初期のバッシング 「小室圭バッシング」の初期型を、最も端的な言葉に置き換えるなら、”SON OF A BITCH ! ”である。 直訳するなら、「売春婦の息子め!」。このよくある英語の蔑みスラングが、これほどにも、意図ぴったりに使われる例を、ほとんど他には見たことがないほどだ。 「母親があばずれである」「男をだまして益を得てきた女である」という雰囲気をつくり、煽り、「だから息子もろくでもない」と決めつける。 (言っておくが、このバッシング劇で「益を得たい」と本当に考えた人物は、小室氏の母親とのかつての内縁関係をマスコミに売った男である。が、そこを無視してバッシングが成立している。) そんなろくでもない息子(SON OF A BITCH)が何をやろうと、どんな実力があろうと、だめなものはだめなのだ、だってあばずれの息子だから! プリンセスにふさわしいわけがあるか。恐れ多くも未来の天皇陛下の姉