇や連作とはまた違った技量が要求される。しかも、『超動く家にて』は、宮内さん人があとがきで「ネタに偏った作を集めたもの」と明言し、解説で酉島伝法が「盆暗純度の高い」と賞賛(!)しているのだ(そう、なんと酉島さんが解説担当。大ボーナスである)。読者としてはいやおうなく期待が

    【今週はこれを読め! SF編】盆暗にして繊細、くだらないからこそ輝く、宮内悠介の短篇集 - 牧眞司|WEB本の雑誌
  • Raspberry Piをはじめよう 第3版

    書は、全世界で多くのユーザーの支持を集めているシングルボードコンピューター「Raspberry Pi」の入門書です。ハードウェアの概要、必要な周辺機器、Linuxの基礎、Pythonプログラミングの基を解説しています。さらに、Arduinoとの連携、GPIOの使い方、ウェブカメラの活用、インターネットからのデータの取得、Raspberry Piをウェブサーバにする方法なども紹介。第3版ではRaspberry Pi 3に対応しているほか、用途別の多様なディストリビューションや、アナログ入出力についても強化しています。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すでに修正が施されている場合がありますので、書籍最終ページの奥付でお手持ちの書籍の刷版、刷り

    Raspberry Piをはじめよう 第3版
  • 入門 Kubernetes

    書は、Kubernetesコンテナオーケストレータの核となるコンセプトから使い方までを解説するとともに、アプリケーションの開発やメンテナンスを改善するためにKubernetesとそのAPIがどのように役立つのかを説明します。 はじめにKubernetesの概要と、Dockerなどのコンテナ技術を利用したアプリケーション開発の利点と使用方法について述べ、次にKubernetes自体をデプロイする方法を詳述します。また、Pod、LabelとAnnotation、Service、ReplicaSetなど、Kubernetesでサービスをデプロイする際に知っておくべき基要素をまとめ、DaemonSet、Job、ConfigMapとSecretといったKubernetesにおける特別なオブジェクトについても学習します。そして、アプリケーションのライフサイクルに関係するDeploymentや、Ku

    入門 Kubernetes
  • 江添亮の詳説C++17 L'eclat des jours(2018-03-03)

    _ 江添亮の詳説C++17 アスキーの鈴木さんからいただいた。 電話帳のようなを想像していたら、とんでもなくコンパクト(対電話帳比。ところで今も電話帳って存在するのか?)で驚いた。C++17の新機能に的を絞っただからだった。 これはおもしろい。 とりあえず読み始めると、早くも文2ページ目にして筆者がLinus翻訳で磨き上げた表現、つまりそびえたつものが出て来たりするので、単に規格書を翻訳して味付けしたではないということがわかる。まあ、鈴木さんのところでそういうを作ることはあり得ないだろう。というわけで、江添さんの規格書フィルターと特徴的な文体(客観的に突き放した主観表現)が特徴のということになる。割と好きだ。 それにしても(と読みながら思う)、プリプロセッサはクソだから捨てるべしとストラウストラップが書いていたように思うのだが、C++でポータビリティがあるコードを書くためには結

  • Amazon.co.jp: 「戦場体験」を受け継ぐということ: 遠藤美幸: 本

  • Good books for deep hacks

    For the past few months I’ve been compiling a list of books for a deep dive into interesting technical topics. My theory is that working on projects based on these topics will be like strong individual threads I can weave into epic hacks. This list is basically a curriculum for decades of learning about the wonders of computers. What’s exciting about many of these books is how they draw on the goo

    Good books for deep hacks
  • 【今週はこれを読め! SF編】星への愛は星に撃たれて死ぬこと、では、生きるのはどんな愛か? - 牧眞司|WEB本の雑誌

  • 『ゼロから作るDeep Learning ❷』公開レビューのお知らせ

    コンピュータの専門書としては異例の大ヒットを記録した『ゼロから作るDeep Learning』の続編の公開レビューを行います。 レビュー期間は2月28日(水)から4月13日(金)までの1ヶ月半です。 レビューはDropboxのコメント機能を利用して行います。 Dropboxアカウントをお持ちの方はどなたでも参加可能です。 https://www.dropbox.com/sh/ev6a40fbagw2qtz/AABF2zxkvo12H7-b25eYxsBKa?dl=0 いただいた指摘内容は、著者と出版社で相談のうえ取捨選択して原稿へ反映させていただきます。 レビューに貢献していただいた方のお名前(あるいはアカウント名)を、書の「謝辞」の欄に記載させていただきます。もちろん、記載の有無はレビューアの意思に従います。 なお『ゼロから作るDeep Learning ❷』は、全国の有名書店さんやA

    『ゼロから作るDeep Learning ❷』公開レビューのお知らせ